この記事はこんな方におすすめ
- 福島県内でモンクレールクリーニングのおすすめのお店を知りたい方
- 料金は気にしないので安心して任せられるお店をお探しの方
- アニメラベルが取れない店に出したい方
- モンクレールの受け取りを拒否されて困っている方
- ダウンのボリュームが減るのが怖い方
逆にこんな方にはおすすめできません
- できるだけ安くクリーニングしたい方
- 早くクリーニングしてほしい方
あなたはこんなことで悩んでいませんか?またはこんなご要望をお持ちではありませんか?
「モンクレールのダウンをどこに出したらいいかわからない」
「モンクレールのダウンクリーニングがうまいおすすめのお店が知りたい」
「近くのクリーニング店にモンクレールのダウンを持っていったら断られた」
「モンクレールのダウンをクリーニングに出してぺしゃんこになったり傷がつくのが怖い」
「クリーニングでアニメラベルが取れたらいやだ」
当記事では、あなたのこういった悩みを解消し要望に応えられるお店をご紹介いたします。
ホワイト急便やクリーニング専科などのチェーン店やその他の個人店まで福島県内には多くのクリーニング店があります。
総務省統計局(2020年)によると、福島県内には1106店のクリーニング店があるそうです。
これだけ多くのお店からモンクレールのクリーニングがうまいお店を探すのは大変でしょう。
ですが、ご安心ください。
あなたが大事にしているモンクレールを安全にそしてきれいにクリーニングしてくれるお店は存在します。
そのお店は私も前から気になっていました。
私は思い切ってこのブログで取材させてほしいと申し出ました。
そのお店は快く取材を受け入れてくださいました。
当記事では、取材の内容も含めおすすめのクリーニング店の魅力について存分に語っていきたいと思います。
それでは、まいりましょう。
福島県でモンクレールをクリーニングするならPROSHOP HIRAISHIYAで決まり!
PROSHOP HIRAISHIYAはこんなお店
- 二本松市にある
- 創業75年の老舗
- 創業者は平石さん(お店の由来?)
- 現在の代表は渡邊社長
- クリーニングの実績は通算50,000着以上
- 厚生労働省認可のお店
福島県にお住まいでモンクレールをクリーニングしたいあなたにはPROSHOP HIRAISHIYAをおすすめいたします。
PROSHOP HIRAISHIYAは二本松市にある創業75年の老舗クリーニング店です。
平石さんという方が1942年にドライクリーニング平石屋というお店を始めたのがPROSHOP HIRAISHIYAの始まりだそうです。
HIRAISHIYAの由来はこの方のようですね。
現在は4代目の渡邊社長が代表を務めておられます。
創業75年というだけあって、クリーニングの実績も50,000件です。
実際に私が取材にお伺いしたときに多数のダウンがお店にありました。
モンクレールの他にカナダグース、ウールリッチ、タトラス、ノースフェイスなど多数のダウンジャケット・コートがありました。
50,000件の実績は伊達ではないと印象を受けました。
多数の実績を持つPROSHOP HIRAISHIYAですが、クリーニングは経験26年のクリーニング師(国家資格)が担当しているそうです。
また、PROSHOP HIRAISHIYAは厚生労働省認可店です。
受注件数も多く、ベテランさんがクリーニングしているなら厚生労働省から認可を受けるのも納得ですね。
こんな人にはPROSHOP HIRAISHIYAをおすすめできない
どんな優れたものにもデメリットがあります。
PROSHOP HIRAISHIYAも例外ではなく、PROSHOP HIRAISHIYAに適さない方もいらっしゃいます。それは、
- できるだけ安くモンクレールクリーニングしたい方
- モンクレールクリーニングを早く仕上げてほしい方(急いでいる方)
です。
PROSHOP HIRAISHIYAのモンクレールクリーニングは質がいいです。
しかし、大手チェーン店など一般のクリーニング店と比べると料金が高いです。
具体的に、PRPSHOP HIRAISHIYAとほかのお店のモンクレールダウンジャケットのクリーニングの料金を比較してみましょう。
(ほかのお店を仮にA社B社等とします。実在する店舗ですが、あえてぼかしています)
店名(社名) | 1着当たりの料金 |
A社 | 2,500円 |
B社 | 2,000円 |
C社 | 1,890円 |
D社 | 3,135円 |
PROSHOP HIRAISHIYA | 8,250円 |
ご覧の通り、ほかのお店は2,000円前後~3,000円前後ですが、PROSHOP HIRAISHIYAは8,000円を超えています。
およそ3倍ほどの金額といったところでしょうか。
また、後ほど詳しくお話ししますが、PROSHOP HIRAISHIYAは宅配を利用したクリーニングです。
宅配を利用するので、交通状況等に左右される場合があり、一般のお店に比べ仕上がりに時間がかかる場合があります。
ですので、モンクレールのダウンをできるだけ安くクリーニングしたい、できるだけ早く仕上げてほしい場合、PROSHOP HIRAISHIYAはおすすめできません。
今すぐこのページを閉じることをおすすめします。
PROSHOP HIRAISHIYAにダウンを出すと損をする?
PROSHOP HIRAISHIYAはほかのお店と比べてモンクレールクリーニングの料金が高いということを先ほど見てきました。
それでは、ほかに安い店があるのに3倍近くの料金を払ってPROSHOP HIRAISHIYAを利用したら損をするのでしょうか?
いいえ。料金が他と比べて高いからと言って損をするとは限りません。
むしろ、他の店より高い料金を払って得をし満足が得られるというのが当ブログの主張です。
では、なぜほかの店より高いPROSHOP HIRAISHIYAを選んだほうがいいのか、理由をご説明いたします。
料金が高くてもPROSHOP HIRAISHIYAを選んだほうがいい理由
料金がほかのお店より高くても当ブログではPROSHOP HIRAISHIYAをおすすめしています。
それはなぜか?
質のいいサービスにはそれ相応の対価が必要だと当ブログでは考えているからです。
モンクレールクリーニングともなると、安物の衣類をクリーニングするのとはわけがちがいます。
モンクレールのダウンはデリケートで扱いが難しい衣類です。
金額も高額であるため、クリーニングを担当する職人さんには相当なプレッシャーがかかります。
高価なモンクレールをお持ちでおしゃれなあなたはクリーニング店から見れば良質な顧客です。
そんな良質な顧客であるあなたを満足させなければならないのだから、職人さんにかかるプレッシャーが相当なものであるというのは容易に想像できます。
これだけプレッシャーがかかるのに得られる対価が少なかったらどうでしょう?
職人さんもやってられなくなり、結果としてクリーニングの質も下がるでしょう。
豪邸を建てるにも高級車を製造するにもそれ相応の金額がかかります。
経費を削って豪邸ではなく欠陥住宅になったり、欠陥車になったら話にならないですよね。
モンクレールのような高級クリーニングもまたしかりです。
質のいいクリーニングにはそれなりの金額がかかり、またそれなりの金額がかかるからこそ質のいいクリーニングをしてもらえるわけです。
PROSHOP HIRAISHIYAのモンクレールクリーニングの料金がかかるのは、あなたが良質な顧客であるということのあらわれでもあるのです。
PROSHOP HIRAISHIYAがほかのお店よりも高い理由そして高くてもPROSHOP HIRAISHIYAをおすすめする理由について納得していただけましたでしょうか?
福島県のモンクレールクリーニングはPROSHOP HIRAISHIYAがおすすめな6つの理由
まだこのページを開いているということは、PROSHOP HIRAISHIYAが多少高額でも利用すべきということについてご納得いただいたようですね。
ご納得いただいたところで、PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイントについてお話しさせていただきたいと思います。
福島県のモンクレールクリーニングはPROSHOP HIRAISHIYAがおすすめ。
これが当ブログの主張です。
なぜPROSHOP HIRAISHIYAがおすすめなのか、深堀してまいりたいと思います。
実績に裏打ちされた確かな技術力
PROSHOP HIRAISHIYAにはモンクレールクリーニングに関して実績に裏打ちされた確かな技術力があります。
先ほど、PROSHOP HIRAISHIYAは75年の老舗で通算50,000着のクリーニング実績があるとお話しをしました。
モンクレールをはじめとするダウンジャケットクリーニングに関しては、職人さんが通算26,000着以上こなしてきたそうです。
モンクレールクリーニングについては、経験26年のクリーニング師が年間800着以上扱ってきたそうです。
実績に裏打ちされた技術力を具体的に見ていただきましょう。こちらをご覧ください。
こちらの写真は3種類の汚れを一般のお店のやり方とPROSHOP HIRAISHIYAのやり方でクリーニングした場合の比較写真ですね。
汚れの種類は上から順に水溶性、油溶性、不溶性の汚れですね。
水溶性の汚れとは、読んで字のごとくとなりますが水に溶けやすい汚れのことです。
汗やお茶、ワインなどが挙げられます。
油溶性の汚れとは、これも読んで字のごとくですが油に溶けやすい汚れのことです。
食用油や口紅などが挙げられます。
不溶性の汚れとは、水にも油にも溶けにくい汚れのことです。
インク、墨汁、ガムなどが例として挙げられます。
この写真では、3種類の汚れ一般のクリーニング工法で洗浄した場合とPEOAHOP HIRAISHIYAの工法で洗浄した場合の汚れの落ち具合が比較されています。
一般のお店で行われているドライクリーニング工法は石油系溶剤を使った洗浄方法です。
水を使わず溶剤で洗浄することからドライクリーニングと呼ばれています。
水溶性の汚れは水を使わないドライクリーニングでは当然のことながらなかなか落ちないですね。
一方、ウェットクリーニングを使った工法では水溶性の汚れがきれいに落ちています。洗浄率は99.2%です。
ウェットクリーニングは文字通り水を使った洗浄方法です。
水を使った工法なので、当然のことながら水溶性の汚れには効果があるわけですね。
油溶性の汚れを見てみると、意外にも油に溶けやすいはずの油溶性の汚れがドライクリーニングで落ち切っていないですね。
いくら油に溶けやすいといっても水を使わない洗浄方法には限界があるということでしょうか。
この油溶性の汚れもPROSHOP HIRAISHIYAのウェットクリーニング工法できれいに取れてしまいます。洗浄率は98.2%です。
一般の工法とは洗浄率に大きな差がありますね。
不溶性の汚れについてみてみると、ドライクリーニングではほとんど落ちていません。
ちょっとマシになった程度でしょうか。
これをPROSHOP HIRAISHIYAのウェットクリーニング工法で洗浄すると半分程度汚れが落ちました。
ドライクリーニングに比べてだいぶ落ちてますね。洗浄率は48.9%です。
ただ、不溶性の汚れというだけあって油にも水にも溶けないためウェットクリーニングだけでは落とし切れないですね。
PROSHOP HIRAISHIYAではこういったウェットクリーニングで落とし切れない不溶性の汚れに対して有料染み抜きを承っているようです。
写真にてPROSHOP HIRAISHIYAのクリーニング工法についてみてきましたが、PROSHOP HIRAISHIYAの技術力が具体的に見て取れたのではないかと思います。
実績に裏打ちされた安全性
これも実績に裏打ちされた内容となります。
PROSHOP HIRAISHIYAには実績に裏打ちされた安全性があります。
先ほど見てきた通り、PROSHOP HIRAISHIYAにはダウンクリーニング通算26,000着の実績がある経験26年のクリーニング師がモンクレールクリーニングを担当します。
取扱数が多く経験が豊富であるため、PROSHOP HIRAISHIYAではブランドごとの特性に応じたクリーニングが可能となっています。
モンクレールにはモンクレールに、カナダグースにはカナダグースに、タトラスにはタトラスに合ったやり方でクリーニングしてくれます。
とりわけ、モンクレールはデリケートであるため、PROSHOP HIRAISHIYAでは慎重に扱ってくれます。
実際にPROSHOP HIRAISHIYAでは、20年以上モンクレールクリーニングをやって事故を起こしたことが一度もないそうです。
この記事をお読みになっている方の中には、モンクレールをクリーニングに出してダウンがぺしゃんこになったらどうしようと不安になっている方もいらっしゃるでしょう。
ですが、PROSHOP HIRAISHIYAの安全品質ならそんな心配はいりません。
安心してあなたの大事なモンクレールのダウンジャケットまたはダウンコートをPROSHOP HIRAISHIYAに任せましょう。
宅配を利用するので福島県内のどこからでも利用可能
先ほど、PROSHOP HIRAISHIYAが二本松市にあると聞いてあなたはこう思いませんでしたか?
「二本松?遠いよ」
「こいつ、福島の土地勘がなくてわかんないんじゃないの?」
確かに私自身、東京都民で福島県内の地理に明るくありません。
ですが、会津若松市や南相馬市、白河市などから二本松市まで歩ける距離でないことはわかります。
そのことを分かったうえで、福島県民のあなたにPROSHOP HIRAISHIYAをおすすめしているのです。
実は、福島県内のどこに住んでいようともPROSHOP HIRAISHIYAを利用することができます。
なぜなら、PROSHOP HIRAISHIYAは宅配クリーニングだからです。
あなたは宅配クリーニングというのをご存じでしょうか?
文字通り、宅配サービスを利用したクリーニングです。
モンクレールのダウンをお店に出すときも仕上がりを受け取るときも宅配を利用して自宅でできます。
いきなり宅配クリーニングと言われてもピンとこないかもしれませんので、宅配クリーニングとはどのようなものか、一般のクリーニング店との違いも踏まえつつご説明いたします。
宅配クリーニングと一般のクリーニングの違いについて
宅配クリーニングとは、文字通り宅配便を利用したクリーニングのことです。
一般のクリーニング店とは色々な違いがあります。
ひとつずつ見てみましょう。
注文方法の違い
まず、宅配クリーニングと一般のクリーニング店では注文の仕方が違います。
注文方法を比較することで宅配クリーニングにどんなメリットがあるか両者を見比べてみましょう。
宅配クリーニングで注文する場合
宅配クリーニングはWeb注文ですので、スマホやパソコンなどで24時間いつでも注文できます。
日中は仕事などでなかなかお店に行けない方、家事やご家族の面倒等でお店に行けない方にとっては非常に便利ですね。
クリーニング店で注文する場合
クリーニング店はどこの店でも営業時間が決まっています。
例えば、営業時間が10:00~19:00だった場合、その時間内にお店に行かなければならないのです。
仕事でその時間はお店に行けない方、家事などでお店に行けない方にとっては不便ですね。
東京の都心部でも24時間営業のクリーニング店は聞いたことがありません。
どんなに栄えている街であっても、クリーニングに出すには営業時間までにお店まで行かなければなりません。
宅配クリーニングの場合、スマホさえあれば24時間いつでもどこにいても注文できます。(もちろん、ネットが使える環境というのは大前提ですが)
これは一般のクリーニング店にはないメリットと言えるでしょう。
クリーニングの出し方の違い
クリーニングの出し方についても、宅配クリーニングと一般のクリーニング店では大きく違います。
そして、その違いにより宅配クリーニングのメリットが際立ちます。
具体的に両者を比較してみましょう。
宅配クリーニングで衣類を出す場合
宅配クリーニングの場合、指定の日時に宅配業者が家に来てくれます。
宅配業者に衣類を渡せばそのままクリーニングする工場に送ってくれます。
家から一歩も出ずに衣類をクリーニングに出すことができます。
普通のクリーニング店に比べると非常にラクですね。
お店に行く手間が省けるので、その分家事や趣味、仕事などに時間を使えます。
クリーニング店に衣類を出す場合
一般のクリーニング店の場合、クリーニングに出す衣類は自分で店までもっていかなければなりません。
高級ブランド衣類を何着もお店に持っていくのは手間ですね。
仕上がりの衣類の受け取り方の違い
クリーニングに出すときもそうですが、受け取りの時も宅配クリーニングと一般のクリーニング店には違いがあります。
具体的に違いを見てみましょう。
宅配クリーニングの場合
宅配クリーニングの場合、クリーニングが仕上がったら、宅配業者が衣類を直接家に持ってきてくれます。
お店に受け取りに行く必要がないので、クリーニング店が家の近くにない方にとっては時短になり大変助かるのではないでしょうか。
クリーニング店の場合
クリーニングが仕上がった衣類は自分で店まで取りに行かなければなりません。
高級ブランド衣類を何着も抱えて持って帰るのはかなりの手間ではないかと思います。
クリーニング店の伝票をみて、衣類の受け取りに行く日が近づいた。
また時間をかけてお店まで衣類を取りに行かなければならない。
お店の伝票を眺めながらそんな憂鬱な気分になった経験をあなたもお持ちなのではないでしょうか。
宅配クリーニングを利用すれば、そんな憂鬱な気分になることはありません。
仕上がり後に宅配業者が衣類を持ってきてくれます。
いかがでしょうか。
宅配クリーニングは家から遠いお店を利用できるだけでなく、一般のお店と比べて多くのメリットがあることがご理解いただけたかと思います。
乾燥に時間をかけるのでダウンがふっくら仕上がる
PROSHOP HIRAISHIYAでは、ダウンジャケット・コートの乾燥に手間暇かけています。
まずはこちらをご覧ください。
これは一般のクリーニング店とPROSHOP HIRAISHIYAがダウンを乾燥させるとき、どのくらいダウンのボリューム回復に差が出るか比較した写真になります。
まず、上の写真は丸洗いや湿気で損傷した羽毛です。
一般のクリーニング店では設定温度が75度で乾燥時間が45分です。
ご覧の通りこの乾燥方法ですと、70%程度の塊が残る状態になってしまいます。
一方でPROSHOP HIRAISHIYAでは、設定温度を45度にして乾燥時間に150分(2時間半)かけています。
元の写真と比べて塊がなく羽毛がすっかり回復しているのが見て取れるかと思います。
下のほうの写真は圧縮袋や保管で損傷した写真です。
一般のクリーニング店はこの損傷した羽毛を設定温度75度にして乾燥時間に45分かけています。
その結果、60%程度の塊が残る状態となっております。
一方のPROSHOP HIRAISHIYAでは、設定温度を55度にして120分(2時間)かけて乾燥しています。
一般のお店と違い塊がなく羽が回復した状態であることは、写真にある通りです。
なぜ、一般の店とPROSHOP HIRAISHIYAでここまで違いが出てくるのでしょうか?
それはそれぞれの手間の掛け方に違いがあるからです。
ご覧の通り、一般のクリーニング店では設定温度が75度と高めです。
その分時間がかからず早く乾燥を終えられます。
一方でPROSHOP HIRAISHIYAの設定温度は40~55度と低いです。
乾燥も120~150分かかります。
これは一般のクリーニング店の3倍かそれ以上の時間ですね。
なぜPROSHOP HIRAISHIYAではそんなに長い時間かけて乾燥を行うのでしょうか?
渡邊社長によると、低温で乾燥させるとその分時間がかかるが、衣類の負担を考えてあえて低温で乾燥させているのだそうです。
実際に取材にお伺いしたときに、乾燥機の設定温度を拝見すると
設定温度が40度になっていました(あくまで設定温度なので実際の温度に若干の誤差がある場合があるそうです)
一般のクリーニングでは、高温でダウンを乾燥させたほうがその分早く仕上がり受注したダウンをたくさんさばけるのでみんなそうしているのだと渡邊社長はおっしゃっていました。
ですが、PROSHOP HIRAISHIYAではあえて楽な方法は選ばず手間暇かけて長時間低温でダウンを乾燥させています。
渡邊社長は非効率的だと自虐的におっしゃっていました。
ですが、この非効率的な乾燥方法こそPROSHOP HIRAISHIYAの強みであると私は考えます。
時間はかかるかもしれませんが、お客様に満足していただきたいからこそPROSHOP HIRAISHIYAでは手間暇かけてダウンを乾燥してくれています。
その結果、傷んだダウンがふっくら仕上がりお客様の満足につながっています。
仕上がりは早いけど、完全にダウンがふっくらしないお店。
時間はかかるけど、お客様のことを第一に考えてダウンをふっくら仕上げてくれるお店。
あなたならどちらを選びますか?
色補正・修理もPROSHOP HIRAISHIYAにお任せ!
PROSHOP HIRAISHIYAは色補正や修理も得意です。
まずは、色補正から見ていきましょう。
PROSHOP HIRAISHIYAのダウン色補正
あなたも
「ダウンを家で保管したら色あせた」
「クリーニングに出した後にダウンが変色していることに気が付いた」
「ダウンが古いため色が抜けてしまった」
なんてことはありませんか?
そんなときはPROSHOP HIRAISHIYAに任せてみてはいかがでしょう。
PROSHOP HIRAISHIYAがどれだけ頼れるのか具体例を見てみましょう。
まずはこちらをご覧ください。
こちらは以前PROSHOP HIRAISHIYAで受注したモンクレールのダウンコートだそうです。
ナイロン素材でできているそうですが、ご覧の通り左側の腕の部分と襟の一部が青みがかかった感じに変色しています。
PROSHOP HIRAISHIYAによると、こういったナイロン素材でできたダウンの変色には主に以下のような理由があるそうです。
- 紫外線
- 残った汚れ放置による酸化
- ガス
- クリーニング後に残った石油系溶剤
PROSHOP HIRAISHIYAでは、ダウンが色あせる原因としては1.紫外線が一番多いそうです。
外では太陽からの紫外線、家の中では蛍光灯からの紫外線によりダウンが変色することが多いのだそうです。
さすがにダウンジャケットに日焼け止めクリームを塗るわけにはいかないので、なるべく日の当たらないところを通るとか工夫するしかなさそうですね。
屋内では、蛍光灯の下にダウンを置かないなどの対策が考えられるでしょう。
2.の原因については、クリーニング屋さんに出して落とし切れなかった汚れが酸化する場合、自分で洗って汚れが落とし切れなくてその汚れが酸化する場合があるそうです。
お店選びはしっかりとしなくてはということがわかりますね。
また、慣れていないのに自分で洗うのも危険ということもこの例でわかるかと思います。
3.は日常で使用するガスにより色あせてしまうということだそうです。
例えば、冬場に石油ファンヒーターなどの暖房を使うご家庭もあるかと思いますが、そういった暖房から出るガスによりダウンが変色してしまうのだそうです。
また、夏場に使うミセスロイドなどの防虫剤にもガスが含まれておりダウン変色の原因になるそうです。
冬場は暖房が欠かせませんし、夏場は防虫剤を使いたいし、ダウンの保管場所に困りますね。(夏の間はPROSHOP HIRAISHIYAに保管してもらうという方法もありますが)
4.については、クリーニング屋さんにダウンを出した時に変色する場合があるそうです。
多くのクリーニング店でドライクリーニングという手法で衣類を洗浄しています。
ドライクリーニングでは、石油系溶剤を使用してクリーニングします。
その石油系溶剤が乾ききらずに返却されたときに、ダウンが変色してしまうことがあるようです。
この変色に関しては、お店が原因の場合もあるしクリーニングを注文した本人の保存方法に原因がある場合もあるそうです。
こういった場合にPROSHOP HIRAISHIYAでは2つの対応方法があるそうです。
- 全体染め(染め代え)
- 部分染め
全体染めについては文字通りダウン全体を染めることで変色に対応します。
元の色と違う色に染め代えることもあるようです。
具体例を見てみましょう。
先ほど見たモンクレールのダウンは左腕の部分が変色していましたね。
このダウンは黒に染め代えたようです。
手順としてはまずダウンをクリーニングします。クリーニングしておかないときれいに染色できないそうです。
それから染料の入った大きな鍋にダウンを入れて煮込みます。
煮込み終わったら、ダウンについている染料を落とす色止めを仕上げの作業として行うそうです(染料がまだ残っているため)。
そうして出来上がったダウンがこちらです。
染める前と後で比較してみましょう。
※PROSHOP HIRAISHIYAのウェブサイトにあった写真を引用して当ブログ運営者が独自に加工しました。この写真はPROSHOP HIRAISHIYAのものであって私のオリジナルではありません。念のため。
左腕部分が変色していたのが全体を黒く染め代えたおかげで変色が全く目立たなくなりました。
扱いの難しいモンクレールの色を丸ごと染め代えるのだから、PROSHOP HIRAISHIYAは色補正に関しても確かな技術力を持っているということが以上の写真からおわかりいただけたのではないでしょうか。
部分染めに関してはビフォーアフターの写真がないのでどんな感じになるかお話ししたいと思います。
PROSHOP HIRAISHIYAに取材にお伺いしたときに、渡邊社長に部分染めを一部披露していただきました。
まず染料を準備して筆につけます。
そして色が抜けているまたは変色している部分を染めます。
この写真のように袖口の部分が白くなっているダウンもたくさん部分染めしているそうなので、あなたのダウンも心当たりのある色抜け等あったら、PROSHOP HIRAISHIYAに任せてみてはいかがでしょうか。
PROSHOP HIRAISHIYAのダウン修理
PROSHOP HIRAISHIYAはモンクレールのダウンの修理も得意です。
具体的に見てみましょう。
これはモンクレールのダウンです。
お客様がどこかにひっかけて破れてしまったようです。
これがPROSHOP HIRAISHIYAの手にかかれば、
※こちらの写真も当ブログで加工しました。PROSHOP HIRAISHIYAの写真であって私のオリジナルではありません。念のため。
この通り、すっかり元通りに修復できてしまうわけです。
うっかりストーブの近くにおいたり、何かにひっかけたりしてモンクレールのダウンが破れる場合もあるでしょう。
そんなときは、PROSHOP HIRAISHIYAを頼ってみてはいかがでしょうか。
アニメラベル修理で紛失の心配なし!
あなたがお持ちのモンクレールダウンにもついているアニメラベルです。
あなたもモンクレールをクリーニングに出してアニメラベルが取れないか不安だったのではないでしょうか。
PROSHOP HIRAISHIYAでは、アニメラベルの修理の依頼がなくてもクリーニング中になくならないようにアニメラベルをピンでとめて洗ってくれるそうです。
ですが、もしアニメラベルが取れそうだなと感じたら、修理依頼をかけていただくと間違いないそうです。
その場合は、修理してしっかりほつれを直してからクリーニングしますので、なくなることはないそうです。
有料ではありますが、絶対にアニメラベルをなくしたくない場合は、修理依頼をしたほうがいいかもしれませんね。
アニメラベルの修理料金は税込み3,960円です。
では、修理したらどんなふうになるのか実際にご覧いただきましょう。
まずは、修理前のアニメラベルの写真から。
PROSHOP HIRAISHIYAに修理依頼をすると、この写真のようにめくれている状態から・・・
※当ブログ運営者がPROSHOP HIRAISHIYAから写真を引用して独自に加工しました
ご覧の通り、きれいに縫い直されました!
クリーニングにも耐えられる強度だそうなので、修理依頼しておけばアニメラベルが紛失する心配がなく安心ですね。
モンクレールのアニメラベル修理について詳しくはこちら
PROSHOP HIRAISHIYAの高品質の秘訣は職場環境?
PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイントを見てきたところでもう少し深堀していきましょう。
PROSHOP HIRAISHIYAが高品質なクリーニングを提供できるのは、企業努力の賜物であることは言うまでもないでしょう。
それもあるのですが、モンクレールを含めここまで多数のダウンクリーニングの実績を出せたのはPROSHOP HIRAISHIYAの職場環境もまた大きく影響しているのではないかと取材させていただいて感じました。
クリーニング工場というのは、アイロンなど熱のこもった機械を使うこともあり夏場は特に暑いそうです。
冷房をかけても、作業に使う機械の熱気と冷房の冷気が相殺されて熱いままだそうです。
渡邊社長は強力な冷房を導入して作業場が涼しくなったそうです。
職場環境が良くなり、作業に専念できて結果としてお店の業績につながったのではないかと思います。
PROSHOP HIRAISHIYAは現場主義!教育にも熱心
PROSHOP HIRAISHIYAは現場主義だそうです。
渡邊社長自らが現場に出られて作業されるそうです。
教育に関しても、渡邊社長が現場で直接従業員の方に教えておられるそうです。
渡邊社長が直接教えるので従業員の方々の成長が早いそうです。
モンクレールクリーニングで多数実績を出されたのも納得ですね。
PROSHOP HIRAISHIYAは信用第一のお店
PROSHOP HIRAISHIYAがどんなお店かということについてもう少しお話しさせてください。
渡邊社長からこんなエピソードを聞かせていただきました。
以前、イタリアで働かれていた方が現地で買った30万円するグッチのコートをクリーニングしたそうです。
あってはいけないことですが、そのグッチのコートが紛失してしまったそうです。
いくら探しても見つからなかったので、そのお客様に基準に基づいた賠償金を支払ったそうです。
賠償金を支払った後、そのグッチのコートが見つかったそうです。
賠償金はそのまま受け取ってもらい、追加料金なしで見つかったグッチのコートをクリーニングしてお客様にお送りしたそうです。
その後そのお客様はどんな反応をされたと思いますか?
なんと、クレームひとつ言わず、PROSHOP HIRAISHIYAをリピートするようになったそうです。
クリーニングの技術力も実績もさることながら、信頼もPROSHOP HIRAISHIYAの強みであると取材させていただいて感じました。
福島のモンクレールクリーニングおすすめのお店に関する記事まとめ
当記事のまとめ
- 福島のモンクレールクリーニングはPROSHOP HIRAISHIYAがおすすめ
- 安さ重視・早さ重視の方にはPROSHOP HIRAISHIYAをおすすめできない
- PROSHOP HIRAISHIYAには多数の実績に裏打ちされた技術力あり
- PROSHOP HIRAISHIYAは20年以上モンクレールクリーニングして事故が一度もない
- PROSHOP HIRAISHIYAは宅配クリーニングなので福島県内のどこからでも利用可能
- PROSHOP HIRAISHIYAは衣類のことを第一に考えて時間をかけて乾燥を行う
- PROSHOP HIRAISHIYAはモンクレールの色補正・修理も得意
- モンクレールのアニメラベルは修理依頼したほうが確実
- PROSHOP HIRAISHIYAは職場環境がよい
- 渡邊社長が教育熱心なため従業員の方の成長が早い
- PROSHOP HIRAISHIYAは信用第一のお店
当記事では、福島県内のモンクレールクリーニングはPROSHOP HIRAISHIYAがおすすめだという話をしました。
取材の話も踏まえ、私なりにPROSHOP HIRAISHIYAの魅力について語ってきましたがいかがでしたでしょうか?
繰り返しになりますが、あなたの大事なモンクレールダウンをクリーニングするならPROSHOP HIRAISHIYAがおすすめです。
- 染み抜きも含めモンクレールをきれいにしてほしい
- モンクレールダウンをふっくら仕上げてほしい
- 色抜け・変色も直してほしい
- モンクレールダウンをうっかり破ってしまったので修理してほしい
PROSHOP HIRAISHIYAはあなたのこういった要望に応えてくれます。
あなたの大事なモンクレールダウンをPROSHOP HIRAISHIYAに任せてみてはいかがでしょうか。