あなたはバルトロをクリーニングして失敗することを恐れていませんか?
バルトロのクリーニングで失敗する原因は主に2つあります。
当記事では、まず初めにバルトロのクリーニングで失敗する原因についてお話をします。
そのうえで、どうしたらバルトロのクリーニングで失敗せずふっくら仕上げることができるのか解説いたします。
当記事を読んでいただければ、バルトロのクリーニングで失敗するのを避けることができるでしょう。
バルトロのクリーニングで失敗する原因は主に2つ
バルトロのクリーニングで失敗する原因は主に2つあります。
まず一つ目は自分で洗った場合です。
そして二つ目はバルトロクリーニングになれていないお店がクリーニングした場合です。
なぜ、自分で洗ったりなれてないお店がバルトロをクリーニングすると失敗するのでしょうか?
それはバルトロの扱いが難しいからです。
バルトロはほかのダウンに比べてボリュームが多いという特徴があります。
また、バルトロは天然の羽毛だけでなく人口の羽毛も混合されています。
なので、扱いが非常に難しいのです。
扱いが難しいので一般の方やなれてないお店がバルトロをクリーニングすると失敗してしまうというわけです。
ですので、あなたがバルトロのクリーニング件数を多くこなしてきた職人でなければご自分で洗うのを控えたほうが賢明ですね。
また、なれてないお店にバルトロをクリーニングに出すのを控えれば失敗は避けられるでしょう。
バルトロはどこでクリーニングしたら失敗しない?
ご自分で洗ったり、なれてないお店にバルトロをクリーニングに出したら失敗する恐れがあるというのはご理解いただけたかと思います。
では、バルトロのクリーニングを失敗しないためにはどうしたらいいか?
バルトロになれているお店にクリーニングしてもらえばいいのです。
バルトロのクリーニングになれているお店とはいったいどんなお店なのか、詳しく見ていきましょう。
バルトロのクリーニングになれているお店をご紹介します!
当ブログ一押しの優良クリーニング店をあなたにお伝えいたします。
それはPROSHOP HIRAISHIYAです。
PROSHOP HIRAISHIYAはこんなお店
- 福島県二本松市にある
- 創業75年の老舗
- 創業者は平石さん(お店の由来?)
- 現在の代表は渡邊社長
- クリーニングの実績は通算50,000着以上
- 厚生労働省認可のお店
PROSHOP HIRAISHIYAは福島県二本松市にある創業75年の老舗クリーニング店です。
平石さんという方が1942年にドライクリーニング平石屋というお店を始めたのがPROSHOP HIRAISHIYAの始まりだそうです。
HIRAISHIYAの由来はこの方のようですね。
現在は4代目の渡邊社長が代表を務めておられます。
創業75年というだけあって、クリーニングの実績も50,000件です。
実は、私は以前PROSHOP HIRAISHIYAに取材にお伺いしたことがあります。
私が取材にお伺いしたときに多数のダウンがお店にありました。
ノースフェイスはもちろんのこと、モンクレール、カナダグース、タトラス、ウールリッチなどたくさんのダウンがお店の工場にありました。
多くのダウン愛好家の方々から信頼されているということがうかがえました。
このように多くのダウン愛好家の方々から信頼され実績を積んできたPROSHOP HIRAISHIYAですが、クリーニングは経験26年のクリーニング師(国家資格)が担当しているそうです。
さらに、PROSHOP HIRAISHIYAは厚生労働省認可店だそうです。
実績が多数あり、国家資格保有者のベテランさんがクリーニングしているので、厚生労働省から認可されるのもうなずけますね。
後悔がないようにデメリットもお伝えしておこうかと
PROSHOP HIRAISHIYAはバルトロをはじめダウンクリーニングに関して多くの実績があります。
バルトロのクリーニングの経験や実績については申し分ないでしょう。
ですが、当ブログ一押しのPROSHOP HIRAISHIYAにもデメリットがあります。
PROSHOP HIRAISHIYAのデメリットとして
- ほかのお店などに比べて料金が高い
- 時間がかかる場合がある
という点が挙げられます。
PROSHOP HIRAISHIYAは実績があり信頼できますが、ほかの店舗と比べて料金が高いです。
具体的にバルトロクリーニングの料金を比較してみましょう。
(ほかのお店を仮にA店B店などとします。実在するお店ですがぼかしています)
店名(社名) | 1着当たりの料金 |
A社 | 2,500円 |
B社 | 2,520円 |
C社 | 1,890円 |
D社 | 3,135円 |
PROSHOP HIRAISHIYA | 8,250円 |
A社からD社まではチェーン店などですが、バルトロのクリーニング料金は2,000~3,000円前後です。
一方、PROSHOP HIRAISHIYAは8,250円です。
ほかのお店の3倍程度といったところでしょうか。
また、PROSHOP HIRAISHIYAはほかのお店と比べて時間がかかる場合があります。
理由については後ほどお話しします。
以上のようなデメリットがあるので、できるだけ安くバルトロクリーニングしたい方、早く仕上げてほしい方にはおすすめできません。
それでも当ブログでPROSHOP HIRAISHIYAをおすすめする理由
以上のようなデメリットがPROSHOP HIRAISHIYAにはあります。
ですが、当ブログではPROSHOP HIRAISHIYAをおすすめしています。
それはなぜか?
高品質なサービスにはそれ相応の対価が与えられてしかるべきであると当ブログで考えているからです。
3億円の豪邸を例に取ればわかりやすいでしょう。
品質の良い材料や腕のいい建築士に注文するからこそ3億円の豪邸が建ててもらえるわけです。
これがもし、3千万まで値下げしてしまったらどうなるでしょう?
3億円の豪邸に必要な材料など調達できずまた腕利きの建築を雇うこともできないでしょう。
高品質のクリーニングについても同じことが言えるのではないでしょうか。
バルトロのクリーニングともなると、扱いが難しいため経験と技術がある職人の力が必要です。
バルトロクリーニングに関しても、適切な対価を払うからこそ経験と技術を持った職人に高品質のクリーニングを提供してもらえるというのが当ブログのスタンスです。
なので、どうしても安いところがいいということであれば今すぐこのページを閉じたほうが良いでしょう。
PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイントは5つ
まだこのページを開いているということは、PROSHOP HIRAISHIYAが多少高額でも利用すべきということについてご納得いただいたようですね。
ご納得いただいたところで、PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイントについてお話しさせていただきたいと思います。
品質を求めるならバルトロクリーニングはPROSHOP HIRAISHIYAがおすすめ。
これが当ブログの主張です。
なぜPROSHOP HIRAISHIYAがおすすめなのか、深堀してまいりたいと思います。
実績に裏打ちされた確かな技術力
PROSHOP HIRAISHIYAのバルトロクリーニングには実績に裏打ちされた確かな技術力があります。
先ほど、PROSHOP HIRAISHIYAは75年の老舗で通算50,000着のクリーニング実績があるとお話しをしました。
バルトロをはじめとするダウンジャケットクリーニングに関しては、職人さんが通算26,000着以上こなしてきたそうです。
バルトロクリーニングについては、経験26年のクリーニング師が年間1,000着以上扱っているそうです。
実績に裏打ちされた技術力を具体的に見ていただきましょう。こちらをご覧ください。
こちらの写真は3種類の汚れを一般のお店のやり方とPROSHOP HIRAISHIYAのやり方でクリーニングした場合の比較写真ですね。
汚れの種類は上から順に水溶性、油溶性、不溶性の汚れですね。
水溶性の汚れとは、読んで字のごとくとなりますが水に溶けやすい汚れのことです。
汗やお茶、ワインなどが挙げられます。
油溶性の汚れとは、これも読んで字のごとくですが油に溶けやすい汚れのことです。
食用油や口紅などが挙げられます。
不溶性の汚れとは、水にも油にも溶けにくい汚れのことです。
インク、墨汁、ガムなどが例として挙げられます。
この写真では、3種類の汚れ一般のクリーニング工法で洗浄した場合とPROSHOP HIRAISHIYAの工法で洗浄した場合の汚れの落ち具合が比較されています。
一般のお店で行われているドライクリーニング工法は石油系溶剤を使った洗浄方法です。
水を使わず溶剤で洗浄することからドライクリーニングと呼ばれています。
水溶性の汚れは水を使わないドライクリーニングでは当然のことながらなかなか落ちないですね。
一方、ウェットクリーニングを使った工法では水溶性の汚れがきれいに落ちています。洗浄率は99.2%です。
ウェットクリーニングは文字通り水を使った洗浄方法です。
水を使った工法なので、当然のことながら水溶性の汚れには効果があるわけですね。
油溶性の汚れを見てみると、意外にも油に溶けやすいはずの油溶性の汚れがドライクリーニングで落ち切っていないですね。
いくら油に溶けやすいといっても水を使わない洗浄方法には限界があるということでしょうか。
この油溶性の汚れもPROSHOP HIRAISHIYAのウェットクリーニング工法できれいに取れてしまいます。洗浄率は98.2%です。
一般の工法とは洗浄率に大きな差がありますね。
不溶性の汚れについてみてみると、ドライクリーニングではほとんど落ちていません。
ちょっとマシになった程度でしょうか。
これをPROSHOP HIRAISHIYAのウェットクリーニング工法で洗浄すると半分程度汚れが落ちました。
ドライクリーニングに比べてだいぶ落ちてますね。洗浄率は48.9%です。
ただ、不溶性の汚れというだけあって油にも水にも溶けないためウェットクリーニングだけでは落とし切れないですね。
PROSHOP HIRAISHIYAではこういったウェットクリーニングで落とし切れない不溶性の汚れに対して有料染み抜きを承っているようです。
写真にてPROSHOP HIRAISHIYAのクリーニング工法についてみてきましたが、PROSHOP HIRAISHIYAの技術力が具体的に見て取れたのではないかと思います。
万一の場合に備えて保険に加入しているので安心
先ほど見てきた通り、PROSHOP HIRAISHIYAにはダウンクリーニング通算26,000着の実績がある経験26年のクリーニング師がバルトロクリーニングを担当します。
取扱数が多く経験が豊富であるため、PROSHOP HIRAISHIYAではブランドごとの特性に応じたクリーニングが可能となっています。
バルトロにはバルトロに、モンクレールにはモンクレールに、カナダグースにはカナダグースに合ったやり方でクリーニングしてくれます。
とりわけ、バルトロのダウンはデリケートであるため、PROSHOP HIRAISHIYAでは慎重に扱ってくれます。
PROSHOP HIRAISHIYAでは、バルトロクリーニング専用の保険に入っていてアフターケアもしっかりやってくれるそうです。
クリーニングの技術や実績はもちろんのこと、万一の事故にも備えて保険に加入しているので安心ですね。
宅配を利用するので日本全国どこからでも利用可能
先ほど、PROSHOP HIRAISHIYAが福島県にあると聞いてあなたはこう思いませんでしたか?
「福島県なんて遠くていけないよ」
「自宅から行ける距離になければ意味がない。ほかの店を探そう」
北海道、仙台、さいたま市、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡・・・
あなたがどこに住んでいるか私にはわかりません。
ですが、このページを閉じるのはもう少し待ってください。
あなたのお住まいが日本国内であれば、PROSHOP HIRAISHIYAを利用することができます。
なぜなら、PROSHOP HIRAISHIYAは宅配を利用したクリーニングだからです。
宅配を利用するので、バルトロダウンをお店に出すのも仕上がりを受け取るのも自宅でできます。
あなたのお住まいが福島県から離れていても日本国内である限り問題ありません。
ですが、いきなり宅配クリーニングと言われてもピンとこないでしょう。
ですので、宅配クリーニングについて一般のお店との違いを踏まえつつご説明させていただきます。
宅配クリーニングと一般のクリーニングの違いについて
宅配クリーニングとは、文字通り宅配便を利用したクリーニングのことです。
一般のクリーニング店とは色々な違いがあります。
ひとつずつ見てみましょう。
注文方法の違い
まず、宅配クリーニングと一般のクリーニング店では注文の仕方が違います。
注文方法を比較することで宅配クリーニングにどんなメリットがあるか両者を見比べてみましょう。
宅配クリーニングで注文する場合
宅配クリーニングはWeb注文ですので、スマホやパソコンなどで24時間いつでも注文できます。
日中は仕事などでなかなかお店に行けない方、家事やご家族の面倒等でお店に行けない方にとっては非常に便利ですね。
クリーニング店で注文する場合
クリーニング店はどこの店でも営業時間が決まっています。
例えば、営業時間が10:00~19:00だった場合、その時間内にお店に行かなければならないのです。
仕事でその時間はお店に行けない方、家事などでお店に行けない方にとっては不便ですね。
東京の都心部でも24時間営業のクリーニング店は聞いたことがありません。
どんなに栄えている街であっても、クリーニングに出すには営業時間までにお店まで行かなければなりません。
宅配クリーニングの場合、スマホさえあれば24時間いつでもどこにいても注文できます。(もちろん、ネットが使える環境というのは大前提ですが)
これは一般のクリーニング店にはないメリットと言えるでしょう。
クリーニングの出し方の違い
クリーニングの出し方についても、宅配クリーニングと一般のクリーニング店では大きく違います。
そして、その違いにより宅配クリーニングのメリットが際立ちます。
具体的に両者を比較してみましょう。
宅配クリーニングで衣類を出す場合
宅配クリーニングの場合、指定の日時に宅配業者が家に来てくれます。
宅配業者に衣類を渡せばそのままクリーニングする工場に送ってくれます。
家から一歩も出ずに衣類をクリーニングに出すことができます。
普通のクリーニング店に比べると非常にラクですね。
お店に行く手間が省けるので、その分家事や趣味、仕事などに時間を使えます。
クリーニング店に衣類を出す場合
一般のクリーニング店の場合、クリーニングに出す衣類は自分で店までもっていかなければなりません。
高級ブランド衣類を何着もお店に持っていくのは手間ですね。
仕上がりの衣類の受け取り方の違い
クリーニングに出すときもそうですが、受け取りの時も宅配クリーニングと一般のクリーニング店には違いがあります。
具体的に違いを見てみましょう。
宅配クリーニングの場合
宅配クリーニングの場合、クリーニングが仕上がったら、宅配業者が衣類を直接家に持ってきてくれます。
お店に受け取りに行く必要がないので、クリーニング店が家の近くにない方にとっては時短になり大変助かるのではないでしょうか。
クリーニング店の場合
クリーニングが仕上がった衣類は自分で店まで取りに行かなければなりません。
高級ブランド衣類を何着も抱えて持って帰るのはかなりの手間ではないかと思います。
クリーニング店の伝票をみて、衣類の受け取りに行く日が近づいた。
また時間をかけてお店まで衣類を取りに行かなければならない。
お店の伝票を眺めながらそんな憂鬱な気分になった経験をあなたもお持ちなのではないでしょうか。
宅配クリーニングを利用すれば、そんな憂鬱な気分になることはありません。
仕上がり後に宅配業者が衣類を持ってきてくれます。
いかがでしょうか。
宅配クリーニングは家から遠いお店を利用できるだけでなく、一般のお店と比べて多くのメリットがあることがご理解いただけたかと思います。
乾燥に時間をかけるのでダウンがふっくら仕上がる
PROSHOP HIRAISHIYAでは、ダウンジャケット・コートの乾燥に手間暇かけています。
まずはこちらをご覧ください。
これは一般のクリーニング店とPROSHOP HIRAISHIYAがダウンを乾燥させるとき、どのくらいダウンのボリューム回復に差が出るか比較した写真になります。
まず、上の写真は丸洗いや湿気で損傷した羽毛です。
一般のクリーニング店では設定温度が75度で乾燥時間が45分です。
ご覧の通りこの乾燥方法ですと、70%程度の塊が残る状態になってしまいます。
一方でPROSHOP HIRAISHIYAでは、設定温度を45度にして乾燥時間に150分(2時間半)かけています。
元の写真と比べて塊がなく羽毛がすっかり回復しているのが見て取れるかと思います。
下のほうの写真は圧縮袋や保管で損傷した写真です。
一般のクリーニング店はこの損傷した羽毛を設定温度75度にして乾燥時間に45分かけています。
その結果、60%程度の塊が残る状態となっております。
一方のPROSHOP HIRAISHIYAでは、設定温度を55度にして120分(2時間)かけて乾燥しています。
一般のお店と違い塊がなく羽が回復した状態であることは、写真にある通りです。
なぜ、一般の店とPROSHOP HIRAISHIYAでここまで違いが出てくるのでしょうか?
それはそれぞれの手間の掛け方に違いがあるからです。
ご覧の通り、一般のクリーニング店では設定温度が75度と高めです。
その分時間がかからず早く乾燥を終えられます。
一方でPROSHOP HIRAISHIYAの設定温度は40~55度と低いです。
乾燥も120~150分かかります。
これは一般のクリーニング店の3倍かそれ以上の時間ですね。
なぜPROSHOP HIRAISHIYAではそんなに長い時間かけて乾燥を行うのでしょうか?
渡邊社長によると、低温で乾燥させるとその分時間がかかるが、衣類の負担を考えてあえて低温で乾燥させているのだそうです。
実際に取材にお伺いしたときに、乾燥機の設定温度を拝見すると
設定温度が40度になっていました(あくまで設定温度なので実際の温度に若干の誤差がある場合があるそうです)
一般のクリーニングでは、高温でダウンを乾燥させたほうがその分早く仕上がり受注したダウンをたくさんさばけるのでみんなそうしているのだと渡邊社長はおっしゃっていました。
ですが、PROSHOP HIRAISHIYAではあえて楽な方法は選ばず手間暇かけて長時間低温でダウンを乾燥させています。
渡邊社長は非効率的だと自虐的におっしゃっていました。
ですが、この非効率的な乾燥方法こそPROSHOP HIRAISHIYAの強みであると私は考えます。
時間はかかるかもしれませんが、お客様に満足していただきたいからこそPROSHOP HIRAISHIYAでは手間暇かけてダウンを乾燥してくれています。
その結果、傷んだダウンがふっくら仕上がりお客様の満足につながっています。
仕上がりは早いけど、完全にバルトロダウンがふっくらしないお店。
時間はかかるけど、お客様のことを第一に考えてバルトロダウンをふっくら仕上げてくれるお店。
あなたならどちらを選びますか?
PROSHOP HIRAISHIYAでバルトロダウンをふっくら仕上げてもらう
PROSHOP HIRAISHIYAはバルトロダウンの修理や色補正も得意
PROSHOP HIRAISHIYAはダウンの修理も得意です。
PROSHOP HIRAISHIYAでは、高級ダウンを出されるお客様のうち約4割が修理や色補正を注文するそうです。
そのうち、バルトロは約3割の方が修理なり色補正なり頼んでいるそうです。
そして、バルトロの修理案件で特に多いのが「穴が開いてしまった」というものだそうです。
70年以上の歴史あるリペア職人がどんな依頼にも対応しているそうです。
PROSHOP HIRAISHIYA販売元のメーカーでも修理不可と言われた案件もこなしてきたそうです。
PROSHOP HIRAISHIYA曰く「バルトロのどんなリペアもお任せください。」だそうです。
頼もしい限りですね。
バルトロのどんな修理案件でもこなせるPROSHOP HIRAISHIYAですが、修理内容としては
- 穴修理
- 破れ直し
- 袖口の擦れ破れ直し
などが例として挙げられます。
PROSHOP HIRAISHIYAの修理に関しては以下の記事で詳しく書かれています。
バルトロのダウンをクリーニングするついでに直してほしい箇所がある場合など参考にするといいかもしれません。
また、PROSHOP HIRAISHIYAでは染め代え(色を丸ごと変える)や部分染めも可能だそうです。
バルトロダウンを使っていて色褪せなど心当たりがあれば利用するといいでしょう。
モンクレールの例になりますが、PROSHOP HIRAISHIYAの全体染め代えや部分染めに関して写真付きで記事を書きました。
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PROSHOP HIRAISHIYAの高品質の秘訣は職場環境?
PROSHOP HIRAISHIYAのおすすめポイントを見てきたところでもう少し深堀していきましょう。
PROSHOP HIRAISHIYAが高品質なクリーニングを提供できるのは、企業努力の賜物であることは言うまでもないでしょう。
それもあるのですが、バルトロダウンを含めここまで多数のダウンクリーニングの実績を出せたのはPROSHOP HIRAISHIYAの職場環境もまた大きく影響しているのではないかと取材させていただいて感じました。
クリーニング工場というのは、アイロンなど熱のこもった機械を使うこともあり夏場は特に暑いそうです。
冷房をかけても、作業に使う機械の熱気と冷房の冷気が相殺されて熱いままだそうです。
渡邊社長は強力な冷房を導入して作業場が涼しくなったそうです。
職場環境が良くなり、作業に専念できて結果としてお店の業績につながったのではないかと思います。
PROSHOP HIRAISHIYAは現場主義!教育にも熱心
PROSHOP HIRAISHIYAは現場主義だそうです。
渡邊社長自らが現場に出られて作業されるそうです。
教育に関しても、渡邊社長が現場で直接従業員の方に教えておられるそうです。
渡邊社長が直接教えるので従業員の方々の成長が早いそうです。
バルトロクリーニングで多数実績を出されたのも納得ですね。
PROSHOP HIRAISHIYAは信用第一のお店
PROSHOP HIRAISHIYAがどんなお店かということについてもう少しお話しさせてください。
渡邊社長からこんなエピソードを聞かせていただきました。
以前、イタリアで働かれていた方が現地で買った30万円するグッチのコートをクリーニングしたそうです。
あってはいけないことですが、そのグッチのコートが紛失してしまったそうです。
いくら探しても見つからなかったので、そのお客様に基準に基づいた賠償金を支払ったそうです。
賠償金を支払った後、そのグッチのコートが見つかったそうです。
賠償金はそのまま受け取ってもらい、追加料金なしで見つかったグッチのコートをクリーニングしてお客様にお送りしたそうです。
その後そのお客様はどんな反応をされたと思いますか?
なんと、クレームひとつ言わず、PROSHOP HIRAISHIYAをリピートするようになったそうです。
クリーニングの技術力も実績もさることながら、信頼もPROSHOP HIRAISHIYAの強みであると取材させていただいて感じました。
当記事のまとめ
当記事のまとめ
- バルトロのクリーニングは経験と技術が必要
- バルトロのクリーニングはPROSHOP HIRAISHIYAがおすすめ
- 安さ重視・早さ重視の方にはPROSHOP HIRAISHIYAをおすすめできない
- PROSHOP HIRAISHIYAには多数の実績に裏打ちされた技術力あり
- PROSHOP HIRAISHIYAはノースフェイス(バルトロ)専門の保険に加入しているので安心
- PROSHOP HIRAISHIYAは宅配クリーニングなので日本全国どこからでも利用可能
- PROSHOP HIRAISHIYAは衣類のことを第一に考えて時間をかけて乾燥を行う
- PROSHOP HIRAISHIYAは修理・色補正も得意
- PROSHOP HIRAISHIYAは職場環境がよい
- 渡邊社長が教育熱心なため従業員の方の成長が早い
- PROSHOP HIRAISHIYAは信用第一のお店
当記事では、バルトロのクリーニングの失敗の原因についてまず最初にお話ししました。
また当記事でおすすめのクリーニング店についてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
繰り返しになりますが、あなたの大事なバルトロダウンをクリーニングするならPROSHOP HIRAISHIYAがおすすめです。
- 染み抜きも含めバルトロダウンをきれいにしてほしい
- バルトロダウンをふっくら仕上げてほしい
- バルトロクリーニングのついでに修理や色補正も頼みたい
PROSHOP HIRAISHIYAはあなたのこういった要望に応えてくれます。
あなたの大事なバルトロダウンをPROSHOP HIRAISHIYAに任せてみてはいかがでしょうか。
PROSHOP HIRAISHIYAでバルトロダウンをクリーニングする