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【簡単】服についた血を落とすお手軽な方法を披露いたします

2021年2月4日

うっかり服に血がついてしまった。

服についた血がなかなか落ちない。

服についた血の落とし方がわからない。

そんなことで悩んでいませんか?

当記事では、服についた血を簡単に落とす方法について解説しています。

今回の作業で使ったのはワイシャツです。

詳しくは後ほど説明しますが、血の付いた白いワイシャツにオキシドールと台所中性洗剤をたらしてもみ洗いします。

そのあと洗濯機にかけます。

服についた血を落とす方法としては非常にお手軽な方法ですので是非ためしてみてください。

そのほか、セスキ炭酸ソーダを使って服についた血を落とす方法や外出先でうっかり服に血が付いたときの応急処置のやり方などについてもお話ししています。

是非今回の記事を参考にしてみてください。

せっかく血が出たので・・・

ある日、ひげをそっていたら誤って切って血が出てしまいました。

普通なら、「あ~あ血が出ちゃった。」と残念がるところです。

ところが私は「やった~ブログのネタにできる。さっそく、「服についた血を自力で落としてみた」みたいな記事を書こう!」と思ってしまいました。

もはや重症ですね。



ということで今回の記事では、服についた血を自力で落としてみたというネタを披露させていただこうかと思います。

今回は、白いワイシャツにわざと血を付けてみました。

このワイシャツについた血をきれいにとってご覧に入れましょう。

服についた血はオキシドールで簡単に落とせます

服についた血はオキシドールを使えば、簡単に落とせます

なんでも、オキシドールには血のたんぱく質を分解する作用があるため、簡単に落とせるのだそうです。

もちろん、完全には落とせないかもしれませんが、洗濯機にかける前の下洗いとしては大事な作業になります。

それでは、さっそく服についた血をオキシドールで下洗いする手順についてみていきましょう。

血が付いた部分にオキシドールと中性洗剤をたらしてもみ洗いする

まず、オキシドールを用意します。

これは近くの薬局で買ったものです。

服についた血を落とすのに使うオキシドールは、自宅近くまたは職場近くのドラッグストアまたは薬局などで売られている安いやつでいいと思います。

このオキシドールを血が付いた部分にたらします。

オキシドールを血がついた部分にかけてみると、

血がかなり薄くなりました。

オキシドールが血のたんぱく質を分解するというのは本当だったようですね。

ここからさらに、ワイシャツについた血のしみを落としていきます。

次に中性洗剤を血がついた部分にたらします。

中性洗剤は普段食器を洗うのに使う台所用のもので大丈夫です。

血が付いた部分にオキシドールと中性洗剤がかかった状態でもみ洗いをします。

ある程度下洗い(もみ洗い)ができたら、通常通り洗濯用洗剤を入れて洗濯機を回します。

そのあと、通常通り干します。

まあ、通常の洗濯と一緒ですね。

はたして、ワイシャツの血はとれたのでしょうか。

はたして結果は?



この通り、真っ白なワイシャツにもどりました!



血が付いていた時と洗濯後の写真を見比べてみましょう。

血のあとがなくきれいにとれていますね。

オキシドールを使えば服についた血を簡単に落とせることがご理解いただけたかと思います。

うっかり服に血を付けてしまった時などの参考にしてみてください。

服についた血を落とすのは早いほうがいい

今回ご覧いただいたように、オキシドールを使えばワイシャツのように白い服についた血でも簡単に落とせます。

ですが、今回は血がついてからすぐにオキシドールと中性洗剤で下洗いしました。

なので、ワイシャツについた血を簡単に落とすことができました。

ですが、服についた血は時間がたてば服にしみこんで取れにくくなってしまいます

ですので、服に血が付いたら早めにオキシドールと中性洗剤で下洗いをして洗濯機にかけることをおすすめします。

参考:セスキ炭酸ソーダも服についた血を落とすのにいいらしい

オキシドール以外にも服についた血を落とすのにいいものがあるようです。

それはセスキ炭酸ソーダです。

セスキ炭酸ソーダとは、天然の鉱物から作られた白い粉末です。

アルカリ性で水に溶けやすいのがセスキ炭酸ソーダの特徴です。

セスキ炭酸ソーダは水と混ぜてスプレーボトルに入れて使うそうです。

血液だけでなく、油汚れも落としやすいらしいです。(あまり強い油汚れには対応できないようです)

セスキ炭酸ソーダは100円ショップやホームセンター、アマゾンや楽天などのネット通販で簡単に手に入るようです。

ただ、値段が安い商品になりますので、アマゾンや楽天で注文すると送料のほうが高くついてしまうでしょう。

アマゾンや楽天でほかのものを買って合計金額が一定以上になれば、送料が無料になる場合があるそうです。

ですので、アマゾンや楽天でセスキ炭酸ソーダを買う場合は、ほかのものを買うついでがあるときのほうがいいでしょう。

もし、セスキ炭酸ソーダと水を混ぜるのが面倒であれば、最初から混ざっているものもあります。

厳密には、セスキ炭酸ソーダとアルカリ電解水が混ざっているようですが、あの有名な激落ちくんの商品なので効果が期待できそうです。

そのまま使えて楽ですのでこちらを使うのもありです。

意外にも服についた血を落とすにはお湯よりも水がいい

服でも何でも何かを洗うとき、お湯で洗ったほうがよく落ちるというイメージをお持ちの方も多いかと思います。

実際に、お湯のほうが汚れが落ちやすいことが多いです。

お茶碗を洗うときもお湯で洗ったほうがご飯がついていた部分の汚れがよく落ちますね(正確には、しばらくお湯につけてから洗ったほうがよく落ちますが)

ですが、血液に関しては話が違うようです。

宅配クリーニングサービスで有名なリナビスが血液の染み抜きに関する記事をブログで書いています。

リナビスのブログによれば、温度の高いお湯を使うと血液中のたんぱく質が固まり、服についた血がかえって落としにくくなるのだそうです。

これは意外ですね。

なので、服についた血のしみをとるには水を使うのがいいそうです。

そして、マジックリンまたはセスキ炭酸ソーダを使えば時間がたった血液の汚れも落とすことができるのだそうです。

時間がたった血液を落とす方法についてはリナビスのブログ記事で書かれています。

服についた血が時間がたってなかなか落ちなくて困っているといった時などに参考にするといいと思います。

服についた血を落とすほかの方法や応急処置についても

リナビスのブログには今回見てきた方法以外で、服についた血を落とす方法が書かれています。

まず、ひとつ目の方法が大根おろしを使った方法です。

大根おろしに含まれている成分が血液のたんぱく質を分解する効果があるそうなのです。

これも意外な方法ですね。

汚れ落としのための大根ですので、新品ではなく使いかけのあまった大根などを使うとよさそうです。

リナビスのブログで紹介されていたもう一つの方法は酸素系漂白剤です。

塩素系漂白剤だと、漂白する力が強く衣類の繊維の染料まで落としてしまい注意を要するので、酸素系漂白剤のほうがいいそうです。

詳細は以下の記事に書かれています。

やり方も手順を踏んで説明されていますので参考になると思います。

また、こちらの記事では出先で服に血がついてしまった場合の応急処置についても書かれています。

ハンカチとティッシュを使うやり方が紹介されています。

外出先で万が一服に血が付いた場合の備えとして参考にするといいかもしれません。

また、この記事でも、服に血が付いたらすぐに洗うようにと書かれています。

服に血が付いたらすぐに洗う。

これに尽きると思います。

どうしても血が取れない、作業するのが手間ならプロに任せるというのもあり

服についた血が時間がたちすぎてどうしても取れない、また仕事や家事などで忙しくていねいに血の汚れを落とす作業する余裕がないという場合もあるかもしれません。

そんなときは、染み抜きのプロに任せるというのはいかがでしょうか。

そこで今回おすすめしたいのが、服についた血のとりかたの方法のひとつとして紹介したリナビスです。

リナビスは創業60年の老舗です。

おせっかいなクリーニングをモットーとしていて、専門の職人さんが染み抜きをしてくれます。

しかも染み抜きは無料です。

無料だからと言って手を抜くことはありません。

無料でもリナビスの染み抜きの質は高いです。

言葉だけで言ってもピンとこないと思います。

論より証拠ということで、リナビスの染み抜きの質がわかる写真をお見せしましょう。

まずはこちらをご覧ください。

これは以前リナビスに出したワイシャツです。

リナビスの染み抜きの技術を試すためにあえて色々なしみを付けてみました。

左のしみは上から順にコーヒー、トマトソース、カレーのしみです。

右のしみはデミグラスソースのしみです。

水に溶けやすい汚れから油に溶けやすい汚れまでいろいろなしみをつけてみました。

このワイシャツをリナビスに出した結果、

kここnこのこ

この通り、4つともきれいに染み抜きしてもらえました。

一般のクリーニングだと、染み抜きはオプションで追加料金がかかる場合があります。

ひとつのしみで追加料金が発生するので、4つあれば4つ分追加料金がかかります。

ですが、リナビスは染み抜きの追加料金が一切かかりません。

通常のクリーニング料金だけで全部やってくれます。

リナビスはクリーニングの質と染み抜きの技術については申し分ないです。

ただリナビスの欠点としては、宅配クリーニングですので配達状況により仕上がりの衣類が届くのが遅れる場合があるということが挙げられます。

ですので、急ぎの衣類に関してリナビスはあまりおすすめできないでしょう。

あと、リナビスはパック料金で複数の注文になりますので血がついた服を単品だけクリーニングしたい場合は向きません。

ですが、とくに急いではいないけど複数の衣類をちゃんとクリーニングと染み抜きをしてほしいという方にはおすすめできます。

自宅から衣類を送り仕上がりの衣類を受け取るのも自宅なので非常に楽です。

注文もスマホやパソコンから24時間Webでできるので大変便利です。

もし、服についた血を自分でとるのがおっくうだったり、長い期間血がしみついて自分ではなかなか染み抜きができないということであれば、一度リナビスを利用してみてはいかがでしょうか。

▽▽▽リナビスをチェック▽▽▽

リナビスで血の染み抜きをしてもらう

リナビスの利用方法についてはこちらの記事で一通り解説しています。

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リナビスを利用する際の参考にしてみてください。

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