【最新版】布団クリーニング料金30社比較！格安店舗から便利な宅配まで徹底解説します！

当記事では、

• コインランドリー
• クリーニング店
• 宅配クリーニング

の布団クリーニング料金について解説しています。

はじめに、それぞれの相場について解説しています。

この記事を読めば、布団クリーニング料金がどのくらいの価格帯なのかだいたい理解できるようになるでしょう。

また、布団クリーニング料金だけでなく、それぞれのメリットとデメリットについて解説しています。

どこで布団クリーニングするか決める際に参考にしてみてください。

記事の後半のほうでは、宅配クリーニングの安さランキングについて解説しています。

料金的に見れば圧倒的にコインランドリーのほうがお得ですが、宅配クリーニングには重い布団を運ぶ必要がないという大きなメリットがあります。

なので当記事では、宅配クリーニングを推奨しています。

コインランドリーよりも布団クリーニング料金が高い宅配クリーニングですが、複数注文すると割引になることがあります。

枚数ごとにランク付けしてこの枚数だとどこの業者が一番お得なのかわかる内容となっています。

ご家族など複数枚布団クリーニングしようとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

コインランドリーの布団クリーニング料金相場（羽毛布団2枚の場合）

コインランドリーで布団クリーニングする場合の料金相場についてまとめました。

羽毛布団2枚を例にネット検索で出た10店舗をもとに調べたところ、乾燥を含め 1,500～3,500円でした。

表にして具体的に見ていきましょう。

※店舗により異なります。

後で詳しく見る予定のクリーニング店や宅配クリーニングよりもはるかに安いです。

料金が安いことがコインランドリーで布団クリーニングする最大のメリットと言えるでしょう。

クリーニング店の布団クリーニング料金相場（羽毛布団2枚）

クリーニング店10社の布団クリーニング料金を調べてみました。

相場としてはだいたい8,500～15,400円くらいでした。

これも表にまとめてみました。

※店舗により異なります

日本全国色々なところからサンプルを集めてみましたが、地域差もありお店によって料金設定は様々ですね。

コインランドリーに比べると一気に料金が跳ね上がったという印象を持たれたのではないでしょうか。

宅配クリーニングの布団クリーニング料金相場（羽毛布団2枚の場合）

宅配クリーニングに関しても10社の布団クリーニング料金を調べてみました。

宅配クリーニングの布団クリーニング料金相場はだいたい10,780～15,400円くらいです。

10社の料金を表にまとめたので、具体的に見てみましょう。

コインランドリーよりはずっと高いですが、クリーニング店の相場とそこまで変わらない印象ですね。

布団クリーニング料金相場比較【コインランドリー・クリーニング店・宅配クリーニング】

ここまでコインランドリー、クリーニング店、宅配クリーニングの布団クリーニング料金について、羽毛布団2枚の場合を例に具体的な相場を見てきました。

ここからはコインランドリー、クリーニング店、宅配クリーニングの布団クリーニングの料金相場を比較してみましょう。

料金相場から言えば、明らかにコインランドリーが一番お得ですね。

料金から考えれば、コインランドリーで布団クリーニングするのが一番いいでしょう。

ですが、料金が安いからと何でもかんでもコインランドリーで布団クリーニングすればいいかといえば、そんな単純な話でもないように思います。

コインランドリー、クリーニング店、宅配クリーニングにはそれぞれメリットとデメリットがあります。

次に、それぞれのメリットデメリットについて詳しく見ていきたいと思います。

コインランドリーは布団クリーニング料金が安いのが最大のメリット

コインランドリーで布団クリーニングするメリットとしてまず最初に挙げられるのが料金が圧倒的に安い点でしょう。

先ほど見てきたように、クリーニング店や宅配クリーニングでは8,000円台～15,000円ほどかかりますが、コインランドリーはたったの1,500円～3,500円ほどです。

とにかく布団クリーニング料金を安くしたいという方にはコインランドリーが一番いい選択肢でしょう。

また、コインランドリーには仕上がりの早さにもメリットがあります。

コインランドリーで布団クリーニングする場合は、乾燥も含めて1時間半～2時間ほどあれば仕上げることができるでしょう。

なので、何日も待つことなくその日のうちに仕上げることができます。

数日時には数週間かかるクリーニング店や宅配クリーニングに比べてこれは大きなメリットですね。

その他、コインランドリーには比較的自由な時間に利用できるというメリットがあります。

コインランドリーは一般的に6:00くらいの早朝から夜中の0:00くらいまで利用できるところが多いです。（中には24時間営業のところもあります）

地域差などもありますので一概には言えませんが、コインランドリーはクリーニング店に比べて営業時間が長い場合が多いため時間の融通が利くというメリットがあるといえるでしょう。

コインランドリーは布団クリーニングするには不便で手間

布団クリーニング料金が圧倒的に安く済むなどメリットがあるコインランドリーですが、こんなデメリットがあります。

コインランドリーは自分で操作するものなので、当然のことながら自分で布団をお店まで運ばなければなりません。

これって結構大変ですよね。

特に、普段家事をしている専業主婦の方などだと自力でご家族全員分の布団をコインランドリーまで運ぶというのは正直厳しいというかほぼ無理ではないでしょうか。

ご主人が家事に協力的でフットワークが軽い方などでないと、コインランドリーでご家族全員分の布団を運ぶというのは正直厳しいという印象です。

また、コインランドリーは自分で操作するので何が起きても自己責任です。

すべての布団がコインランドリーで洗えるとは限りません。

真綿の布団や羊毛の布団、キルティング加工されていない布団などはコインランドリーでは洗えません。（https://www.coin-laundry.co.jp/washing/19/参照）

そういったことを知らずにコインランドリーで布団クリーニングしてしまうと、中の綿がボロボロになるなどトラブルにもなりかねません。

この点については専門の業者にやってもらったほうが安心ですね。

クリーニング店で布団クリーニングするメリットは安心感が得られること

次にクリーニング店で布団クリーニングするメリットについてみてみましょう。

クリーニング店で布団クリーニングすれば、専門の業者がやってくれるので安心です。

問題がある業者でない限り、布団を丸洗いしてダニやカビなどを落としてくれますし、洗っていい布団かどうかも判断してくれます。

また、クリーニング店は対面で注文するので要望が伝えやすいです。

日程の調整や落としてほしい汚れの個所など伝えやすいです。

その他クリーニング店の場合持ち込みだと割引してもらえることがあります。

先ほど例に挙げた京葉クリーンライフ（株）だと持ち込みで25%割引してくれます。

白洋舎でも例えばシングルサイズの羽毛布団（掛）は7,150円～ですが、持ち込みだと6,600円～に割引してくれます。

クリーニング店は重い布団をもっていかないといけないから大変

一方、クリーニング店にはこんなデメリットがあります。

まず、クリーニング店で布団クリーニングしたときのデメリットとして料金が挙げられます。

先ほど相場を比較してみてきた通り、クリーニング店とコインランドリーでは圧倒的な料金の差があります。

これについては今更説明するまでもないでしょう。

次にクリーニング店のデメリットとして、重い布団をお店までもっていくのが大変というのがあります。

このデメリットはコインランドリーと同じですね。

あと、クリーニング店は営業時間までに布団をもっていかないといけないという時間的な縛りがあります。

地域差にもよるので一概には言えませんが、開店時間は早くて8:00、閉店時間はだいたい18:00～20:00くらいで遅いところでもせいぜい22：00くらいまででしょう。

まして、深夜営業や24時間営業のクリーニング店なんて東京の都心部でも聞いたことがありません。

営業時間がコインランドリーよりも短いため、クリーニング店には時間的な制約があり仕事や家事などの事情で時間内に行けない方には不便ですね。

宅配の布団クリーニング最大のメリットはラクなこと！

続いて、宅配クリーニングで布団クリーニングする場合のメリットについてみてみましょう。

宅配クリーニングのメリットとしてまず最初に挙げられるのがラクな点です。

スマホやパソコンで注文してから指定日に布団を宅配業者さんに取りに来てもらい、仕上がりも宅配で家に送ってくれます。

布団を出すのも受け取るのも家でできるので、重たい布団をお店に持っていく手間がなく非常に便利です。

ご家族で複数枚注文する方ならなおさらでしょう。

こういったラクなところが宅配クリーニング最大のメリットと言っても言い過ぎではないでしょう。

宅配クリーニングは注文に関しても便利です。

スマホまたはパソコン（人によってはタブレット）で24時間いつでも好きな時に注文することができます。

なので、コインランドリーやクリーニング店と違い営業時間を気にする必要が一切ありません。

しいて言えば、布団の集荷や受け取りの際に時間的な縛りがある程度あることくらいでしょうか。

宅配業者さんも24時間受け付けているわけではないので、これは仕方ないですね。

まあ、そのことを考慮しても十分時間的には自由があると考えていいでしょう。

それから、宅配クリーニングも専門の業者が布団クリーニングしてくれます。

自己判断・自己責任で布団クリーニングして布団を傷めるリスクが少ないというのは非常に安心ですね。

その他、宅配クリーニング業者の中には布団を長期保管してくれるところもあります。

期間は6か月～12か月と業者により様々です。

保管サービスは無料のところのほうが比較的多いですが、中には有料のところもあります。

湿気や日当たりに気を付けるなど保管環境にも配慮してくれている業者さんもいます。

マンション住まいの方などですと、オフシーズンの布団をしまう場所がなくて困るということもあるでしょう。

保管するスペースがあったとしても、通気性が悪く布団にカビが生える恐れがあるということもあるかもしれません。

そういった方にとって宅配クリーニングの布団保管サービスはとてもいいサービスですね。

宅配クリーニングの保管サービスについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

保管サービス付き有料宅配クリーニング業者に関する記事はこちら

宅配クリーニングの保管サービスについて興味のある方は是非ご覧ください。

宅配クリーニングのデメリットは料金が高いこと

宅配クリーニングのデメリットはコインランドリーの料金よりもずっと高いことです。

この点はクリーニング店と同じですね。

また、宅配なので交通状況により家に届くのが遅れることもありえます。

なので、急ぎの方には宅配クリーニングは向かないでしょう。

ここまで宅配クリーニングのメリットとデメリットを見てきました。

コインランドリーよりもはるかに高額な宅配クリーニングですが、1枚当たりの料金を安くする方法はあります。

宅配クリーニングには複数枚注文すると割引してくれるところがあるのです。

ご家族で布団クリーニングを注文する方にとってはうれしいメリットですね。

宅配クリーニングの複数枚割引について詳しく見ていきましょう。

布団の枚数が多ければ多いほどお得な宅配クリーニング業者

宅配クリーニング業者の中には、布団クリーニングを複数枚注文すると割引してくれるところがあります。

具体的に見てみましょう。

まずは宅配クリーニング最大手のひとつリナビスから。

リナビスでは、以下の表のように注文する布団の枚数が多ければ多いほど布団1枚当たりのクリーニング代が安くなります。

敷布団を例にとると、1枚だけだと9,300円なのに2枚になったとたん12,800円になり1枚当たりの料金が大幅に下がりますね。

もちろん、枚数が多ければ多いほど1枚当たりの料金が安くなります。

その他の例も見てみましょう。

リナビスと同じく宅配クリーニング業界では最大手の一つリネットについてみてみましょう。

リネットも布団クリーニングの枚数が多ければ多いほど1枚当たりの料金が安くなります。

しかも、リネットの場合はリナビスと違って掛布団と敷布団で料金が変わりませんね。

敷布団のほうが掛け布団よりも分厚い分クリーニングも大変でしょうが、料金を同じにしているのはリネットの企業努力を感じますね。

布団専門の宅配クリーニング業者にしももとクリーニングがあります。

しももとクリーニングも注文する枚数が多ければ多いほど1枚当たりの料金が安くなります。

石鹸で布団を丸洗いするから赤ちゃんやアレルギーの方にも安心、完全個別で布団クリーニングするなどしももとクリーニングは独自のサービスがあり見どころがあります。

複数割引といえば、注目すべき業者があります。

失礼な話あまり聞かないかもしれませんが、クリーニングパンダという布団宅配クリーニング業者があります。

正直に言うと知名度はリナビスやリネットほどではないかもしれませんが、布団複数枚割引率に関しては業界トップクラスです。

具体的に見てみましょう。

ご覧いただければお分かりになるかと思いますが、クリーニングパンダも注文する枚数が多ければ多いほど1枚当たりの料金が安くなります。

しかも、枚数が多いほどリナビスやリネットより安くなる場合があります。

例えば、敷布団2枚と掛布団2枚の合計を注文する場合のリナビス、リネット、クリーニングパンダの3社の税込み価格を比較してみましょう。

複数枚のクリーニングが大手より安いうえに長期保管サービスもあるので、クリーニングパンダは見どころのある宅配クリーニング業者だと思います。

枚数別布団クリーニング料金安さランキング

ここまで、宅配クリーニングの布団クリーニング料金について大まかに見てきました。

宅配クリーニングの布団クリーニング料金についてもう少し深く掘り下げてみたいと思います。

宅配クリーニングの場合、枚数によりどこの業者が安いか変わってきます。

枚数ごとにランキング形式で見ていきましょう。

掛布団1枚の料金安さランキング

まずは、掛布団1枚の安さランキングから見てみましょう。

調べてみると、掛布団1枚だけ注文できる業者が少なかったため5社のみピックアップしました。

リナビス、リネット、しももとクリーニングはお互いライバルを意識してか同じ料金になっていますね。

クリーニングモンスターはこの3社より少し安いですが大きな差はないですね。

以上の4社に大差をつけて1位を獲得したのはクリーニングパンダでした。

複数枚割引だけでなく、単独の料金でも圧倒的な実力をみせてくれましたね。

「圧倒的安さ」「圧倒的品質」を追求した全国宅配クリーニング【クリーニングパンダ】

敷布団1枚の料金安さランキング

次に、敷布団1枚の安さランキングについてみていきたいと思います。

クリーニングモンスターは敷布団の扱いがないので、ランキングから除外しました。

リネットとしももとクリーニングは掛布団と料金が変わりませんね。

一方、リナビスは敷布団で料金が上がってしまいランクダウンしてしまいました。

敷布団1枚部門でもクリーニングパンダが1位です。

さすが業界最安値ですね。

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掛布団（羽毛）2枚の料金安さランキング

続いて、掛布団（羽毛）2枚のクリーニング料金安さランキングについてみていきたいと思います。

順位は以下の通りです。

掛布団（羽毛）2枚安さランキング1位に輝いたのは、クリーニングパンダとフラットクリーニングでした。

料金的には同じなので、それぞれホームページを見てどちらがいいか判断するといいでしょう。

それぞれホームページを見てみると、クリーニングパンダのほうが防ダニ加工やふとんカビ取りなどオプションサービスが充実していますので、必要なサービスがあればクリーニングパンダを選んだほうがいいかもしれません。

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自社工場での一括管理！低価格、高品質のフラットクリーニング

敷布団（羽毛）2枚の料金安さランキング

続いて、敷布団（羽毛）2枚のクリーニング料金安さランキングです。

順位は以下の通りです。

ご覧の通り、敷布団2枚でも第1位はクリーニングパンダとフラットクリーニングでした。

敷布団をお得にクリーニングするならこの2業者で決まりですね。

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自社工場での一括管理！低価格、高品質のフラットクリーニング

その他の業者について、ダスキン、リネット、しももとクリーニング、カジタクは敷布団と掛布団で料金が変わりませんが、リナビスは掛布団の料金が敷布団よりも余分にかかってしまうので、ランクダウンしてしまいました。

クリーンライフ名古屋も敷布団と掛布団で料金は変わりませんが、ほかの業者に比べると料金が高めですね。

白洋舎は相変わらずずば抜けて高額ですね。

ちなみに、羽毛以外の通常の布団について、ダスキンは3枚からの注文になっているのでダスキンで2枚申し込むことはできません。

羽毛以外の布団2枚の料金は掛布団・敷布団ともにダスキンを省いただけで他は同順位となります。

なので、羽毛以外の掛布団・敷布団ともにランキング1位はクリーニングパンダとフラットクリーニングとなります。

掛布団（羽毛）3枚の料金安さランキング

今度は羽毛の掛布団3枚のクリーニング料金安さランキングです。

順位は以下の通りです。

掛布団3枚になると、ランキングが変動してまいりました。

ランキングが変動した要因として、3枚など奇数のパック料金がない業者がいる点が挙げられます。

例えば、クリーニングパンダ。

業界最安値でランキング1位の常連でしたが、クリーニングパンダには3枚パックや5枚パックなど奇数のパック料金がありません。（2021年11月時点）

3枚注文する場合は、2枚パックと1枚パックをそれぞれ注文することになります。

すると、3枚の割引料金がある業者に比べて割高になってしまいやすさランキングにおいて一気にランクダウンしてしまうわけです。

このように、注文する枚数でどの業者がお得なのかが変わってくるので、枚数には注意を払っておきたいところです。

ということで、ランキング変動など色々ありましたが、掛布団3枚安さランキング第1位はダスキンでした。

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敷布団（羽毛）3枚の料金安さランキング

羽毛の敷布団3枚のクリーニング料金安さランキングです。

順位は以下の通りです。

リナビスだけ敷布団の料金が上がりますが、そのほかの業者は掛布団と敷布団の料金は同じです。

リナビスだけ値上げしたものの、順位は掛布団と変わりません。

従いまして、敷布団（羽毛）3枚安さランキング第1位は掛布団と同じくダスキンでした。

ダスキンのふとん丸洗い宅配サービス

掛布団（羽毛以外）3枚の料金安さランキング

羽毛以外の掛布団3枚のクリーニング料金安さランキングです。

順位は以下の通りです。

羽毛部門で安さランキング1位だったダスキンは値上がりしてランクダウンしてしまいました。

ダスキン以外は料金は変わりませんね。

ダスキンが値上がりしたことで、リネットが1位におどりでました。

ということで、羽毛以外の掛布団3枚安さランキング第1位はリネットでした。

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敷布団（羽毛以外）3枚の料金安さランキング

今度は羽毛以外の敷布団3枚のクリーニング料金安さランキングです。

順位は以下の通りです。

掛布団の場合と同じく、ダスキンが値上げしたためランキングが若干変動しました。

リナビスは敷布団の料金が上がりますが、掛布団3枚の場合と同じくランキングに影響するほどの値上がりではありませんでした。

その他の業者は掛布団の料金と変わらないようです。

掛布団の場合と同じく、ダスキンのランクダウンによりリネットが敷布団（羽毛以外）3枚安さランキング1位となりました。

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掛布団（羽毛含む）4枚の料金安さランキング

掛布団4枚の安さランキングについてみていきましょう。

ダスキンとしももとクリーニングは3枚パックまでですのでこのランキングでは除きます。

このランキングで出てくるのは、羽毛など素材にかかわらず同じ料金で布団クリーニングできる業者のみです。

それでは、まいりましょう。

このランキングでは、再びクリーニングパンダが1位におどりでました。

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敷布団（羽毛含む）4枚の料金安さランキング

続いて、敷布団4枚の安さランキングです。

掛布団の場合と同様、羽毛など素材にかかわらず同一料金の業者に限定したいと思います。

順位は以下の通りです。

リナビスの敷布団の料金が上がりましたが、ほかの業者は変わりません。

リナビスの料金が上がったものの、順位は掛布団と変わりませんね。

ということで、敷布団安さランキング堂々の第1位はクリーニングパンダでした。

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掛布団または敷布団（羽毛含む）5枚の料金安さランキング

掛布団または敷布団5枚の安さランキングについてみていきましょう。

ダスキンとしももとクリーニングは3枚パックまでですのでこのランキングでは除きます。

また、リナビスは合計枚数4枚までの注文なので、このランキングでは除外します。

このランキングでは、羽毛など素材にかかわらず同じ料金で布団クリーニングできる業者のみ扱います。

このランキングでは、掛布団と敷布団の料金が同じ業者のみ載せているので、リナビスがランクインしている場合のように掛布団と敷布団でランキングが変動することはありません。（つまり、掛布団5枚と敷布団5枚の料金は共通です）

それでは、見てみましょう。

業界最安値のクリーニングパンダには5枚パックがないため、料金が割高になり2位にランクダウンしてしまいました。

これにより、リネットが掛布団または敷布団5枚クリーニング料金部門第1位となりました。

ほかの業者については2万円台から3万円台の料金となり、白洋舎に至っては4万円台です。

1位のリネットと最下位の白洋舎との価格差がえげつないですね・・・。

なお、掛布団と敷布団の枚数の割合がどうあれ合計5枚であればこの料金となります。

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掛布団または敷布団（羽毛含む）6枚の料金安さランキング

掛布団または6枚の安さランキングについてみていきましょう。

5枚の場合と同様、ダスキンとしももとクリーニングそしてリナビスはこのランキングでは除きます。

このランキングでも、羽毛など素材にかかわらず同じ料金で布団クリーニングできる業者のみ扱います。

それでは、見てみましょう。

なんと、業界最安値のクリーニングパンダを追い越し、栄えある第1位に輝いたのはリネットです。

クリーニングパンダには6枚パックがあるので1位になるかと思いましたが、リネットが6枚安さランキングで1位になるとは調べていて私も想定外でした。

どこが安いかなんて枚数ごとに調べてみないとわからないものですね。

ちなみに、こちらも掛布団と敷布団の枚数の組み合わせがどのようになっても合計6枚であればこの料金となります。

ということで、掛布団・敷布団で一番安い宅配クリーニング業者はリネットでした。

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掛布団2枚と敷布団2枚の合計4枚の場合の安さランキング

ご家族2人分などで掛布団2枚と敷布団2枚クリーニングする場合の料金のランキングを見てみましょう。

リナビス以外は、掛布団と敷布団で料金が変わることがないので、先ほどの掛布団・敷布団4枚のランキングと代り映えしませんね。

ということで、掛布団2枚・敷布団2枚クリーニング料金安さランキング第1位はクリーニングパンダでした。

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掛布団4枚・敷布団4枚の合計8枚の安さランキング

ご家族4人分など掛布団4枚と敷布団4枚の合計8枚を注文する場合の安さランキングについてみてみましょう。

※4枚パックx2の料金です。同じ8枚でも6枚パック+2枚パックよりもこちらのほうが安いです

8枚とかなりの枚数になりましたが、最後に笑うのはやはり業界最安値のクリーニングパンダでした。

ご家族4人分の布団を安くクリーニングしたいなら、クリーニングパンダに注文するとよいでしょう。

「圧倒的安さ」「圧倒的品質」を追求した全国宅配クリーニング【クリーニングパンダ】

布団クリーニング料金に関するまとめ

この記事では、布団クリーニング料金についてお話ししました。

内容をまとめたいと思います。

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この記事では、コインランドリー、クリーニング店、宅配クリーニングの布団クリーニング料金について解説しました。

それぞれのメリットとデメリットを踏まえ特徴を解説しましたが、参考にしていただけましたでしょうか。

後半の宅配クリーニングの枚数別料金については、このブログを訪れた方が少しでもお得に宅配クリーニングが利用できるよう調べてランキングを作りました。

宅配クリーニングを利用する場合は、是非参考にしていただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。