あなたは悩み・疑問・ご要望をお持ちではありませんか?
- モンクレールクリーニングは千葉県内のどこに出せばいいの?
- 千葉にあるモンクレールの直営店でダウンをクリーニングに出せるの?
- モンクレールのダウンベストを千葉のクリーニング店に出したい
- モンクレールダウンを安心してクリーニングに出せる千葉のお店を教えてほしい
- 千葉にあるモンクレールダウンのおすすめクリーニング店を教えてほしい
- 千葉のモンクレールのダウンクリーニング専門店を教えてほしい
- モンクレールのダウンは一般の店では断られると聞いたけど、どこに出せばいいの?
- モンクレールのダウンコートを最寄りの店に出していいものか迷っている
- 近所にモンクレールダウンを受け付けてくれるお店がない
- モンクレールのダウンは事故が多いからと受け取りを断られた
- モンクレール特有のアニメタグが取れないところでクリーニングしたい
- モンクレールのダウンを宅配でクリーニングしてくれるところはないの?
あなたが愛用しているモンクレールは現在高級ダウンブランドとして最も有名なブランドのひとつです。
ですがモンクレールは元々、従業員の防寒着を作っていた会社だったそうです。
1952年、フランスのグルノーブルという町でルネ・ラミヨン氏とアンドレ・ヴァンサン氏の二人がモンクレール社を創業しました。
その後、モンクレール社はフランス人登山家のリオネル・テレイ氏をアドバイザーとして起用しました。
1954年にモンクレールはイタリアの登山家2人に採用されて(しかもその2人は世界で2番目に高い山の初登頂に成功!)、その後多くの登山家に愛用されるようになりました。
1968年に開催されたグルノーブル冬季オリンピックにおいて、モンクレールはフランス代表のアルペンスキー選手たちの公式ユニフォームに採用されました。
2003年、イタリア人起業家のレモ・ルッフィーニ氏がモンクレールのブランドを引き継ぎました。
現在モンクレールには、マヤ、モンジュネーブル、フラメッテなどの素敵なダウンのモデルが多数ありますね。
これだけ多くのモデルが誕生しモンクレールが多くの人々に愛され続けたのは、伝統を大切にしながらも常に進化を目指し続けてきたモンクレール社の企業努力によるところが大きいでしょう。
そしてそういった背景を持つモンクレールのダウンを愛用しているあなたはクリーニング店にとって良質な顧客です。
そんなあなたを満足させるお店の情報を当記事でお届けいたします。
当記事でご紹介するモンクレールダウンクリーニング専門店についてですが、実は以前私が取材にお伺いさせていただいたことがあります。
ですので、取材の内容も踏まえつつおすすめのお店について当記事で解説させていただきます。
さすがにルッフィーニ氏みたいに1社まるまる買収というわけにはいきませんが、気持ちの面ではモンクレール社に負けないくらい進化を目指し続け、良質な記事を作りあなたにご満足していただけるように努めてまいります。
それでは、まいりましょう。
まず初めに後悔がないようデメリットからお伝えいたします
本題に入る前に、当記事でおすすめするお店のデメリットをお伝えしたいと思います。
おすすめしているのにデメリットを伝えるなんて矛盾していると思われるかもしれません。
ですが、デメリットも知って納得いただいたうえでおすすめのお店を利用するかどうか決めていただきたいのです。
そのほうが後悔もないでしょうし、納得したうえでお店を利用できると思うので。
それで、当記事でおすすめするお店のデメリットですが、それは料金が高いことです。
具体的にほかのお店と当記事でおすすめするお店の料金の違いを見てみましょう。
店名(社名) | 1着当たりの料金 |
A社 | 2,500円 |
B社 | 2,000円 |
C社 | 1,890円 |
D社 | 3,135円 |
当記事おすすめのお店 | 8,250円 |
※ほかのお店を仮にA社B社等とします。実在する店舗ですが、あえてぼかしています
ご覧の通り、ほかのお店は2,000円前後~3,000円前後ですが、当記事おすすめのお店は8,000円を超えています。
およそ3倍ほどの金額といったところでしょうか。
確かに、ほかの衣類と比べると、モンクレールダウンのクリーニング代は高いと感じるかもしれません。
ですが、あえて申し上げます。
当ブログでは、モンクレールのダウンクリーニング料金が8,000円代でも高いとは考えておりません。
なぜ、一般的な衣類よりも3倍程度高額なモンクレールクリーニングの料金が高いと思わないのか。
良質なサービスにはそれ相応の対価が必要であると当ブログでは考えているからです。
例を挙げてみましょう。
ガ〇トというお手頃価格のファミリーレストランがありますね。
ランチメニューがお手頃だったり、ステーキも安く食べられます。
一方で、神戸牛や松坂牛のような高級なステーキをガ〇トと同じような料金で食べられるでしょうか?
神戸牛や松坂牛のステーキがガ〇トのステーキの3倍の料金でも全然おかしくないですよね?
モンクレールクリーニングについても同じことが言えるのではないでしょうか。
高級ステーキにはそれ相応の料金がかかるのと同じように、モンクレールのような高級ダウンのクリーニングもそれ相応の料金がかかるのも自然なことだということなのです。
神戸牛や松坂牛のステーキがガ〇トの3倍の料金がかかるのは自然。
でも、モンクレールクリーニングの料金がユ〇ク〇のクリーニング3倍もするのは高い、なんていうのはおかしな話ですよね。
ここまでお話しすれば、どうして高額なモンクレールクリーニングをおすすめするのかご理解いただけたかと思います。
もしここまでの内容を読んで、それでもモンクレールダウンを安くクリーニングしたいというなら今すぐこのページを閉じることをおすすめします。
あなたの要求には応えられそうにないので。
ですが、もしあなたが
「ある程度の料金でも高品質のモンクレールクリーニングをしてほしい」
「これからも愛用したいから、モンクレールダウンを安全にクリーニングしてきれいにしてもらいたい」
とお考えなら、この先も読み進めてみてください。
あなたにご満足いただける高品質のモンクレールクリーニング店をご紹介させていただきます。
モンクレールクリーニングを千葉で注文するならPROSHOP HIRAISHIYAがおすすめ!
PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイント
- モンクレールのクリーニング件数が800件以上!
- 経験26年の国会資格保有者がモンクレールクリーニングを担当
- 染み抜きも含め高品質のクリーニング
- 仕上がりもふっくら
- アニメラベル補修可能(有料)
- 色あせ、変色対応(色補正)・修理可能
- 宅配を利用するので全国どこからでも注文可能
モンクレールクリーニングを千葉で注文したいあなたにはPROSHOP HIRAISHIYAがおすすめです。
先ほど、PROSHOP HIRAISHIYAは料金が高いというデメリットがあるという話をしました。
ですが、PROSHOP HIRAISHIYAにはその料金が高いというデメリットを上回る魅力やおすすめポイントがあります。
まずは、ひとつずつ見ていきましょう。
PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイント1・2:件数が多く経験が長い
PROSHOP HIRAISHIYAの職人は26,000着以上のダウンクリーニングの経験を持っています。
モンクレールクリーニングだけでも年間800件こなしているそうです。
経験年数26年の職人さん(国家資格保有者)が手作業による染み抜きを行った後、30℃の水で丸洗いするので部分的な汚れや汗汚れも綺麗に落とせるのだそうです。
モンクレールクリーニング専門店の経験と実績については申し分ないでしょう。
PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイント3:染み抜きを含めダウンクリーニングの技術がある
PROSHOP HIRAISHIYAは染み抜きも含めクリーニングの技術力が高いので当ブログでおすすめしています。
先ほども少しふれたように、PROSHOP HIRAISHIYAではモンクレールを30℃の水で丸洗い(ウェットクリーニング)します。
モンクレールのようなデリケートなダウンは水洗いは難しく、大多数のクリーニング店はドライクリーニングするのではないかと思います。
多数のモンクレールダウンを水で丸洗いできていること自体がPROSHOP HIRAISHIYAの実力の証明になっているのだと考えていいでしょう。
ドライクリーニングは石油系溶剤を使ったクリーニング方法です。
水を使わずクリーニングすることからドライという名前がついています。
水洗いと違い、衣類にかかる負担が少なく型崩れを起こしにくいので、デリケートな衣類の洗浄に向いています。
また、ドライクリーニングは油汚れは落としやすいけど水に溶けやすい汚れは落としにくいという特徴があります。
業者としてはモンクレールをドライクリーニングで洗ったほうが楽でしょう。
ですが、ドライクリーニングだと汗汚れなどを落とすのが難しいです。
汗汚れなど水に溶けやすい汚れもしっかりと落としたいという思いからPROSHOP HIRAISHIYAではモンクレールを水で丸洗いしているのでしょう。
大変な思いをしてでもモンクレールをきれいにしてお客様に満足していただきたいという意気込みが伝わってきますね。
では、ドライクリーニングとウェットクリーニングではどれほど洗浄力が違うのか具体的に見てみましょう。
まずはこちらを見てください。
こちらの写真は3種類の汚れを一般のお店のやり方とPROSHOP HIRAISHIYAのやり方でクリーニングした場合の比較写真ですね。
汚れの種類は上から順に水溶性、油溶性、不溶性の汚れですね。
水溶性の汚れとは、読んで字のごとくとなりますが水に溶けやすい汚れのことです。
汗やお茶、ワインなどが挙げられます。
油溶性の汚れとは、これも読んで字のごとくですが油に溶けやすい汚れのことです。
食用油や口紅などが挙げられます。
不溶性の汚れとは、水にも油にも溶けにくい汚れのことです。
インク、墨汁、ガムなどが例として挙げられます。
この写真では、3種類の汚れ一般のクリーニング工法で洗浄した場合とPROSHOP HIRAISHIYAの工法で洗浄した場合の汚れの落ち具合が比較されています。
水溶性の汚れは水を使わないドライクリーニングでは当然のことながらなかなか落ちないですね。
一方、ウェットクリーニングを使った工法では水溶性の汚れがきれいに落ちています。洗浄率は99.2%です。
水を使った工法なので、当然のことながら水溶性の汚れには効果があるわけですね。
油溶性の汚れを見てみると、意外にも油に溶けやすいはずの油溶性の汚れがドライクリーニングで落ち切っていないですね。
いくら油に溶けやすいといっても水を使わない洗浄方法には限界があるということでしょうか。
この油溶性の汚れもPROSHOP HIRAISHIYAのウェットクリーニング工法できれいに取れてしまいます。洗浄率は98.2%です。
一般の工法とは洗浄率に大きな差がありますね。
不溶性の汚れについてみてみると、ドライクリーニングではほとんど落ちていません。
ちょっとマシになった程度でしょうか。
これをPROSHOP HIRAISHIYAのウェットクリーニング工法で洗浄すると半分程度汚れが落ちました。
ドライクリーニングに比べてだいぶ落ちてますね。洗浄率は48.9%です。
ただ、不溶性の汚れというだけあって油にも水にも溶けないためウェットクリーニングだけでは落とし切れないですね。
PROSHOP HIRAISHIYAではこういったウェットクリーニングで落とし切れない不溶性の汚れに対して有料染み抜きを承っているようです。
写真にてPROSHOP HIRAISHIYAのクリーニング工法についてみてきましたが、PROSHOP HIRAISHIYAの技術力が具体的に見て取れたのではないかと思います。
PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイント4:仕上がりもふっくら
PROSHOP HIRAISHIYAはモンクレールダウンクリーニングの技術力が高いだけではありません(もちろんそれも重要ですが)。
PROSHOP HIRAISHIYAでは、クリーニング後の乾燥でもモンクレールのダウンをふっくら仕上げてくれます。
こんなことをいうと、一般の店でもダウンの乾燥くらいやってるでしょうという反論が返ってきそうです。
確かに一般の店でもダウンの乾燥はやっています。
ですが、PROSHOP HIRAISHIYAはモンクレールダウンのクリーニング後の乾燥についても本気度がほかのお店とは違います。
PROSHOP HIRAISHIYAの本気度がうかがえる資料をご覧いただきましょう。
これは一般のクリーニング店とPROSHOP HIRAISHIYAがダウンを乾燥させるとき、どのくらいダウンのボリューム回復に差が出るか比較した写真になります。
まず、上の写真は丸洗いや湿気で損傷した羽毛です。
一般のクリーニング店では設定温度が75度で乾燥時間が45分です。
ご覧の通りこの乾燥方法ですと、70%程度の塊が残る状態になってしまいます。
一方でPROSHOP HIRAISHIYAでは、設定温度を45度にして乾燥時間に150分(2時間半)かけています。
元の写真と比べて塊がなく羽毛がすっかり回復しているのが見て取れるかと思います。
下のほうの写真は圧縮袋や保管で損傷した写真です。
一般のクリーニング店はこの損傷した羽毛を設定温度75度にして乾燥時間に45分かけています。
その結果、60%程度の塊が残る状態となっております。
一方のPROSHOP HIRAISHIYAでは、設定温度を55度にして120分(2時間)かけて乾燥しています。
一般のお店と違い塊がなく羽が回復した状態であることは、写真にある通りです。
なぜ、一般の店とPROSHOP HIRAISHIYAでここまで違いが出てくるのでしょうか?
それはそれぞれの手間の掛け方に違いがあるからです。
ご覧の通り、一般のクリーニング店では設定温度が75度と高めです。
その分時間がかからず早く乾燥を終えられます。
一方でPROSHOP HIRAISHIYAの設定温度は40~55度と低いです。
乾燥も120~150分かかります。
これは一般のクリーニング店の3倍かそれ以上の時間ですね。
なぜPROSHOP HIRAISHIYAではそんなに長い時間かけて乾燥を行うのでしょうか?
PROSHOP HIRAISHIYAの渡邊社長によると、低温で乾燥させるとその分時間がかかるが、衣類の負担を考えてあえて低温で乾燥させているのだそうです。
実際に取材にお伺いしたときに、乾燥機の設定温度を拝見すると
設定温度が40度になっていました(あくまで設定温度なので実際の温度に若干の誤差がある場合があるそうです)
一般のクリーニングでは、高温でダウンを乾燥させたほうがその分早く仕上がり受注したダウンをたくさんさばけるのでみんなそうしているのだと渡邊社長はおっしゃっていました。
ですが、PROSHOP HIRAISHIYAではあえて楽な方法は選ばず手間暇かけて長時間低温でダウンを乾燥させています。
渡邊社長は非効率的だと自虐的におっしゃっていました。
ですが、この非効率的な乾燥方法こそPROSHOP HIRAISHIYAの強みであると私は考えます。
時間はかかるかもしれませんが、お客様に満足していただきたいからこそPROSHOP HIRAISHIYAでは手間暇かけてダウンを乾燥してくれています。
その結果、傷んだダウンがふっくら仕上がりお客様の満足につながっています。
仕上がりは早いけど、完全にダウンがふっくらしないお店。
時間はかかるけど、お客様のことを第一に考えてダウンをふっくら仕上げてくれるお店。
あなたならどちらを選びますか?
PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイント5:アニメラベル補修可能(有料)
モンクレールのダウンをクリーニングに出してアニメラベルが取れないか不安というそこのあなたもご安心ください。
PROSHOP HIRAISHIYAでは、有料ですがモンクレールのアニメラベルの補修・修理が可能です。
PROSHOP HIRAISHIYAでは、アニメラベルの修理の依頼がなくてもクリーニング中になくならないようにアニメラベルをピンでとめて洗ってくれるそうです。
ですが、もしアニメラベルが取れそうだなと感じたら、修理依頼をかけていただくと間違いないそうです。
その場合は、修理してしっかりほつれを直してからクリーニングしますので、なくなることはないそうです。
有料ではありますが、絶対にアニメラベルをなくしたくない場合は、修理依頼をしたほうがいいかもしれませんね。
アニメラベルの修理料金は税込み3,960円です。
では、修理したらどんなふうになるのか実際にご覧いただきましょう。
まずは、修理前のアニメラベルの写真から。
PROSHOP HIRAISHIYAに修理依頼をすると、この写真のようにめくれている状態から・・・
※当ブログ運営者がPROSHOP HIRAISHIYAから写真を引用して独自に加工しました
ご覧の通り、きれいに縫い直されました!
クリーニングにも耐えられる強度だそうなので、修理依頼しておけばアニメラベルが紛失する心配がなく安心ですね。
モンクレールのアニメラベル修理について詳しくはこちら
PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイント6:色あせ&変色対応(色補正)・修理可能
「長年愛用してきたモンクレールのダウンが色あせたり変色してしまった・・・。」
「モンクレールダウンを何回も着用しているうちにほつれてきてしまった・・・。」
「モンクレールダウンをどこかにひっかけてうっかり破けてしまった・・・。」
そんなあなたの味方になってくれるのがPROSHOP HIRAISHIYAです。
PROSHOP HIRAISHIYAでは、色あせたり変色したダウンの色補正やほつれたり破れてしまったダウンの修理をしてもらえます。
まずは、色補正から見ていきましょう。
PROSHOP HIRAISHIYAのダウン色補正
あなたも
「ダウンを家で保管したら色あせた」
「クリーニングに出した後にダウンが変色していることに気が付いた」
「ダウンが古いため色が抜けてしまった」
なんてことはありませんか?
そんなときはPROSHOP HIRAISHIYAに任せてみてはいかがでしょう。
PROSHOP HIRAISHIYAがどれだけ頼れるのか具体例を見てみましょう。
まずはこちらをご覧ください。
こちらは以前PROSHOP HIRAISHIYAで受注したモンクレールのダウンコートだそうです。
ナイロン素材でできているそうですが、ご覧の通り左側の腕の部分と襟の一部が青みがかかった感じに変色しています。
PROSHOP HIRAISHIYAによると、こういったナイロン素材でできたダウンの変色には主に以下のような理由があるそうです。
- 紫外線
- 残った汚れ放置による酸化
- ガス
- クリーニング後に残った石油系溶剤
PROSHOP HIRAISHIYAでは、ダウンが色あせる原因としては1.紫外線が一番多いそうです。
外では太陽からの紫外線、家の中では蛍光灯からの紫外線によりダウンが変色することが多いのだそうです。
さすがにダウンジャケットに日焼け止めクリームを塗るわけにはいかないので、なるべく日の当たらないところを通るとか工夫するしかなさそうですね。
屋内では、蛍光灯の下にダウンを置かないなどの対策が考えられるでしょう。
2.の原因については、クリーニング屋さんに出して落とし切れなかった汚れが酸化する場合、自分で洗って汚れが落とし切れなくてその汚れが酸化する場合があるそうです。
お店選びはしっかりとしなくてはということがわかりますね。
また、慣れていないのに自分で洗うのも危険ということもこの例でわかるかと思います。
3.は日常で使用するガスにより色あせてしまうということだそうです。
例えば、冬場に石油ファンヒーターなどの暖房を使うご家庭もあるかと思いますが、そういった暖房から出るガスによりダウンが変色してしまうのだそうです。
また、夏場に使うミセスロイドなどの防虫剤にもガスが含まれておりダウン変色の原因になるそうです。
冬場は暖房が欠かせませんし、夏場は防虫剤を使いたいし、ダウンの保管場所に困りますね。(夏の間はPROSHOP HIRAISHIYAに保管してもらうという方法もありますが)
4.については、クリーニング屋さんにダウンを出した時に変色する場合があるそうです。
多くのクリーニング店でドライクリーニングという手法で衣類を洗浄しています。
ドライクリーニングでは、石油系溶剤を使用してクリーニングします。
その石油系溶剤が乾ききらずに返却されたときに、ダウンが変色してしまうことがあるようです。
この変色に関しては、お店が原因の場合もあるしクリーニングを注文した本人の保存方法に原因がある場合もあるそうです。
こういった場合にPROSHOP HIRAISHIYAでは2つの対応方法があるそうです。
- 全体染め(染め代え)
- 部分染め
全体染めについては文字通りダウン全体を染めることで変色に対応します。
元の色と違う色に染め代えることもあるようです。
具体例を見てみましょう。
先ほど見たモンクレールのダウンは左腕の部分が変色していましたね。
このダウンは黒に染め代えたようです。
手順としてはまずダウンをクリーニングします。クリーニングしておかないときれいに染色できないそうです。
それから染料の入った大きな鍋にダウンを入れて煮込みます。
煮込み終わったら、ダウンについている染料を落とす色止めを仕上げの作業として行うそうです(染料がまだ残っているため)。
そうして出来上がったダウンがこちらです。
染める前と後で比較してみましょう。
※PROSHOP HIRAISHIYAのウェブサイトにあった写真を引用して当ブログ運営者が独自に加工しました。この写真はPROSHOP HIRAISHIYAのものであって私のオリジナルではありません。念のため。
左腕部分が変色していたのが全体を黒く染め代えたおかげで変色が全く目立たなくなりました。
扱いの難しいモンクレールの色を丸ごと染め代えるのだから、PROSHOP HIRAISHIYAは色補正に関しても確かな技術力を持っているということが以上の写真からおわかりいただけたのではないでしょうか。
部分染めに関してはビフォーアフターの写真がないのでどんな感じになるかお話ししたいと思います。
PROSHOP HIRAISHIYAに取材にお伺いしたときに、渡邊社長に部分染めを一部披露していただきました。
まず染料を準備して筆につけます。
そして色が抜けているまたは変色している部分を染めます。
この写真のように袖口の部分が白くなっているダウンもたくさん部分染めしているそうなので、あなたのダウンも心当たりのある色抜け等あったら、PROSHOP HIRAISHIYAに任せてみてはいかがでしょうか。
PROSHOP HIRAISHIYAのダウン修理
PROSHOP HIRAISHIYAはモンクレールのダウンの修理も得意です。
具体的に見てみましょう。
これはモンクレールのダウンです。
お客様がどこかにひっかけて破れてしまったようです。
これがPROSHOP HIRAISHIYAの手にかかれば、
※こちらの写真も当ブログで加工しました。PROSHOP HIRAISHIYAの写真であって私のオリジナルではありません。念のため。
この通り、すっかり元通りに修復できてしまうわけです。
うっかりストーブの近くにおいたり、何かにひっかけたりしてモンクレールのダウンが破れる場合もあるでしょう。
そんなときは、PROSHOP HIRAISHIYAを頼ってみてはいかがでしょうか。
PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイント7:千葉にお住いのあなたも安心!宅配を利用するので全国どこからでも注文可能
「近所にモンクレールダウンを受け付けてくれるクリーニング店がない」
「クリーニングしてくれるお店がないから買ってから2、3年洗ってない」
そんなあなたのお悩みもPROSHOP HIRAISHIYAは解決してくれます。
PROSHOP HIRAISHIYAは福島県二本松市にあるお店です。
ですが、PROSHOP HIRAISHIYAは宅配クリーニングですので、日本全国どこからでも注文可能です。
もちろん、千葉からもPROSHOP HIRAISHIYAにモンクレールクリーニングを注文することができます。
ところで、あなたは宅配クリーニングというのをご存じでしょうか?
文字通り、宅配サービスを利用したクリーニングです。
モンクレールのダウンをお店に出すときも仕上がりを受け取るときも宅配を利用して自宅でできます。
いきなり宅配クリーニングと言われてもピンとこないかもしれませんので、宅配クリーニングとはどのようなものか、一般のクリーニング店との違いも踏まえつつご説明いたします。
宅配クリーニングと一般のクリーニングの違いについて
宅配クリーニングとは、文字通り宅配便を利用したクリーニングのことです。
一般のクリーニング店とは色々な違いがあります。
ひとつずつ見てみましょう。
注文方法の違い
まず、宅配クリーニングと一般のクリーニング店では注文の仕方が違います。
注文方法を比較することで宅配クリーニングにどんなメリットがあるか両者を見比べてみましょう。
宅配クリーニングで注文する場合
宅配クリーニングはWeb注文ですので、スマホやパソコンなどで24時間いつでも注文できます。
日中は仕事などでなかなかお店に行けない方、家事やご家族の面倒等でお店に行けない方にとっては非常に便利ですね。
クリーニング店で注文する場合
クリーニング店はどこの店でも営業時間が決まっています。
例えば、営業時間が10:00~19:00だった場合、その時間内にお店に行かなければならないのです。
仕事でその時間はお店に行けない方、家事などでお店に行けない方にとっては不便ですね。
東京の都心部でも24時間営業のクリーニング店は聞いたことがありません。
どんなに栄えている街であっても、クリーニングに出すには営業時間までにお店まで行かなければなりません。
宅配クリーニングの場合、スマホさえあれば24時間いつでもどこにいても注文できます。(もちろん、ネットが使える環境というのは大前提ですが)
これは一般のクリーニング店にはないメリットと言えるでしょう。
クリーニングの出し方の違い
クリーニングの出し方についても、宅配クリーニングと一般のクリーニング店では大きく違います。
そして、その違いにより宅配クリーニングのメリットが際立ちます。
具体的に両者を比較してみましょう。
宅配クリーニングで衣類を出す場合
宅配クリーニングの場合、指定の日時に宅配業者が家に来てくれます。
宅配業者に衣類を渡せばそのままクリーニングする工場に送ってくれます。
家から一歩も出ずに衣類をクリーニングに出すことができます。
普通のクリーニング店に比べると非常にラクですね。
お店に行く手間が省けるので、その分家事や趣味、仕事などに時間を使えます。
クリーニング店に衣類を出す場合
一般のクリーニング店の場合、クリーニングに出す衣類は自分で店までもっていかなければなりません。
高級ブランド衣類を何着もお店に持っていくのは手間ですね。
仕上がりの衣類の受け取り方の違い
クリーニングに出すときもそうですが、受け取りの時も宅配クリーニングと一般のクリーニング店には違いがあります。
具体的に違いを見てみましょう。
宅配クリーニングの場合
宅配クリーニングの場合、クリーニングが仕上がったら、宅配業者が衣類を直接家に持ってきてくれます。
お店に受け取りに行く必要がないので、クリーニング店が家の近くにない方にとっては時短になり大変助かるのではないでしょうか。
クリーニング店の場合
クリーニングが仕上がった衣類は自分で店まで取りに行かなければなりません。
高級ブランド衣類を何着も抱えて持って帰るのはかなりの手間ではないかと思います。
クリーニング店の伝票をみて、衣類の受け取りに行く日が近づいた。
また時間をかけてお店まで衣類を取りに行かなければならない。
お店の伝票を眺めながらそんな憂鬱な気分になった経験をあなたもお持ちなのではないでしょうか。
宅配クリーニングを利用すれば、そんな憂鬱な気分になることはありません。
仕上がり後に宅配業者が衣類を持ってきてくれます。
いかがでしょうか。
宅配クリーニングは家から遠いお店を利用できるだけでなく、一般のお店と比べて多くのメリットがあることがご理解いただけたかと思います。
モンクレールのダウンクリーニング料金をまとめました
「レディースのファー付き膝丈のモンクレールダウンコートのクリーニング代はいくらなの?」
「モンクレールダウンのほつれ直しはいくらかかるの?」
「アニメラベルの補修代はいくら?」
あなたのこういった疑問にお答えするためにPROSHOP HIRAISHIYAの料金をまとめてみました。
品目別クリーニング料金
品目 | 1着当たりの料金 |
ダウンジャケット | 8,250円 |
ダウンコート | 10,450円 |
ダウンベスト | 7,150円 |
レザー・ウールダウンジャケット 注1) | 12,650円 |
レザー・ウールダウンコート 注1) | 14,850円 |
レザー・ウールダウンベスト 注1) | 11,550円 |
子供用ダウン 注2) | 6,050円 |
レザー・ウール子供用ダウン 注1)注2) | 9,350 |
注1)リアルファー取り外し不可/部分にレザー・ウール素材使用のものも含む
注2)※ジャケット・コート・ベスト共通
レディースまたはメンズで料金は違うのかあなたは気になったかもしれませんが、どうやらレディースとメンズで料金は変わらないようです。
ですが、ダウンの中でもジャケット、コート、ベストといったように注文するダウンの種類やサイズによって料金が変わるようです。
またご覧の通り、リアルファーが取り外し不可のダウンの場合はそうでない場合と比べて料金がかなり上乗せされてしまうようです。
リアルファーが取り外しできない場合、クリーニングの難易度が上がってしまうようなのでこれは仕方ないですね。
ご自身のダウンがリアルファー付きなのか、リアルファー取り外し不可なのか、またリアルファー取り外し可能なのかよく確認してみていただければと思います。
リアルファー取り外し可能な場合は、オプションでクリーニングしてくれるそうです。
料金はすぐ下の「追加オプション料金」をご覧ください。
追加オプション料金
品目 | 1着(1件)当たりの料金 |
ファークリーニング | 2,530円 |
有料染み抜き | 別途お見積り |
アニメラベルほつれ補修 | 3,960円 |
ポケット内ほつれ補修 | 4,400円~ |
袖口ゴム交換(両袖) | 19,250円 |
染め直し・染め替え | 20,900円 |
部分染め(カナダグース白化直し等) | 7,700円~ |
スナップボタン交換 | 別途お見積り |
ファスナー交換 | 別途お見積り |
破れ、穴あき補修 | 別途お見積り |
ステッチ切れ | 別途お見積り |
その他補修ダウンコート(ミドル・ロング) | 別途お見積り |
ファーのクリーニング代はいくらかかるのか、色補正やアニメラベル補正はいくらなのかなどこちらの料金表をご覧いただいて確認いただければと思います。
【参考】モンクレールのクリーニング代は千葉の直営店だといくら?
モンクレールの直営店でダウンクリーニングはいくらかかるの?という疑問にここでお答えしようと思います。
モンクレールでは直営店舗にてクリーニングを受け付けているそうです。
千葉ですと、そごうにモンクレールの直営店があるようですね。
お近くの直営店舗は以下のサイトで調べられるようです。
https://www.moncler.com/jp/storeslocator/
モンクレール直営店舗でのダウンクリーニング料金は以下の通りです。
品目 | 1着当たりの料金(税別) |
ファーなしダウン | 7,500円 |
ファーありダウン※ | 10,000円 |
※レザーなど特殊素材などのダウン含む
モンクレール直営店では、ダウンジャケット、コート、ベストなどサイズごとに料金が変わることなく一律だそうです。
ファーがあるかないかまた特殊素材かどうかなどで料金が変わるそうです。
また、そのほかのことでお見積りを出さないといけないこともあるようなので、直営店でクリーニングしたい場合は直接店舗にお問い合わせください。
モンクレールの直営店ですので、クリーニングは安心だと思いますが、この記事を書いている時期(9月後半の秋ごろ)はクリーニングの注文がかなり多く、仕上がりに3~4か月もかかるそうです。
3~4か月後は冬ですし、着たいときに着れないということにもなってしまうかもしれません(ほかのダウンがない場合など)
一方、当記事でご紹介しているPROSHOP HIRAISHIYAのこの時期の納期の目安は1か月半~2ヶ月前後だそうです。
参考としてPROSHOP HIRAISHIYAの時期ごとのモンクレールクリーニングの納期を以下にまとめておきましょう。
時期 | 納期(目安) |
1~2月 | 1か月半前後 |
3~8月 | 3ヶ月前後 |
9~10月 | 1か月半~2ヶ月前後 |
11~12月 | 1か月半前後 |
https://downjacket.pro/schedule/より
確約はできかねるものの、PROSHOP HIRAISHIYAのほうがこの時期の納期はモンクレールの直営店よりも早そうですね。
直営店が混んでいる場合は、PROSHOP HIRAISHIYAに頼むのも一つの手かと思います。
【参考】モンクレールのダウンはクリーニングに出さずに自宅で洗うのはだめ?
「モンクレールのダウンは自宅で洗えないの?」
この記事を読む前のあなたはそんな疑問を持っていたかもしれません。
一定の条件を満たせば自宅でモンクレールダウンを洗ってもいいと思います。
その条件とは、モンクレールクリーニングの経験・技術です。
あなたはモンクレールのダウンクリーニングをしたことがありますか?
お客様から年間100件200件とモンクレールのダウンを受注してダウンを一切へこませることなく仕上げてお客様に納品するという実績をお持ちですか?
一般のお店でもモンクレールのダウンは事故が多く取り扱いが難しいので断るところも多いです。
一般のお店でも断るようなモンクレールのダウンをクリーニングする技術をあなたはお持ちですか?
もし、あなたがモンクレールの直営店やPROSHOP HIRAISHIYAなみの実績をお持ちのクリーニング職人であれば、自宅でモンクレールダウンを洗ってもいいでしょう。
もうここまでお話しすればおわかりですね。
モンクレールのクリーニングについて調べている方で自宅で洗うのが適切な方はほとんどいません。
もし、モンクレールクリーニングの技術があれば、ネットで調べず黙って自分で洗えばいいだけの話ですからね。
ということで、ほとんどの人にとって、モンクレールダウンは自宅で洗わずプロに任せるのがいいというのはご理解いただけたかと思います。
モンクレールクリーニングの千葉の方向けおすすめ店舗に関する記事まとめ
当記事のまとめ
- 千葉にお住いのあなたにはPROSHOP HIRAISHIYAがおすすめ
- モンクレールダウンを安くクリーニングしたい方のご要望にはお応えしかねる
- PROSHOP HIRAISHIYAはモンクレールクリーニングの実績多数
- PROSHOP HIRAISHIYAは染み抜きを含めモンクレールクリーニングの技術がある
- モンクレールダウンの色補正・修理もPROSHOP HIRAISHIYAにお任せ
- PROSHOP HIRAISHIYAはアニメラベルの対策も万全(場合により有料オプション)
- PROSHOP HIRAISHIYAはモンクレールダウンをふっくら仕上げてくれる
- PROSHOP HIRAISHIYAは宅配なので日本全国どこからでも注文可能(もちろん千葉からも)
- PROSHOP HIRAISHIYAはジャケット、コートなどのサイズやファーの有無などにより料金が変わる
- モンクレールの直営店ではファーの有無などによりクリーニング料金が変わる
- モンクレールダウンはプロ以外自力で洗わないほうが賢明
当記事では、おすすめのモンクレールダウン専門クリーニング店について千葉にお住まいの方向けにお話しさせていただきましたがいかがでしたでしょうか?
繰り返しになりますが、あなたの大事なモンクレールダウンをクリーニングするならPROSHOP HIRAISHIYAがおすすめです。
あなたが今後もモンクレールダウンを愛用し続けたいなら、
あなたがモンクレールダウンを大事に扱ってほしいなら、
あなたがモンクレールダウンをきれいにそしてふっくら仕上げてほしいなら、
PROSHOP HIRAISHIYAをおすすめします。