あなたはこんなお悩み・要望または疑問などお持ちではありませんか?
- 信頼できるカナダグースのクリーニング店を田町で探している
- 田町にあるカナダグースクリーニングのおすすめのお店を教えてほしい
- カナダグースのクリーニングが得意な田町のお店を教えてほしい
- カナダグースのダウンを長く使いたいので、丁寧に扱ってくれるお店にお願いしたい
- カナダグースをクリーニングに出すけど心配
- ボロボロにされたとか色落ちしたとかネットで色々書かれていたので不安
- あるお店にカナダグースのダウンを持っていったら、縫い目のところが白くなるので了承を得てからでないと受け付けられないと言われた
- カナダグースをクリーニングに出したら縫い目のところが白くなっていた
- カナダグースはそこら辺のクリーニング店に出さないほうがいいの?
- ダウンの知識があるクリーニング店でカナダグースを頼んだほうがいい?
- ファーも出す場合は料金が結構かかるの?
- カナダグースのダウンを自宅で洗濯してもかまわない?それとも、クリーニング店に出すべき?
当記事では、こういったあなたのご要望に応え、悩みを解消してくれるおすすめのお店をご紹介いたします。
カナダグースはおよそ60年前、カナダのトロントにある小さな倉庫から始まりました。
カナダグースの創業者はポーランドからカナダに移住したユダヤ系のサム・ティック氏です。
ティック氏は1957年にトロントにメトロスポーツウェア社を創業しました。
この会社は元々ウールのベスト、レインコート、スノーモービルウェアの会社でした。
それが今では、世界の高級アパレルメーカーをけん引する存在にまで成長しました。
1970年代、ティック氏の義理の息子のデイヴィッド・ライス氏が事業に加わり、スノーグースというブランドを立ち上げました。
これが後のカナダグースとなったわけですね。
それ以来、エクスペディション・パーカやスクレスレット・パーカなど現在よく知られているモデルをリリースしてきました。
エクスペディション・パーカはアメリカの南極観測基地・マクマード基地の科学者の要望に応えるために作られました。
また、スクレスレット・パーカは元々カナダ人登山家がエベレストに挑戦する際に特注で作ったものを後に再販売したものでした。(スクレスレット・パーカの名前の由来はカナダ人登山家のローリー・スクレスレット氏です。同氏はカナダ人で初めてエベレスト登頂に成功しました!)
南極の基地の科学者や登山家などのために防寒着を開発してきたことから、カナダグース社が防寒に特化した会社であるということがうかがえますね。
もちろんファッション性に関しても、おしゃれなあなたが愛用しているダウンジャケットだから申し分ないでしょう。
1997年デイヴィッド・ライス氏の息子のダニ・ライス氏が事業に参加し、2001年にカナダグースの社長兼CEOに就任しました。
同氏の就任により会社が急成長し、メイドインカナダを維持することを宣言しました。
カナダグースのメイドインカナダのこだわりはここからきてるんですね。
こういう経緯で発展してきたカナダグースのダウンはデザイン性・防寒性ともに優れていますが、高級ダウンというだけあって金額もそれなりにします。
あなたも自分へのご褒美でカナダグースのダウンを買ったのではないでしょうか。
あるいは、大切な人(旦那さんまたは奥さん)からのプレゼントという場合もあるかもしれません。
そんなカナダグースのダウンだから、クリーニングは大切に扱ってくれるお店に出したいと思うのは当然です。
ネットでお店に出したらボロボロになってしまったなんて情報を目にすると不安になってしまいますよね。
カナダグースは扱いが難しく、クリーニング店で受け取りを拒否されたなんて話もよく聞きます。
クリーニング店といっても、技術はお店によりまちまちです。
数あるお店の中からカナダグースのダウンクリーニングが得意なお店を探すのは手間がかかると思います。
そこで、私があなたの代わりに手間暇かけてカナダグースのクリーニングが得意なお店を探しました。
私が見つけたお店は受注件数が多く、経験年数が長く国家資格をお持ちの職人さんがクリーニングを担当しています。
また、私は以前そのお店に直接取材にお伺いしたことがあります。
取材の内容も踏まえつつ、そのお店についてお話ししたいと思います。
あなたにとって満足のいくお店ですので、ぜひ楽しみにしていてください。
それでは、ご覧ください。
カナダグースのクリーニングを田町でお探しならPROSHOP HIRAISHIYAがおすすめ!
PROSHOP HIRAISHIYAはこんなお店
- 福島県二本松市にある
- 1942年創業の老舗クリーニング店
- 現在の社長は四代目の渡邊社長
- 宅配を利用するので、日本全国どこからでも利用可能
福島県二本松市にあり、1942年に創業した老舗クリーニング店です。
平石さんという方が平石屋というクリーニング店を創業したのがPROSHOP HIRAISHIYAのはじまりだそうです。
おそらく、この方がお店の名前の由来でしょう。
現在は四代目の渡邊社長が代表を務めておられます。
後ほど詳しくお話ししますが、カナダグースを含めダウンクリーニングの件数が多く、また担当の職人さんは国家資格をもつベテランさんです。
お店の場所について、福島県と聞いてこのページを閉じようと思われたらちょっと待ってください。
お店の場所は福島県ですが、PROSHOP HIRAISHIYAでは宅配サービスを利用できるので、日本全国どこからでも注文可能です。
これについても後ほど詳しくお話しします。
後悔がないようにデメリットからお話しします
十分納得したうえであなたには私が紹介するPROSHOP HIRAISHIYAでカナダグースダウンをクリーニングしていただきたい。
そういう思いから、おすすめポイントよりもまず先にデメリットから先にお伝えいたします。
PROSHOP HIRAISHIYAのデメリットそれは、ほかのお店と違い料金が高いことです。
まずはこちらをご覧ください。
店名(社名) | 1着当たりの料金 |
A社 | 2,500円 |
B社 | 2,000円 |
C社 | 1,890円 |
D社 | 3,135円 |
PROSHOP HIRAISHIYA | 8,650円 |
※ほかのお店を仮にA社B社等とします。実在する店舗ですが、あえてぼかしています
大手チェーン店などでは2,000~3,000円がカナダグースのクリーニング料金の相場ですが、PROSHOP HIRAISHIYAは8,650円です。
金額にしてほかの店舗の3倍程度の金額といったところでしょうか。
田町にお住いのあなたにとって大した金額ではないと思いますが、もしあなたが質よりもとにかく安く早くカナダグースをクリーニングしてほしいというご要望をお持ちなら、当記事ではそのご要望にお応えすることができません。
今すぐこのページを閉じることをおすすめします。
あえて高額なお店をおすすめする理由
一般的には安いお店をおすすめしたほうが受けはいいでしょう。(あなたのような富裕層を相手にする場合、話は別かもしれませんが)
ですが、当記事ではあえてカナダグースのクリーニング料金がほかのお店に比べ3倍ほどかかるPROSHOP HIRAISHIYAをおすすめしています。
それはなぜか?
質のいいサービスにはそれ相応の対価が支払われてしかるべきと当記事では考えているからです。
簡単に言えば、PROSHOP HIRAISHIYAのカナダグースのクリーニング料金は適正価格であると当記事では考えているのです。
例を挙げてみましょう。
有名なマ〇ドナ〇ドという有名なファストフード店が全国にあります。
安くそして早くハンバーガーを食べられることで有名ですね。
一方、松坂牛や神戸牛など高級な牛肉があります。
こういった高級ブランド牛肉を使ったステーキはかなりの額がかかるでしょう。
それでも、「なんでこのレストランのステーキはこんなに高いんだ?マ〇ドナ〇ドのハンバーガーと同じくらい安くしろ!」なんて言う人はいませんよね。
一流シェフを雇ってブランド牛を使用しているレストランにファストフード並みの料金でステーキを注文できないのはみんなわかっていることだからです。
カナダグースダウンを愛用しているおしゃれで聡明な富裕層のあなたならもうおわかりでしょう。
そう、カナダグースのクリーニングは技術も手間もいるので安価なカジュアルウェアよりも高いのは当然なのです。
飲食業界の一流シェフがクリーニング業界ではカナダグースダウンをクリーニングする職人さんにあたるわけです。
お金持ちの舌を満足させようと一流シェフはこれまで培ってきた技術をフル活用して料理を作りそして店では高級食材を使用します。
高級ダウンクリーニング専門店の職人さんもあなたという良質な顧客を満足させるために長年培ってきた技術をフル活用してカナダグースのダウンをクリーニングします。
高額なダウンでお客様が大事にしてきたダウンならなおさら気を抜いてクリーニングなどできないでしょう。
だから、当記事ではPROSHOP HIRAISHIYAのカナダグースのクリーニング料金は適正価格だと考えます。
カナダグースのクリーニング料金が高いお店をあえておすすめする理由についてご理解いただけましたでしょうか。
PROSHOP HIRAISHIYAのカナダグースのクリーニングが田町在住のあなたにおすすめである6つの理由
ここまでページを閉じずにPROSHOP HIRAISHIYAをおすすめする理由についてご理解いただけたようですね。
ご理解いただいたところで早速、PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイントについてお話ししたいと思います。
PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイント1:件数が多く経験が長い
PROSHOP HIRAISHIYAの職人は26,000着以上のダウンクリーニングの経験を持っています。
カナダグースのクリーニングだけでも年間500件こなしているそうです。
経験年数26年の職人さん(国家資格保有者)が手作業による染み抜きを行った後、30℃の水で丸洗いするので部分的な汚れや汗汚れも綺麗に落とせるのだそうです。
カナダグースのクリーニング専門店の経験と実績については申し分ないでしょう。
PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイント2:20年以上もの間事故を起こしたことが一度もない!
カナダグースのクリーニングをしたいあなたにとって、一番心配なのは安全にカナダグースのダウンをクリーニングしてもらえるかどうかでしょう。
ネットでの書き込みなどをみてカナダグースをクリーニングに出したらボロボロになったなんて内容を見たら、不安になるのも当然です。
ですが、ご安心ください。
PROSHOP HIRAISHIYAは安全性についても申し分ありません。
PROSHOP HIRAISHIYAは年間500件カナダグースのクリーニングをこなしているというのは先ほど見てきた通りです。
PROSHOP HIRAISHIYAは年間件数だけでなく、カナダグースのクリーニングを20年以上続けてきています。
しかも、20年以上カナダグースのクリーニングしていて一度も事故を起こしたことがないそうです。
カナダグースはデリケートで扱いが難しく、安全にクリーニングするには技術と経験が不可欠です。
PROSHOP HIRAISHIYAはカナダグースを安全にクリーニングする技術と経験を持っています。
20年以上もの長い間一度も事故を起こしていないという事実がそれを証明しています。
ここまで読んでいただければ、PROSHOP HIRAISHIYAがあなたの大切なカナダグースダウンをクリーニングできるお店だということをご理解いただけたかと思います。
カナダグースダウンをクリーニングに出すのに不安を感じていたあなたにこそPROSHOP HIRAISHIYAをおすすめします。
PROSHOP HIRAISHIYAであなたの大切なカナダグースダウンを安全にきれいにしてもらいませんか。
PROSHOP HIRAISHIYAで安全にクリーニングしてもらう
PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイント3:染み抜きを含めダウンクリーニングの技術がある
PROSHOP HIRAISHIYAは染み抜きも含めクリーニングの技術力が高いので当ブログでおすすめしています。
先ほども少しふれたように、PROSHOP HIRAISHIYAではカナダグースダウンを30℃の水で丸洗い(ウェットクリーニング)します。
カナダグースのようなデリケートなダウンは水洗いは難しく、大多数のクリーニング店はドライクリーニングするのではないかと思います。
多数のカナダグースダウンを水で丸洗いできていること自体がPROSHOP HIRAISHIYAの実力の証明になっているのだと考えていいでしょう。
ドライクリーニングは石油系溶剤を使ったクリーニング方法です。
水を使わずクリーニングすることからドライという名前がついています。
水洗いと違い、衣類にかかる負担が少なく型崩れを起こしにくいので、デリケートな衣類の洗浄に向いています。
また、ドライクリーニングは油汚れは落としやすいけど水に溶けやすい汚れは落としにくいという特徴があります。
業者としてはカナダグースダウンをドライクリーニングで洗ったほうが楽でしょう。
ですが、ドライクリーニングだと汗汚れなどを落とすのが難しいです。
汗汚れなど水に溶けやすい汚れもしっかりと落としたいという思いからPROSHOP HIRAISHIYAではカナダグースダウンを水で丸洗いしているのでしょう。
大変な思いをしてでもカナダグースダウンをきれいにしてお客様に満足していただきたいという意気込みが伝わってきますね。
では、ドライクリーニングとウェットクリーニングではどれほど洗浄力が違うのか具体的に見てみましょう。
まずはこちらを見てください。
こちらの写真は3種類の汚れを一般のお店のやり方とPROSHOP HIRAISHIYAのやり方でクリーニングした場合の比較写真ですね。
汚れの種類は上から順に水溶性、油溶性、不溶性の汚れですね。
水溶性の汚れとは、読んで字のごとくとなりますが水に溶けやすい汚れのことです。
汗やお茶、ワインなどが挙げられます。
油溶性の汚れとは、これも読んで字のごとくですが油に溶けやすい汚れのことです。
食用油や口紅などが挙げられます。
不溶性の汚れとは、水にも油にも溶けにくい汚れのことです。
インク、墨汁、ガムなどが例として挙げられます。
この写真では、3種類の汚れ一般のクリーニング工法で洗浄した場合とPROSHOP HIRAISHIYAの工法で洗浄した場合の汚れの落ち具合が比較されています。
水溶性の汚れは水を使わないドライクリーニングでは当然のことながらなかなか落ちないですね。
一方、ウェットクリーニングを使った工法では水溶性の汚れがきれいに落ちています。洗浄率は99.2%です。
水を使った工法なので、当然のことながら水溶性の汚れには効果があるわけですね。
油溶性の汚れを見てみると、意外にも油に溶けやすいはずの油溶性の汚れがドライクリーニングで落ち切っていないですね。
いくら油に溶けやすいといっても水を使わない洗浄方法には限界があるということでしょうか。
この油溶性の汚れもPROSHOP HIRAISHIYAのウェットクリーニング工法できれいに取れてしまいます。洗浄率は98.2%です。
一般の工法とは洗浄率に大きな差がありますね。
不溶性の汚れについてみてみると、ドライクリーニングではほとんど落ちていません。
ちょっとマシになった程度でしょうか。
これをPROSHOP HIRAISHIYAのウェットクリーニング工法で洗浄すると半分程度汚れが落ちました。
ドライクリーニングに比べてだいぶ落ちてますね。洗浄率は48.9%です。
ただ、不溶性の汚れというだけあって油にも水にも溶けないためウェットクリーニングだけでは落とし切れないですね。
PROSHOP HIRAISHIYAではこういったウェットクリーニングで落とし切れない不溶性の汚れに対して有料染み抜きを承っているようです。
写真にてPROSHOP HIRAISHIYAのクリーニング工法についてみてきましたが、PROSHOP HIRAISHIYAの技術力が具体的に見て取れたのではないかと思います。
PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイント4:仕上がりもふっくら
PROSHOP HIRAISHIYAはカナダグースダウンクリーニングの技術力が高いだけではありません(もちろんそれも重要ですが)。
PROSHOP HIRAISHIYAでは、クリーニング後の乾燥でもカナダグースのダウンをふっくら仕上げてくれます。
こんなことをいうと、一般の店でもダウンの乾燥くらいやってるでしょうという反論が返ってきそうです。
確かに一般の店でもダウンの乾燥はやっています。
ですが、PROSHOP HIRAISHIYAはカナダグースダウンのクリーニング後の乾燥についても本気度がほかのお店とは違います。
PROSHOP HIRAISHIYAの本気度がうかがえる資料をご覧いただきましょう。
これは一般のクリーニング店とPROSHOP HIRAISHIYAがダウンを乾燥させるとき、どのくらいダウンのボリューム回復に差が出るか比較した写真になります。
まず、上の写真は丸洗いや湿気で損傷した羽毛です。
一般のクリーニング店では設定温度が75度で乾燥時間が45分です。
ご覧の通りこの乾燥方法ですと、70%程度の塊が残る状態になってしまいます。
一方でPROSHOP HIRAISHIYAでは、設定温度を45度にして乾燥時間に150分(2時間半)かけています。
元の写真と比べて塊がなく羽毛がすっかり回復しているのが見て取れるかと思います。
下のほうの写真は圧縮袋や保管で損傷した写真です。
一般のクリーニング店はこの損傷した羽毛を設定温度75度にして乾燥時間に45分かけています。
その結果、60%程度の塊が残る状態となっております。
一方のPROSHOP HIRAISHIYAでは、設定温度を55度にして120分(2時間)かけて乾燥しています。
一般のお店と違い塊がなく羽が回復した状態であることは、写真にある通りです。
なぜ、一般の店とPROSHOP HIRAISHIYAでここまで違いが出てくるのでしょうか?
それはそれぞれの手間の掛け方に違いがあるからです。
ご覧の通り、一般のクリーニング店では設定温度が75度と高めです。
その分時間がかからず早く乾燥を終えられます。
一方でPROSHOP HIRAISHIYAの設定温度は40~55度と低いです。
乾燥も120~150分かかります。
これは一般のクリーニング店の3倍かそれ以上の時間ですね。
なぜPROSHOP HIRAISHIYAではそんなに長い時間かけて乾燥を行うのでしょうか?
PROSHOP HIRAISHIYAの渡邊社長によると、低温で乾燥させるとその分時間がかかるが、衣類の負担を考えてあえて低温で乾燥させているのだそうです。
実際に取材にお伺いしたときに、乾燥機の設定温度を拝見すると
設定温度が40度になっていました(あくまで設定温度なので実際の温度に若干の誤差がある場合があるそうです)
一般のクリーニングでは、高温でダウンを乾燥させたほうがその分早く仕上がり受注したダウンをたくさんさばけるのでみんなそうしているのだと渡邊社長はおっしゃっていました。
ですが、PROSHOP HIRAISHIYAではあえて楽な方法は選ばず手間暇かけて長時間低温でダウンを乾燥させています。
渡邊社長は非効率的だと自虐的におっしゃっていました。
ですが、この非効率的な乾燥方法こそPROSHOP HIRAISHIYAの強みであると私は考えます。
時間はかかるかもしれませんが、お客様に満足していただきたいからこそPROSHOP HIRAISHIYAでは手間暇かけてダウンを乾燥してくれています。
その結果、傷んだダウンがふっくら仕上がりお客様の満足につながっています。
仕上がりは早いけど、完全にダウンがふっくらしないお店。
時間はかかるけど、お客様のことを第一に考えてダウンをふっくら仕上げてくれるお店。
あなたならどちらを選びますか?
PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイント5:白化直し
カナダグースダウンをお持ちの方にとって特に気になるのが、白化という現象です。
これはメーカーのタグにも表記されているくらい頻繁に起こるものだそうです。
カナダグースダウンの白化の原因はスレによるものだそうです。
一見、表面上は白化していないように見えても、クリーニングによってかかった負荷により表面に白化の減少が現れることが多々あるそうです。
このカナダグースクリーニングによる白化は防げないそうです。
理由はすでに生地の上に色がすれて粉状になっているだけの状態からカナダグースクリーニングを行うので避けられないのだそうです。
また、このスレは着用回数・着用年数またクリーニングの回数により起こしやすくなるそうです。
つまり、カナダグースダウンを着る回数が多かったり、長い期間着たり、クリーニングをする回数が多かったりすると白化しやすくなるということです。
着たりクリーニングしたら白化するなら防ぎようがないとあなたは思われたかもしれません。
確かに、カナダグースダウンの白化は防げません。
ですが、ご安心ください。
PROSHOP HIRAISHIYAはカナダグースダウンの白化直しに対応しています。
こちらをご覧ください。
こちらは以前PROSHOP HIRAISHIYAで受け付けたカナダグースのダウンジャケットです。
縫い目のところを中心に白化していますね。
PROSHOP HIRAISHIYAでは、白化直しだけまた色補正だけの注文は受け付けていないそうです。
理由は、クリーニングしないとうまく色が染まらないからだそうです。
なので、PROSHOP HIRAISHIYAでカナダグースダウンの白化直しを依頼する場合は、クリーニングとセットで注文することになります。
先ほどの写真のカナダグースダウンの持ち主の方もクリーニング後に白化直しを注文したようです。
その結果、
※この写真は当ブログ運営者がPROSHOP HIRAISHIYAの公式ウェブサイトから引用して独自に加工したものです。当ブログのオリジナルの写真ではありません。念のため
このようにきれいに白化した部分を染め直すことができました。
PROSHOP HIRAISHIYAはクリーニングそのものだけでなく、染色技術に関しても長年腕を磨いてきました。
だから、失敗もなくきれいに白化したカナダグースダウンを染めることができるんですね。
オプションサービスにはなりますが、白化が心配または愛用のカナダグースダウンがすでに白化してしまったあなたにはおすすめのサービスとなります。
クリーニングと一緒にあなたのカナダグースダウンの白化も直してもらってみてはいかがでしょうか。
色あせ&変色対応(色補正)・修理もPROSHOP HIRAISHIYAにおまかせ!
「長年愛用してきたカナダグースダウンが色あせたり変色してしまった・・・。」
「カナダグースダウンを何回も着用しているうちにほつれてきてしまった・・・。」
「カナダグースダウンをどこかにひっかけてうっかり破けてしまった・・・。」
そんなあなたの味方になってくれるのがPROSHOP HIRAISHIYAです。
PROSHOP HIRAISHIYAでは、色あせたり変色したダウンの色補正やほつれたり破れてしまったダウンの修理をしてもらえます。
まずは、色補正から見ていきましょう。
PROSHOP HIRAISHIYAのダウン色補正
あなたも
「ダウンを家で保管したら色あせた」
「クリーニングに出した後にダウンが変色していることに気が付いた」
「ダウンが古いため色が抜けてしまった」
なんてことはありませんか?
そんなときはPROSHOP HIRAISHIYAに任せてみてはいかがでしょう。
PROSHOP HIRAISHIYAがどれだけ頼れるのか具体例を見てみましょう。
モンクレールダウンの例になりますが、まずはこちらをご覧ください。
こちらは以前PROSHOP HIRAISHIYAで受注したモンクレールのダウンコートだそうです。
ナイロン素材でできているそうですが、ご覧の通り左側の腕の部分と襟の一部が青みがかかった感じに変色しています。
PROSHOP HIRAISHIYAによると、こういったナイロン素材でできたダウンの変色には主に以下のような理由があるそうです。
- 紫外線
- 残った汚れ放置による酸化
- ガス
- クリーニング後に残った石油系溶剤
PROSHOP HIRAISHIYAでは、ダウンが色あせる原因としては1.紫外線が一番多いそうです。
外では太陽からの紫外線、家の中では蛍光灯からの紫外線によりダウンが変色することが多いのだそうです。
さすがにダウンジャケットに日焼け止めクリームを塗るわけにはいかないので、なるべく日の当たらないところを通るとか工夫するしかなさそうですね。
屋内では、蛍光灯の下にダウンを置かないなどの対策が考えられるでしょう。
2.の原因については、クリーニング屋さんに出して落とし切れなかった汚れが酸化する場合、自分で洗って汚れが落とし切れなくてその汚れが酸化する場合があるそうです。
お店選びはしっかりとしなくてはということがわかりますね。
また、慣れていないのに自分で洗うのも危険ということもこの例でわかるかと思います。
3.は日常で使用するガスにより色あせてしまうということだそうです。
例えば、冬場に石油ファンヒーターなどの暖房を使うご家庭もあるかと思いますが、そういった暖房から出るガスによりダウンが変色してしまうのだそうです。
また、夏場に使うミセスロイドなどの防虫剤にもガスが含まれておりダウン変色の原因になるそうです。
冬場は暖房が欠かせませんし、夏場は防虫剤を使いたいし、ダウンの保管場所に困りますね。(夏の間はPROSHOP HIRAISHIYAに保管してもらうという方法もありますが)
4.については、クリーニング屋さんにダウンを出した時に変色する場合があるそうです。
多くのクリーニング店でドライクリーニングという手法で衣類を洗浄しています。
ドライクリーニングでは、石油系溶剤を使用してクリーニングします。
その石油系溶剤が乾ききらずに返却されたときに、ダウンが変色してしまうことがあるようです。
この変色に関しては、お店が原因の場合もあるしクリーニングを注文した本人の保存方法に原因がある場合もあるそうです。
こういった場合にPROSHOP HIRAISHIYAでは2つの対応方法があるそうです。
- 全体染め(染め代え)
- 部分染め
全体染めについては文字通りダウン全体を染めることで変色に対応します。
元の色と違う色に染め代えることもあるようです。
具体例を見てみましょう。
先ほど見たモンクレールのダウンは左腕の部分が変色していましたね。
このダウンは黒に染め代えたようです。
手順としてはまずダウンをクリーニングします。クリーニングしておかないときれいに染色できないそうです。
それから染料の入った大きな鍋にダウンを入れて煮込みます。
煮込み終わったら、ダウンについている染料を落とす色止めを仕上げの作業として行うそうです(染料がまだ残っているため)。
そうして出来上がったダウンがこちらです。
染める前と後で比較してみましょう。
※PROSHOP HIRAISHIYAのウェブサイトにあった写真を引用して当ブログ運営者が独自に加工しました。この写真はPROSHOP HIRAISHIYAのものであって私のオリジナルではありません。念のため。
左腕部分が変色していたのが全体を黒く染め代えたおかげで変色が全く目立たなくなりました。
以上、モンクレールダウンの全体染めのお話しでした。
PROSHOP HIRAISHIYAではカナダグースの受注件数も多くなれています。
お持ちのカナダグースダウンが一部染めだけでは対応しきれないくらい色あせ・変色がひどいということであれば、一度PROSHOP HIRAISHIYAに全体染めの相談をしてみてはいかがでしょうか。
PROSHOP HIRAISHIYAで全体染めの相談をしてみる
部分染めに関してはビフォーアフターの写真がないのでどんな感じになるかお話ししたいと思います。
PROSHOP HIRAISHIYAに取材にお伺いしたときに、渡邊社長に部分染めを一部披露していただきました。
まず染料を準備して筆につけます。
そして色が抜けているまたは変色している部分を染めます。
この写真のように袖口の部分が白くなっているダウンもたくさん部分染めしているそうなので、あなたのダウンも心当たりのある色抜け等あったら、PROSHOP HIRAISHIYAに任せてみてはいかがでしょうか。
PROSHOP HIRAISHIYAに部分染めの相談をしてみる
PROSHOP HIRAISHIYAのダウン修理
PROSHOP HIRAISHIYAはダウンの修理も得意です。
具体的に見てみましょう。
これもモンクレールのダウン修理例です。
お客様がどこかにひっかけて破れてしまったようです。
これがPROSHOP HIRAISHIYAの手にかかれば、
※こちらの写真も当ブログで加工しました。PROSHOP HIRAISHIYAの写真であって私のオリジナルではありません。念のため。
この通り、すっかり元通りに修復できてしまうわけです。
うっかりストーブの近くにおいたり、何かにひっかけたりしてお持ちのダウンが破れる場合もあるでしょう。
そんなときは、PROSHOP HIRAISHIYAを頼ってみてはいかがでしょうか。
【田町在住のあなたも安心!】PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイント6:宅配を利用するので田町から注文可能
「近所にカナダグースダウンを受け付けてくれるクリーニング店がない」
「クリーニングしてくれるお店がないから買ってから2、3年洗ってない」
そんなあなたのお悩みもPROSHOP HIRAISHIYAは解決してくれます。
PROSHOP HIRAISHIYAは福島県二本松市にあるお店です。
ですが、PROSHOP HIRAISHIYAは宅配クリーニングですので、日本全国どこからでも注文可能です。
もちろん、田町からも注文可能です。
ところで、あなたは宅配クリーニングというのをご存じでしょうか?
文字通り、宅配サービスを利用したクリーニングです。
カナダグースのダウンをお店に出すときも仕上がりを受け取るときも宅配を利用して自宅でできます。
いきなり宅配クリーニングと言われてもピンとこないかもしれませんので、宅配クリーニングとはどのようなものか、一般のクリーニング店との違いも踏まえつつご説明いたします。
宅配クリーニングと一般のクリーニングの違いについて
宅配クリーニングとは、文字通り宅配便を利用したクリーニングのことです。
一般のクリーニング店とは色々な違いがあります。
ひとつずつ見てみましょう。
注文方法の違い
まず、宅配クリーニングと一般のクリーニング店では注文の仕方が違います。
注文方法を比較することで宅配クリーニングにどんなメリットがあるか両者を見比べてみましょう。
宅配クリーニングで注文する場合
宅配クリーニングはWeb注文ですので、スマホやパソコンなどで24時間いつでも注文できます。
日中は仕事などでなかなかお店に行けない方、家事やご家族の面倒等でお店に行けない方にとっては非常に便利ですね。
クリーニング店で注文する場合
クリーニング店はどこの店でも営業時間が決まっています。
例えば、営業時間が10:00~19:00だった場合、その時間内にお店に行かなければならないのです。
仕事でその時間はお店に行けない方、家事などでお店に行けない方にとっては不便ですね。
東京の都心部でも24時間営業のクリーニング店は聞いたことがありません。
どんなに栄えている街であっても、クリーニングに出すには営業時間までにお店まで行かなければなりません。
宅配クリーニングの場合、スマホさえあれば24時間いつでもどこにいても注文できます。(もちろん、ネットが使える環境というのは大前提ですが)
これは一般のクリーニング店にはないメリットと言えるでしょう。
クリーニングの出し方の違い
クリーニングの出し方についても、宅配クリーニングと一般のクリーニング店では大きく違います。
そして、その違いにより宅配クリーニングのメリットが際立ちます。
具体的に両者を比較してみましょう。
宅配クリーニングで衣類を出す場合
宅配クリーニングの場合、指定の日時に宅配業者が家に来てくれます。
宅配業者に衣類を渡せばそのままクリーニングする工場に送ってくれます。
家から一歩も出ずに衣類をクリーニングに出すことができます。
普通のクリーニング店に比べると非常にラクですね。
お店に行く手間が省けるので、その分家事や趣味、仕事などに時間を使えます。
クリーニング店に衣類を出す場合
一般のクリーニング店の場合、クリーニングに出す衣類は自分で店までもっていかなければなりません。
高級ブランド衣類を何着もお店に持っていくのは手間ですね。
仕上がりの衣類の受け取り方の違い
クリーニングに出すときもそうですが、受け取りの時も宅配クリーニングと一般のクリーニング店には違いがあります。
具体的に違いを見てみましょう。
宅配クリーニングの場合
宅配クリーニングの場合、クリーニングが仕上がったら、宅配業者が衣類を直接家に持ってきてくれます。
お店に受け取りに行く必要がないので、クリーニング店が家の近くにない方にとっては時短になり大変助かるのではないでしょうか。
クリーニング店の場合
クリーニングが仕上がった衣類は自分で店まで取りに行かなければなりません。
高級ブランド衣類を何着も抱えて持って帰るのはかなりの手間ではないかと思います。
クリーニング店の伝票をみて、衣類の受け取りに行く日が近づいた。
また時間をかけてお店まで衣類を取りに行かなければならない。
お店の伝票を眺めながらそんな憂鬱な気分になった経験をあなたもお持ちなのではないでしょうか。
宅配クリーニングを利用すれば、そんな憂鬱な気分になることはありません。
仕上がり後に宅配業者が衣類を持ってきてくれます。
いかがでしょうか。
宅配クリーニングは家から遠いお店を利用できるだけでなく、一般のお店と比べて多くのメリットがあることがご理解いただけたかと思います。
カナダグースの料金はいくら?ファーも出すともっとかかるの?
先ほど、少しだけ料金について触れましたが、あまり詳しくはお話ししませんでした。
ここで改めてPROSHOP HIRAISHIYAの料金についてまとめます。
品目別クリーニング料金
品目 | 1着当たりの料金 |
ダウンジャケット | 8,650円 |
ダウンコート | 10,850円 |
ダウンベスト | 7,550円 |
レザー・ウールダウンジャケット 注1) | 13,050円 |
レザー・ウールダウンコート 注1) | 15,250円 |
レザー・ウールダウンベスト 注1) | 11,950円 |
子供用ダウン 注2) | 6,450円 |
レザー・ウール子供用ダウン 注1)注2) | 9,750円 |
注1)リアルファー取り外し不可/部分にレザー・ウール素材使用のものも含む
注2)※ジャケット・コート・ベスト共通
レディースとメンズで料金は変わらないようですが、ダウンの中でもジャケット、コート、ベストといったように注文するダウンの種類やサイズによって料金が変わるようです。
またご覧の通り、リアルファーが取り外し不可のダウンの場合はそうでない場合と比べて料金がかなり上乗せされてしまうようです。
リアルファーが取り外しできない場合、クリーニングの難易度が上がってしまうようなのでこれは仕方ないですね。
ご自身のダウンがリアルファー付きなのか、リアルファー取り外し不可なのか、またリアルファー取り外し可能なのかよく確認してみていただければと思います。
リアルファー取り外し可能な場合は、オプションでクリーニングしてくれるそうです。
料金はすぐ下の「追加オプション料金」をご覧ください。
追加オプション料金
品目 | 1着(1件)当たりの料金 |
ファークリーニング | 2,530円 |
有料染み抜き | 別途お見積り |
アニメラベルほつれ補修 | 3,960円 |
ポケット内ほつれ補修 | 4,400円~ |
袖口ゴム交換(両袖) | 19,250円 |
染め直し・染め替え | 20,900円 |
部分染め(カナダグース白化直し等) | 7,700円~ |
スナップボタン交換 | 別途お見積り |
ファスナー交換 | 別途お見積り |
破れ、穴あき補修 | 別途お見積り |
ステッチ切れ | 別途お見積り |
その他補修ダウンコート(ミドル・ロング) | 別途お見積り |
ファーのクリーニング代はいくらかかるのか、白化直しや修理などはいくらなのかなどこちらの料金表をご覧いただいて確認いただければと思います。
【参考】カナダグースはクリーニングに出さずに自宅でも洗えるの?
当記事でご紹介したPROSHOP HIRAISHIYAは技術と経験があり、安心してカナダグースのクリーニングを任せられるお店だということはこれまでの内容を読んでいただければご理解いただけたかと思います。
それでもまだ、「カナダグースって自宅でも洗えるんじゃないの?」という疑問を持たれた場合のことを考えて参考程度に軽くお話ししたいと思います。
確かに、カナダグースを自宅で洗ったほうがいい場合があります。
それはあなたがカナダグースのダウンクリーニングを何10年も経験しているベテラン職人さんだった場合です。
カナダグースのダウンはデリケートで扱いが難しく、プロの職人さんでもダウンクリーニングの経験が少ないと事故を起こすことも珍しくありません。
あなたがカナダグースダウンのクリーニング専門の職人さんならクリーニング屋さんに頼まずにご自宅でカナダグースのダウンを洗うのがいいでしょう。
もうおわかりですね。
そう、カナダグースのダウンを自宅で洗ったほうがいい人はほとんどいないのです。
プロのクリーニング屋さんですら、自分がカナダグースのダウンの扱いに慣れていない場合、慣れたお店に頼んだほうがいいくらいですから。
安いお店と比べて高いだけで富裕層のあなたにとっては大した額ではないので、お気に入りのカナダグースのダウンを事故なく安全にきれいにしてほしいなら、自宅で洗わずカナダグースダウンのクリーニングに慣れたお店に頼むことをおすすめします。
カナダグースのクリーニング店を田町でお探しの方向けの記事まとめ
まとめ
- カナダグースのクリーニングは田町在住のあなたもPROSHOP HIRAISHIYAがおすすめ
- 価格相応もしくはそれ以上の魅力がPROSHOP HIRAISHIYAにはある
- PROSHOP HIRAISHIYAはカナダグースダウンの受注件数が多くベテランさんが作業するので信頼できる
- PROSHOP HIRAISHIYAは20年以上カナダグースのクリーニングで事故を起こしたことがない
- PROSHOP HIRAISHIYAは宅配クリーニングなので田町から注文できる
- PROSHOP HIRAISHIYAはカナダグースのダウンをふっくら仕上げてくれる
- 白化直しやその他修理等もPROSHOP HIRAISHIYAにおまかせ
- カナダグースのクリーニング専門職人以外は自宅で洗わないほうが賢明
この記事では、カナダグースダウンのおすすめクリーニング店をお探しの田町在住のあなたにお話しをさせていただきました。
いかがでしたでしょうか。
繰り返しになりますが、あなたの大切なカナダグースダウンを安全にきれいにクリーニングするならPROSHOP HIRAISHIYAがおすすめです。
白化している場合でも、白化直しをPROSHOP HIRAISHIYAに依頼できます。
愛用しているカナダグースダウンの汚れや白化が気になるこのタイミングでPROSHOP HIRAISHIYAに注文してみてはいかがでしょうか。