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【写真有】ポニークリーニングのしみ抜きの仕上がり具合は?利用経験者が解説します

2021年1月16日

当記事では、ポニークリーニングのしみ抜きについて解説しています。

ポニークリーニングは関東地方と中京地方に700店舗以上あるチェーン店です。

ひょっとすると、ポニークリーニングの店舗間でも仕上がりにばらつきがあるかもしれません。

ポニークリーニングの全店舗のしみ抜きの仕上がりをレビューするのはさすがに無理です。

なので、私のポニークリーニング利用体験談をひとつの例として参考にしていただければと思います。

私が利用したのは東京都足立区にあるポニークリーニング北千住店です。

クリーニングに出す前と後のビフォーアフターの写真をこの記事内で比較しています。

なので、ポニークリーニングの1つの店舗の仕上がりがイメージしやすい内容となっています。

その他、ポニークリーニングの営業時間や各店舗の情報、宅配・保管サービスについてなど有益と思われるものを記事内で取り上げました。

是非、参考にしてみてください。

ポニークリーニングのしみ抜きの仕上がりをレビュー!

ポニークリーニングでしみ抜きをしてもらったときのレビューをしたいと思います。

私が利用したのは東京都足立区にある北千住店です。

JR、地下鉄、私鉄各線から徒歩で行ける距離にあります。



北千住店で出したのがこちらのワイシャツです。

ワイシャツについているしみはカレーのしみです。



しみ抜きも込みでクリーニングしてもらった結果こうなりました。

ご覧の通り、カレーのしみがきれいにとれました。

少なくとも、ポニークリーニング北千住店はしみ抜きもきちんとやってくれるようです。

ポニークリーニングの店舗の営業時間について

この記事を書いている2020年1月時点で新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されています。

そのため、ポニークリーニングの各店舗の営業時間は10:00~19:00となっております。

足立区の店舗を見たところ、現時点ではみなこの営業時間でした。

ポニークリーニングは店舗が多数あるため、ほかの地域の店舗では少し変わるかもしれません。

定休日についても木曜日のところが多いですが、店舗により異なる可能性があります。

ポニークリーニングの最寄りの店舗または以降としている店舗の情報については以下のサイトでお調べください。

ポニークリーニング各店舗の情報はこちら

ポニークリーニングではハンガーを回収してもらえる?

ポニークリーニングではハンガーを回収しているようです。

ポニークリーニングの公式サイトの「よくある質問」ページの「ハンガーは回収していますか?」という質問に対して以下のように回答しています。

はい、回収しております。

ポニークリーニングでは、リサイクル・環境保全活動の一環として、他社様のハンガーも含め積極的に回収致しております。ご自宅に不要なハンガーがございましたら、各店舗の回収ボックスにお入れ頂くか、従業員にお渡しください。

また、ワイシャツの「エリKeeper」も回収・リサイクルしております。併せてお持ちください。

https://www.pony-cl.co.jp/faq/

ポニークリーニングには宅配&保管サービスも注文できる

ポニークリーニングでは、宅配と保管のサービスもやっています。

ポニークリーニングの宅配には、スタンダードコースとデラックスコース、また保管付きと保管なしのコースがあります。

保管付きのコースについて、保管期間は最大で9か月間です。

まずは、スタンダードコースとデラックスコースのサービス内容の比較をしてみましょう。

 
サービス内容スタンダードデラックス
しみ抜き簡易通常
Wフレッシュ洗い
(汗抜き/黄ばみ防止)
なしあり
抗菌加工ありあり
職人仕上げ一部の衣類のみあり
ひのきの香り
抗菌/防汗臭/防体臭
※ワイシャツのみ
ありあり
通気性カバー
(不織布)
なしあり
特注の防虫剤なしあり
シルエットハンガーなしあり
ウイルスガード加工
(健康応援フェア)
実施中実施中
時間指定可能可能
返却日指定可能可能

デラックスというだけあって、スタンダードよりもサービスが充実していますね。

しみ抜きについてはスタンダードだと簡易なので心もとないですね。

しっかりしみ抜きしてもらいたい場合は、デラックスを選ぶべきでしょうか。

またデラックスでは、通気性カバーや特注の防虫剤などクリーニング後の保管のしやすさにも配慮されている内容となっています。

保管の際はカビや虫食いは悩みの種なので、こういった配慮は非常に助かりますね。

ウイルスガード加工は健康応援フェアとしてスタンダードとデラックスどちらもついています。

おそらく、今現在のコロナ禍の状況を意識したサービスなのでしょう。

感染拡大がなかなか収まりきらない中、こういったサービスはありがたいですね。

次に、料金について見ていきましょう。

宅配クリーニング保管なし料金(通常時)

 
衣類の点数スタンダードデラックス
4点パック5,400円9,700円
7点パック8,500円15,300円
10点パック11,500円20,700円
15点パック15,500円27,900円

宅配クリーニング保管なしキャンペーン料金

ポニークリーニングでは、期間限定でキャンペーン料金で宅配クリーニングが利用できるようです。

この記事を書いている現時点での話で、このキャンペーンがいつまで続くかはわかりませんが、ここにキャンペーン中の料金をのせておきます。

 
衣類の点数スタンダードデラックス
4点パック5,400円9,200円(5%OFF)
7点パック8,000円(5%OFF)13,000円(15%OFF)
10点パック10,300円(10%OFF)15,500円(25%OFF)
15点パック13,100円(15%OFF)18,100円(35%OFF)

宅配クリーニング保管あり料金(通常時)

 
衣類の点数スタンダードデラックス
7点パック9,500円17,100円
10点パック12,500円22,500円
15点パック16,500円29,700円
20点パック21,000円37,800円

宅配クリーニング保管ありキャンペーン料金

保管付きの宅配クリーニングについても期間限定で割引されているようです。

割引後の料金を確認してみましょう。

 
衣類の点数スタンダードデラックス
7点パック9,000円(5%OFF)14,500円(15%OFF)
10点パック11,200円(10%OFF)16,800円(25%OFF)
15点パック14,000円(15%OFF)19,300円(35%OFF)
20点パック16,800円(20%OFF)22,600円(40%OFF)

ポニークリーニングの宅配サービスについては、以下のサイトに詳細が書かれていますので、詳しく知りたい場合はご覧ください。

ポニークリーニングの宅配サービス詳細

ポニークリーニングの評価をSNSで調べてみた

ポニークリーニングはSNSでどんな評価があるのか、少し調べてみました。

今回はツイッターを使い#ポニークリーニングで検索しました。

まずこちらの評価から見てみましょう。

これは仕上がりが画像付きで評価されていますね。

首回りがしわしわになってしまっています。

これはひどいですね。

北越谷とあるので埼玉県内の店舗のようですが。

先ほど私の体験談でお話しした北千住店ではしっかりしみをとってもらいました。

首回りがしわしわになるなんてことはなかったのですが・・・。

ポニークリーニングと一言で言っても関東・中京地域に700店舗以上あるので、店舗によって仕上がりの質に差があるのかもしれません。

続いてこちらのツイートを見てみましょう。

これは神奈川県横浜市にあるたまプラーザ中央商店街で新しくポニークリーニングが開店するというツイートですね。

たまプラーザの店舗では、24時間使えるロッカーがあるそうです。

たまプラーザに通勤している方などよく利用される方にはうれしいサービスですね。

最後にこちらのツイートで締めくくることにしましょう。

クリーニングに出したのに、穴が開いて帰ってくるなんてひどいですね。

私が利用した北千住店ではそういったことはありませんでしたが、やはり店舗によって差があるのでしょうか。

ポニークリーニングでしみ抜きしたいあなたにはリナビスがおすすめ

ポニークリーニングでもしみ抜きはできます。

ポニークリーニングのしみ抜きは、店舗により差が出るかもしれませんが、私が利用したポニークリーニング北千住店では、しみ抜きの対応はきちんとしてもらえました。

ただ、しみの数が多ければ多いほど、しみ抜きの料金がかさんでしまうでしょう。

しみが複数あっても、料金が安く確実にしみ抜きしてくれるところがあったらなんて思いませんか。

そんなご要望がある場合には、リナビスがおすすめです。

リナビスは創業60年の老舗の宅配クリーニング業者です。

過去にはテレビ東京のカンブリア宮殿で取り上げられるなどメディア出演したこともあります。

リナビスのしみ抜きについてですが、なんと無料です。

複数しみがついていても、追加料金はかかりません。

料金がかからないだけではありません。

リナビスはしみ抜きの技術力が高いのです。

専門の職人が丁寧にしみ抜きを行うので、しみがついた衣類もリナビスにクリーニングに出せばきれいになって戻ってきます。(しみがついてから長期間経過した場合など極端にしみ抜きがしづらくなっている場合は話は別になります。念のため)

論より証拠。

リナビスのしみ抜きの技術力がわかる実例をお見せしましょう。

まずは、こちらをご覧ください。

これは以前私がリナビスにクリーニングに出したワイシャツです。

リナビスの実力を試すためいろいろなしみをつけてみました。

左のしみは上から順にコーヒー、トマトソース、カレーのしみです。

右のしみはデミグラスソースのしみです。 水に溶けやすいしみから油に溶けやすいしみまでいろいろなしみをつけてみました。

このワイシャツをリナビスでクリーニングしてもらうと

このようにわざとつけたしみはすべてきれいに取れました。

追加料金がないからと言って手を抜くことはない。

リナビスが確かなしみ抜きの技術力をもっているということはこのビフォーアフターの写真を見ていただければ、おわかりいただけると思います。 料金についても確認してみましょう。 リナビスのクリーニングは以下のように点数ごとに料金が設定されています。

 
コース名料金(税抜き)1点あたりの料金(税抜き)
衣服3点コース6,840円2,280円
衣服5点コース8,550円1,710円
衣服10点コース11,700円1,170円
衣服20点コース19,800円990円

クリーニングする点数が多ければ多いほど、1点当たりの料金が安くなるのがこの表をご覧いただければお分かりいただけると思います。 ポニークリーニングの宅配サービスとの比較もしてみましょう。 リナビスとポニークリーニングの料金を比較すると以下のようになります。

 
衣類の点数リナビスポニークリーニング
スタンダード
ポニークリーニング
デラックス
10点※11,700円※11,500円15,500円
 
クリーニング名10点コースの料金
リナビス11,700円
ポニークリーニング
スタンダード
保管なし
11,500円
ポニークリーニング
デラックス
保管なし
20,700円
ポニークリーニング
スタンダード
保管あり
12,500円
ポニークリーニング
デラックス
保管あり
22,500円

※この表の料金は通常時のものです。この記事を書いている現時点では、ポニークリーニングは期間限定の割引キャンペーンを実施しています。スタンダードコース(保管なし)は10,300円、デラックスコース(保管なし)は15,500円、スタンダードコース(保管あり)は11,200円、デラックスコース(保管あり)は16,800円です。



リナビスとポニークリーニングで同じ衣類の点数のコースが10点コースのみだったので、10点コースのみ比較してみました。

ポニークリーニングのスタンダード(保管なし)はリナビスとあまり変わりません。

ポニークリーニングのスタンダードの保管付きのほうはリナビスよりも高くなります。

この表では、ポニークリーニングと違い、リナビスは保管付きと保管なしで分けていません。

そう、リナビスは保管サービスが標準でついています

しかも、保管期間は最大で12か月とポニークリーニングよりも長いです

ポニークリーニングのスタンダードの保管付きよりもリナビスのほうが安いことも考えると、保管と料金の面ではリナビスに軍配が上がるでしょう。

それだけではなく、リナビスにはスタンダードとデラックスの区別がありません

リナビスは、普通の衣類もブランド品など高額な衣類も同じ料金でクリーニングしてくれます。

リナビスはクリーニングはもちろんのこと、しみ抜きもしっかりやってくれるというのは先ほどお見せしたビフォーアフターの写真が示す通りです。

ポニークリーニングの場合、デラックスにすればしっかりしみ抜きをしてくれるかもしれません。

しかし、保管付きデラックスコースとリナビスの料金は1万円以上あります

安い料金でしっかりとしみ抜きしてくれて保管も最大12か月してくれるリナビス。

一方、ちゃんとしたしみ抜きと最大9か月の保管に1万円以上追加料金がかかるポニークリーニング。

どちらを選ぶべきかはもうお分かりですね。 ということで、一度リナビスを利用してみてはいかがでしょうか。

リナビスでしみ抜きしてもらう

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