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ルイヴィトンのバッグの内側をキレイに張替えてくれる専門店5選!


こんな方におすすめ

  • 思い出のルイヴィトンのバッグの中身がベトベトになってしまった
  • ルイヴィトンのバッグの内側をキレイに張替えてくれる専門店を知りたい
  • ルイヴィトンの正規店で修理しようか迷っている
  • 思い出のルイヴィトンのバッグをこれからも長く使い続けたい
  • おすすめのルイヴィトンのバッグ内側張替えの修理専門店を教えてほしい

お父さんが10年以上前に買ったルイヴィトンのバッグ。

これはお父さんがパリに出張中に現地のお店で買ったものだった。

お母さんへのプレゼントとして買ったものだったけれど、最近私にくれた。

とっても嬉しかった。

でも、中身を見たらベトベトだった。

甘いチョコレートのにおいがするし、中にモノを入れると当然汚れる。

お母さんにチョコレートこぼした?と聞いても違うと言われるし、なんなのこれ?

せっかくお母さんからもらった大切なルイヴィトンのバッグなのに、どうしたらいいの?


そんなあなたの困り果てた姿が目に浮かぶようです。

せっかくお母様から思い出深いルイヴィトンのバッグをもらっても、中身がベトベトだったらがっかりしますよね?

チョコレートをこぼしたわけでもないのにベトベトするし、甘いにおいもするし・・・。

どうしてルイヴィトンの内側がベトベトになるという悲劇が起こったのか、原因もわからず戸惑ったことでしょう。


ですが、ご安心ください!

あなたの思い出のルイヴィトンのバッグの内側をキレイに張替えてくれる専門店を当記事にてご紹介いたします。

あなたの大切なルイヴィトンのバッグの修理を任せられる優良な店舗ばかりです。

あなたにとって満足のいく専門店を教えますので是非最後まで読んでください!(どうしても時間がない場合は目次から読みたい項目を選んでください)

当記事では、ルイヴィトンのバッグの内側がベトベトになる原因についてお話しいたします。

ベトベトになる原因を踏まえたうえで、専門店について解説いたします。


修理専門店といえば、ルイヴィトンの正規店があなたも気になったのではないでしょうか?

ルイヴィトンの正規店は東京だと銀座や表参道などにあります。

隣の横浜にもルイヴィトンの正規店がありますね。

大阪だと梅田や心斎橋にあるようです。


お近くにルイヴィトンの正規店があれば、ルイヴィトンの正規店に修理を任せるというのも選択肢のひとつと言えるでしょう。


ですが、私は個人的にルイヴィトンの正規店での修理をおすすめしていません(ルイヴィトンのお店の方やルイヴィトンファンの方に怒られそうですが(笑))

もちろん、ルイヴィトンの正規店にもメリットはあります。

ルイヴィトンの正規店と正規ではない専門店のメリットとデメリットについても当記事で説明いたします。

そのうえで、どうして専門店のほうがおすすめなのかお話しさせていただきます。


私のお話を聞いて、ルイヴィトンの正規店で内側を張替えてもらうかそれとも専門店に張替えてもらうかあなたに判断していただきたいのです。

あなたの思い出深いルイヴィトンのバッグの内側がキレイに張替えられて復活する日を楽しみにしています。

それでは、本題に入りましょう!


ルイヴィトンのバッグのベトベトは加水分解が原因



おすすめの専門店の話をする前に、なぜルイヴィトンのバッグの内側がベトベトになるのかご説明いたします。

ルイヴィトンのバッグがベトベトになるのは内側の合成皮革が加水分解を起こすためです。

加水分解とは、水分や空気中の湿気によって発生する分解反応のことです。

ルイヴィトンのバッグはフランスで作られています。

フランスは日本ほど湿気がないので、ルイヴィトンのバッグは湿気対策を想定して作られてはいません。

そのため、湿気の多い日本においてルイヴィトンのバッグは加水分解しやすいのです。

加水分解しやすいというよりも、日本で使用している限り遅かれ早かれいずれ合成皮革が使われているルイヴィトンのバッグは加水分解を起こします

湿気の多い日本においてルイヴィトンのバッグを使う以上これは仕方のないことなのです。


ルイヴィトンのバッグの内側のベトベトはクリーニングで直せない?


「ルイヴィトンのバッグの内側のベトベトはクリーニングでは直せないの?」

あなたはもしかするとそんな疑問を持ったかもしれません。


残念ながら、ルイヴィトンのバッグの内側のベトベトをクリーニングで直すことはできません

内側がベトベトなのは、汚れのせいではなく内側の合成皮革が劣化しているためです。

加水分解を起こして劣化したバッグの内側をクリーニングで直すのは難しいというのが正直なところです。


長く使いたいなら合成皮革からシャンタン生地に張替えてもらおう!


ルイヴィトンのバッグの内側がベトベトになって困っているあなたにおすすめの修理があります。

それは、加水分解でベトベトの合成皮革をシャンタン生地に張替えてもらう修理です。

シャンタン生地は絹糸を原料とした生地で、合成皮革よりもつるつるしています。


シャンタン生地は合成皮革のような加水分解を起こさないため、長く使えます。


今まで合成皮革に親しんできたので同じ素材で内側を張替えてほしいというお気持ちもあるかもしれません。

ですが、同じ合成皮革で張替えてもらっても日本で使用する限りまた加水分解を起こします。

通気性のいいところで保管する等加水分解を起こしにくくする方法はあるでしょう。


通気性のいい場所でバッグを保管すれば、加水分解を遅らせることもできるかもしれません。

それでも、完全に加水分解を防ぐのは難しいでしょう。


ルイヴィトンのバッグを長く使いたいのなら、私はシャンタン生地への張替えがおすすめです。


ルイヴィトンの正規店より専門店でバッグの内側を張替えるのがおすすめなのはなぜ?


決してルイヴィトンの正規店が嫌いなわけではないんですが・・・。

ルイヴィトンの正規店より専門店でバッグの内側を張替えるのがおすすめな理由があります。

ルイヴィトンの正規店では、元の素材と同じものでバッグの内側を張替えるからです

つまり、ルイヴィトン正規店ではバッグの内側を合成皮革で張替えます。

先ほどもお伝えした通り、当記事ではルイヴィトンのバッグの内側はシャンタン生地での張替えをおすすめしております。

シャンタン生地のほうが日本のような湿度の高い国でも加水分解を起こさず、長くバッグを使うのに適しているからです。

正規店で内側を新しいものに張替えたら、買った当初のことを思い出せていいかもしれません。

ですが、日本において加水分解は避けられないというのは先ほどお話しした通りです。

ルイヴィトンの正規店でバッグの内側を合成皮革で張替えても、いずれまた加水分解を起こして中身がベトベトになってしまうでしょう。

加水分解を起こすたびに合成皮革に張替えるのでもいいというのならそれでもいいでしょう。

オリジナルが絶対にいいとか毎回お金がかかってもいいからオリジナルの合成皮革で張替えてほしいということであれば、ルイヴィトンの正規店がおすすめです。


ですが、長い目で見て修理料金はあまりかからないほうがいい、大切なルイヴィトンのバッグを長く使い続けたいということであれば、専門店でシャンタン生地に張替えてもらうことをおすすめします。

ルイヴィトンのバッグの内側の張替え専門の優良店を5つご紹介!


それでは、ルイヴィトンのバッグの内側の張替えが得意な優良専門店を5つご紹介いたします。

1. REPAIR-SHOP HIRAISHIYA

出典:REPAIR-SHOP HIRAISHIYA

REPAIR-SHOP HIRAISHIYAはこんなお店

  • 通算26,000の実績!
  • 担当する職人は革のリペアを30年以上行ってきた超ベテラン
  • ルイヴィトンのバッグの内側の張替え実績あり
  • ルイヴィトンのバッグの内側をシャンタン生地にて張替え可能
  • 革クリーニングを行う厚労省の認可を受けている
  • 元々クリーニング店なのでクリーニングもしたい場合は安心して任せられる
  • 宅配にて注文可能


REPAIR-SHOP HIRAISHIYAは福島県二本松市にある高級ブランド皮革修理専門店です。

宅配で注文が可能なので、あなたが福島県に住んでいなくても日本全国どこからでも注文可能です。

REPAIR-SHOP HIRAISHIYAの皮革復元修復師は超ベテランです。

革の染色やリペアを専門に30年以上行ってきました。

ご依頼内容に寄り添い、最適な方法で修理してくれます。

あなたのルイヴィトンのバッグもシャンタン生地にて内側を張替えてくれます。

ルイヴィトンのバッグの内側の張替えの実績もあり、インスタでも投稿されています。


内側のベトベトがきれいなシャンタン生地に変わっていますね。

インスタで実際の作業の前と後のビフォーアフターの画像を載せているので安心感が持てますね。

あなたのルイヴィトンのバッグの内側をREPAIRSHOP HIRAISHIYAできれいに張替えてみませんか?


REPAIR-SHOP HIRAISHIYAでシャンタン生地に張替える

2. REPAIR THING(リペアシング)

出典:リペアシング

REPAIR THING(リペアシング)はこんなお店

  • 担当するのは女性職人のみ
  • 手先の器用な女性が工房で丁寧に作業する
  • 女性職人はブランドバッグシェアリングサービスの出身者
  • ルイヴィトンバッグの内側張替えの実績あり
  • ルイヴィトンのバッグの内側の張替えはシャンタン生地で対応可能
  • 宅配(郵送)で注文可能


広島県広島市にある高級ブランドバッグ・革製品修理専門店です。

宅配(郵送)での注文を受け付けているので、あなたが広島市に住んでいなくても日本全国どこからでも注文可能です。

REPAIR THING(リペアシング)の特徴はなんと言っても修理を担当する職人が全員女性であること。

女性目線であなたのようにルイヴィトンのバッグを大切にしている女性の立場に立って修理をしてくれます

手先が器用な女性が丁寧にあなたのルイヴィトンのバッグの内側を張替えてくれるので、安心して任せられます。

REPAIR THING(リペアシング)ではルイヴィトンのバッグの内側の張替えの実績をインスタでアップしています。


実績をインスタでアップしているので、安心感がありますね。

REPAIR THING(リペアシング)でも、加水分解でベトベトになった内側の合成皮革はシャンタン生地に張替えてくれます

REPAIR THING(リペアシング)で修理を依頼すれば、ルイヴィトンのバッグを大切に長く使えるはずです。

REPAIR THING


3. cawa smith(カワスミス)

出典:cawa smith(カワスミス)

cawa smith(カワスミス)はこんなお店

  • 職人はすべて女性
  • きめ細やかな作業には自信あり
  • 品物の状態に合わせて臨機応変に対応可能
  • 内側はシャンタン生地に張替え
  • ルイヴィトンバッグ内張り交換の実績あり
  • 宅配にて注文可能


兵庫県神戸市にある高級ブランドバッグ・革製品修理専門店です。

宅配で注文を受け付けているので、あなたが神戸市に住んでいなくても日本全国どこからでも注文できます。


cawa smith(カワスミス)もREPAIR THING(リペアシング)と同様担当するのはすべて女性職人です。

女性目線で丁寧に修理してくれるのは女性にとって心強いですね。


丁寧な作業が評価となって表れています。

この記事執筆現在、cawa smith(カワスミス)のGoogleマップの評価はなんと4.8です。

高級ブランド愛好家の方々から評価されているのがうかがえますね。


cawa smith(カワスミス)はバッグの内側をシャンタン生地に張替えるので、ルイヴィトンのバッグを長く使いたいあなたにおすすめです。

ルイヴィトンのバッグの内側の張替えの実績があるので、安心して任せられます。


4. 革修復ドットコム

出典:革修復ドットコム

革修復ドットコムはこんなお店

  • ブランド革修理累計70,000件
  • ルイヴィトンのバッグの内側をシャンタン生地に張替え可能
  • 使用するレザーが豊富
  • 熟練した職人が修理に携わっている
  • 熟練職人コースと通常コースがある
  • 宅配(郵送)による注文が可能


福井県福井市にある革製品修復専門店です。

宅配(郵送)でも注文を受け付けているので、あなたが福井市内に住んでいなくても日本全国どこからでも注文可能です。


ブランド革修復の件数は累計70,000件です。

レザーの種類が豊富、熟練の職人が修理を担当、染め直しの際の色合わせは女性が担当するなどブランド革製品を修理したい方にとっては頼もしい専門店です。

あなたがルイヴィトンのバッグの内側の張替えのほかに、ハンドルやヌメ革の交換、染め替えなどをしたいという要望があれば相談するといいでしょう。

ルイヴィトンのバッグの内側の修理に関しては、シャンタン生地への交換が可能となっております。

ルイヴィトンのバッグの内側の張替え実績もあり安心です。

https://kawasyuri.com/bag/bag_uchigawa.html#syuuri_naiyou2



熟練した職人が修理するので、安心してあなたの大切なルイヴィトンのバッグを任せられます。

革修復どっとコムで修理の依頼をする


5. オンラインバッグ修理工房

出典:オンラインバッグ修理工房

オンラインバッグ修理工房はこんなお店

  • 修理実績は33,000件以上
  • 7名の経験豊富な職人が在籍
  • 内装の修理が得意
  • ルイヴィトンのバッグの内側をシャンタン生地に張替え可能
  • 宅配(郵送)にて注文可能

福岡県福岡市にあるバッグ修理専門店です。

名前の通りオンラインでバッグの修理を受け付けているので、あなたが福岡市に住んでいなくても日本中どこからでも宅配(郵送)にて注文可能です。

修理実績は33,000件で、7名の経験豊富な職人が在籍しています。

実績豊富なお店ですが、特にバッグの内側の交換(張替え)が得意なお店です。

そのため、修理費用20%OFFという形で内側交換(張替え)の自信を表しています。


ルイヴィトンのバッグの内側張替えの修理に関しては、シャンタン生地での張替えが可能です。

ルイヴィトンのバッグを大切に長く使いたいあなたにとって頼もしいお店ですね。

インスタでもルイヴィトンのバッグの内側をシャンタン生地に張替えたところを投稿しています。

https://www.instagram.com/p/ByjQl70H_C0/?utm_source=ig_web_copy_link


実績を目に見える形でインスタに投稿しているので安心感が持てます。

ルイヴィトンのバッグの内側がベトベトになって困っているあなたにはぴったりのお店ではないでしょうか?


オンライン修理工房で修理を依頼する

【参考価格】ルイヴィトンのバッグの内側の張替え料金の目安について


ルイヴィトンのバッグの内側を張替えるといくらくらいかかるのでしょうか?

当記事で紹介した専門店の料金について確認してみましょう。


a. REPAIR-SHOP HIRAISHIYA

要見積もり


b. REPAIR THING

  • 落としこみタイプ 44,000円~
  • 張り込みタイプ  55,000円~


c. cawa smith

  • バッグ 11,000円~
  • 財布 7,700円~


d. 革修復ドットコム

  • 熟練職人コース 22,000円~
  • 通常コース 11,000円~


e. オンラインバッグ修理工房

サイズ袋タイプ貼り込みタイプ
通常価格20%割引価格通常価格20%割引価格
SS(40cm未満)17,000円13,600円24,000円19,200円
S(40cm以上60cm未満)20,000円16,000円27,000円21,600円
M(60cm以上80cm未満)23,000円18,400円30,000円24,000円
L(80cm以上100cm未満)26,000円20,800円34,000円27,200円
LL(100cm以上)29,000円~23,200円~37,000円~29,600円~

https://www.bag-repair.jp/feeより


なお、オンラインバッグ修理工房の料金表には『袋タイプ』と『貼り込みタイプ』の区別があります。

  • 袋タイプ:内袋が引っ張り出せるタイプのバッグ
  • 貼り込みタイプ:内袋が引っ張り出せないタイプのバッグ(内袋がバッグ本体の底面やマチと一緒に縫い付けられている)

オンラインバッグ修理工房では、この2つのタイプにより料金が変わるそうです。


オンラインバッグ修理工房に限らずほかの店舗でも、バッグのサイズやタイプによって料金が変わる店舗が多い印象です。


必要な材料の量が変動したり、バッグのタイプによって難易度が変わるためでしょう。

例えば、修理料金が11,000円~だっととしても、バッグのサイズやタイプによって実際には33,000円かかったということもありえます。

ですので、ここでお伝えした各店舗の料金は参考価格としてとらえてください。


ちなみに、ルイヴィトンの正規店は要見積もりだそうです。

ルイヴィトンのバッグの内側の張替えに関する記事まとめ

当記事のまとめ

  • ルイヴィトンのバッグの内側のベトベトは合成皮革の加水分解が原因
  • 湿度の高い日本に住んでいる限り加水分解は避けられない
  • 正規店は元の素材つまり合成皮革での張替えのみ対応
  • シャンタン生地なら加水分解を起こさない
  • ルイヴィトンのバッグを長く使いたいならシャンタン生地への張替えがおすすめ
  • シャンタン生地に対応している専門店が当記事のおすすめ
  • 当記事でおススメしているお店はすべてシャンタン生地に対応している
  • 当記事でおススメしているお店はすべて宅配(郵送)で注文可能


当記事では、ルイヴィトンのバッグの内側を張替えたいあなたのためにおすすめのお店を紹介させていただきました。

日本に住んでいる限り、加水分解つまりルイヴィトンのバッグのベトベトは避けられません。

思い入れのあるルイヴィトンのバッグを長く使っていただくためにシャンタン生地への張替えを当記事ではおすすめさせていただきました。

当記事でご紹介したお店はすべてシャンタン生地に対応しています。

そしてどのお店も宅配(郵送)での注文が可能です。

お店に行く手間もなく、忙しいあなたにとって便利なお店を紹介させていただきました。

あなたのルイヴィトンのバッグの内側がシャンタン生地に張替えられ、ベトベトの内側がキレイになる日を楽しみにしています。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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