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【複数割・長期保管あり】優良布団クリーニング業者(保管付き)5社をランキング形式で徹底比較しました!

この記事はこんな方におすすめ

  • 布団をクリーニングしたい方
  • 家に布団を保管するスペースがなくて困っている方
  • 布団を保管できる業者を比較したい方
  • 1年など長期間布団を保管してほしい方
  • ご家族で布団を複数枚出すのでお得にクリーニングしたい方


ダニやほこりが気になるので布団をクリーニングに出したい・・・

重い布団をお店までもっていくのはきつい・・・

家族で布団をクリーニングに出すので、複数枚で割安になる業者に頼みたい・・・

布団に配慮した環境で布団を保管してほしい・・・


当記事はこういった要望や悩みを持つあなたのために書きました。


布団を自力で洗うのは難しいうえに手間がかかるので、専門の業者に丸洗いしてもらったほうがラクですよね。

でも、重い布団をお店までもっていくのは車を使うとしても大変です。


そこでおすすめしたいのが宅配クリーニングです。


宅配クリーニングであれば、布団を出すのも受け取るのも家でできます。

布団を運ぶのは宅配業者さんに任せるので、非常にラクです。


また、オフシーズンの布団を長期間保管してもらいたい場合もあるでしょう。

宅配クリーニング業者の中には、布団に適した環境で長期間布団を保管してくれる業者がいます。

そういった業者に注文すれば、カビが生えることなく次のシーズンまで保管してもらえるでしょう。

布団を保管するスペースに困っている場合にも安心です。

当記事では、布団を保管してくれる宅配クリーニング業者を5つ紹介しています。

複数枚注文すると、割安になる業者についても話をしているので、ご家族で布団クリーニングに出す予定の方は楽しみにしていてください。


それでは、まいりましょう。

当記事おすすめの布団クリーニング業者5選(保管付き)


当記事でおすすめする布団宅配クリーニング業者(保管付き)は以下の5社です。


  • リナビス
  • カジタク
  • クリーニングパンダ
  • リアクア
  • クリーンライフ名古屋


それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

リナビスは布団クリーニング後の保管が最大12か月!

リナビスでは、布団クリーニング後に追加料金なしで保管してもらえます

しかも、保管期間は最大12か月です


長めの期間布団を保管してもらいたい方には特にリナビスはうってつけですね。


リナビスの布団クリーニング後の保管環境はどのようになっているのでしょうか。

答えはリナビスのQ&Aにあるようです。

こちらに内容を引用しておきます。

Q どのような保管方法ですか?

A リナビスでは発送予定日に合わせて最適なクリーニングの順序を設け、布団専用の

保管室(布団に適した環境)にて、お客様単位で大切に保管をさせていただいております。

https://rinavis.com/f/qanda_futon


ただ単に長期間保管するだけでなく、お客様単位で布団に適した環境で保管してくれるのは安心感が持てますね。

さすが大手宅配クリーニングのリナビスといったところです。


カジタク(イオングループ)の布団クリーニングは有料で最大9か月保管できる


カジタクでは、追加料金がかかりますが布団クリーニングの保管サービスがあります


1パックにつき1,100円の追加料金で保管してもらえます。


カジタクの布団保管サービスには以下のような特徴があります。


  • 最長9か月保管
  • 紫外線のダメージを防止
  • 適切な温度・湿度の環境で大切に保管
  • お届け日・お届け先変更可能


保管環境もちゃんと配慮されていますね。

季節の変わり目など安心して保管を任せられそうです。


クリーニングパンダの保管期間はなんと12か月!

クリーニングパンダの布団保管期間はなんと12か月だそうです。

ここまで長期間保管してもらえるのは非常にありがたいですね。


リアクアでは半年間保管可能で料金追加で延長可能

リアクアでは、布団の荷受けから最大6か月まで保管可能だそうです。

7か月目以降保管を希望する場合は、1注文当たり1か月1,320円(税込)で保管してくれるそうです。



クリーンライフ名古屋では7か月保管可能

クリーンライフ名古屋でも無料で布団の保管を行っているようです。

保管期間は最大で7か月だそうです。


布団クリーニング業者の保管期間を比較

ここでこれまで見てきた7業者の保管期間を比較したいと思います。

 
業者名最大保管期間保管料
リナビス12か月無料
カジタク9か月1,100円/1パック
クリーニングパンダ12か月期間限定無料(通常時税込550円)
リアクア6か月無料※
クリーンライフ名古屋7か月無料

※7か月以降1注文につき1か月 1,320円(税込)


布団クリーニングの料金を保管込みで比較

各業者で布団クリーニングを保管込みで利用した場合、どのくらいの料金がかかるのか、注文点数ごとに比較してみましょう。


敷布団1点の場合

 
業者名料金保管料送料
リナビス10,230円無料無料
カジタク---
クリーニングパンダ8,800円通常550円(期間限定無料)無料
リアクア5,280円(綿わた・羊毛・ポリエステル)無料※2,200円
リアクア6,050円(羽毛)無料※2,200円
クリーンライフ名古屋---

※7か月以降1注文につき1か月 1,320円(税込)

掛布団1点の場合

 
業者名料金保管料送料
リナビス9,680円無料無料
カジタク---
クリーニングパンダ8,800円通常550円(期間限定無料)無料
リアクア5,280円(綿わた・羊毛・ポリエステル)無料※2,200円
リアクア6,050円(羽毛)無料※2,200円
クリーンライフ名古屋---

- ※7か月以降1注文につき1か月 1,320円(税込)


敷布団1点・掛布団1点の計2点の場合

 
業者名料金保管料送料
リナビス13,530円無料無料
カジタク12,980円1,100円無料
クリーニングパンダ10,780円550円(期間限定無料)無料
リアクア10,560円(綿わた・羊毛・ポリエステル)無料無料
リアクア12,100円(羽毛)無料無料
クリーンライフ名古屋14,300円無料無料




布団クリーニングと保管サービスの内容を踏まえ5社にランク付けして比較しました


これまで見てきた内容を踏まえ、布団クリーニングと保管サービスを提供している5社にランク付けして比較してみましょう。


【1位】リナビス

リナビスでは1枚単位で布団クリーニングを注文できます。保管サービスも無料で最大12か月保管可能です。


布団クリーニングと保管サービスのランキングの栄えある1位はリナビスです。



リナビスには次のようなメリットがあります。

リナビスのメリット

  • 1枚単位で注文できる
  • 送料が無料
  • 最大12か月保管できる
  • おせっかいで簡単な補修をしてもらえる
  • 注文点数が多いと1枚当たりの料金が安くなる



まず、リナビスのメリットとして挙げられるのが1枚単位で注文できることです。


パック制ではないので、必要な分だけ注文できるのがいいですね。


1点だけでも送料は無料です。

何点以上または何円以上の注文で送料無料というところは多いですが、1点だけでも無料なのは良心的ですね。


追加料金なしで最大12か月布団を保管してくれるのもリナビスの魅力です。

マンションなどにご家族とお住まいの場合だと、布団を保管する場所がなくて困ることがあるでしょう。

リナビスでクリーニング後に保管してもらえば、お部屋もスッキリしますし次のシーズンまで安心です。


おせっかいで簡単な補修をしてくれる点はリナビス特有のメリットと言えるでしょう。

リナビスでは、2cm×2cm程度の穴または擦り切れに対して、補修シールを無料で貼ってくれるそうです(掛布団、羽毛敷布団、枕は対応外だそうです)。

長年布団を使っていると、どうしても傷んでくるのでこういったサービスはありがたいですね。


あと、リナビスにはご家族で複数クリーニングに出される場合など、布団を複数クリーニングしたい方にうれしいメリットがあります。


リナビスでは、注文点数が多いと1枚当たりの料金が安くなります

 
布団の種類料金1枚あたりの料金
掛布団4枚16,280円4,070円
敷布団4枚18,480円4,620円


掛布団を1枚だけ注文すると9,680円です。

一方、敷布団を1枚注文すると10,230円かかります。


複数注文すると、1枚当たりの料金が安くなり、お得にクリーニングできるということがご理解いただけたかと思います。


一方、リナビスにはこんなデメリットがあります。

リナビスのデメリット

  • 1枚だけ注文すると割高になる
  • マットレスやムートン素材など一部扱えないものがある
  • 仕上がり時に圧縮しないと追加料金がかかる


これまでの内容を見てきてお分かりかと思いますが、リナビスでは1枚だけ注文すると割高になります


4枚注文した場合と比べると、1枚当たりの料金が2倍以上高くなります


クリーニングが必要な布団が1枚だけならしょうがないですが、リナビスをお得に利用するならできれば複数で利用したいところですね。


また、リナビスではマットレスやムートン素材など一部扱えないものがあります。

クリーニングに出す際に、間違えて扱いがないものを送らないよう注意したいところですね。


あと、リナビスでは仕上がり時に圧縮を希望しないと別料金が発生します。

この後お話しするクリーンライフ名古屋では圧縮はせずに返却されます。

圧縮については、業者によって方針が違うようですね。


多少デメリットのあるリナビスですが、


  • 送料無料
  • 無料で12か月保管可能
  • 複数注文すると1枚当たりの料金が安くなる
  • おせっかいで簡単な補修はしてくれる


など布団クリーニングと保管サービスを提供している業者として魅力的な面が目立ったので、布団クリーニング・保管の総合ランキングで1位といたしました。

ふとん宅配クリーニングを品質で選ぶならリナビス

【2位】クリーニングパンダ

クリーニングパンダでは、パック料金が非常にお得なので、複数の布団をクリーニングしたい方におすすめです。

また、最大12か月保管してもらえるので、布団を保管するスペースで困っている方にもおすすめです。

布団クリーニングと保管サービス部門第2位はクリーニングパンダです。


クリーニングパンダには以下のようなメリットがあります。

クリーニングパンダのメリット

  • 1枚単位で注文できる
  • 送料が無料
  • 最大12か月保管できる
  • 業界最安値級のパック料金


クリーニングパンダでも布団1枚から注文できます。

パック料金限定のところと違い、必要な分だけ注文できるのがいいですね。


注文数が1枚でも送料が無料なのもクリーニングパンダのメリットと言えるでしょう。

クリーニングパンダでは、合計金額5,000円未満だと送料がかかったしまいますが、布団1枚なら必ず5,000円は超えるので実質的に送料は無料になります。


最大12か月布団を保管できるのもクリーニングパンダの魅力のひとつです。

マンション暮らしの方などだと、布団の収納場所に困ることもあるでしょう。

ご家族でお住まいならなおさらです。

布団の収納スペースで困っている方々にとって、クリーニングパンダの保管サービスはありがたいサービスですね。

ちなみに、この記事を書いている現時点でクリーニングパンダの布団保管サービス料金は期間限定無料です。

今後は有料化するかもしれません。


クリーニングパンダの最大のメリットと言えるのは、業界最安値級のパック料金です。

クリーニングパンダでは、ふとん丸洗い6枚パックコースがあります。

料金は税込みで26,400円です。


1枚あたりなんと4,400円です。


ご家族で布団を複数枚クリーニングしたい方は是非とも利用したいサービスですね。



一方、クリーニングパンダにはこんなデメリットがあります。

クリーニングパンダのデメリット

  • 1枚だけ注文すると割高になる
  • 低反発マットレスやムートン素材など一部扱えないものがある
  • 注文点数によってはリナビスより割高になる場合がある


これはクリーニングパンダに限らず、どこの布団宅配クリーニング業者でもそうだと思いますが、1枚だけの注文だとどうしても割高になってしまいます。


これはある程度仕方がないかなと思います。


クリーニングパンダもリナビスと同じように、取り扱いできないものがあります。

注文の際は、間違えて取り扱いできないものを送ってしまわないように注意したいですね。


クリーニングパンダは業界最安値級の料金ですが、枚数によってはリナビスよりも高くなる場合があります。

例えば、敷布団2枚と掛布団1枚注文する場合、リナビスだと15,290円です。


一方クリーニングパンダは、3枚パックというものがないので、2枚パックと1枚分の注文をすることになりますが、3枚で合計19,580円になります。(内訳:ふとん丸洗い2枚パックコース+ふとん丸洗い1枚コース=10,780円+8,800円=19,580)


6枚パックなど多数注文すると1枚当たりの布団クリーニング料金が1番安いクリーニングパンダですが、枚数によってはリナビスのほうが安くなることもあるので、注意が必要です。


長期保管オプションが無料!全国宅配クリーニング【クリーニングパンダ】

【3位】カジタク

カジタクはイオングループの宅配クリーニングです。

布団は新品のような仕上がりにして自宅に送ってくれます。

また、布団に適した環境で最長9か月保管してもらえます。


布団クリーニングと保管サービス部門第3位はカジタクです。

カジタクには以下のようなメリットがあります。

カジタクのメリット

  • 適切な温度・湿度で布団を保管してくれる
  • 保管中は紫外線のダメージを防止してくれる
  • 保管中にお届け日・お届け先の変更が可能
  • 最大9か月保管可能
  • 送料無料


カジタクでは、適切な温度・湿度を保った環境でカビやダニを防いで布団を保管してくれます


家で保管するとなると、スペースがなくて困ることもありますし、換気が悪いなどカビが生えやすい環境のため困ることもあるでしょう。

また、家で保管中にダニが発生する心配もあります。


カジタクで保管してもらえれば、ダニやカビの心配をしなくて済むので安心です。


また、カジタクは布団保管中に紫外線のダメージを防いでくれます。

ダニやカビ防止などはよく聞きますが、紫外線のダメージ防止というのはあまり聞かない気がします。


保管中に布団がダメージを受けないよう配慮してくれている印象を受けますね。


その他、カジタクのメリットとして保管中にお届け日・お届け先の変更が可能なことが挙げられます。


お届け日は寒くなる直前くらいのタイミングに設定する場合が多いかと思います。

ですが、気候のことは予測できないこともあり、予想よりも早い時期に寒くなることもあるでしょう。

そういった場合に寒い思いをしないで済むよう、カジタクではお届け日を変更することが可能となっております。


予想より早く寒くなる場合など非常に助かりますね。

また、引っ越しなどでお届け先が変わった際も、保管中にお届け先を変更することが可能です。


保管中に急に引っ越すことになっても安心ですね。


カジタクの布団の保管期間は最大9か月です。


リナビスやクリーニングパンダよりは短いですが、冬物の布団を春に預けて冬のちょっと前くらいに届けてもらうには十分な長さではないかと思います。


送料に関して、カジタクは一部地域を除き無料です。

注文点数や料金にかかわらず送料を無料にしてくれるのはありがたいですね。

一方、カジタクには以下のようなデメリットがあります。

カジタクのデメリット

  • リナビスやクリーニングパンダより保管期間が短い
  • 保管に料金がかかる
  • 2点パック・3点パックでしか注文できない
  • 注文点数によっては他社よりも割高になる
  • ムートンや電気毛布など扱えないものもある


まず、カジタクのデメリットとして挙げられるのが布団を保管できる期間がリナビスやクリーニングパンダよりも短い点です

リナビスやクリーニングパンダでは布団クリーニング後に最大12か月間保管できるのに対し、カジタクでは最大9か月間です

1年近くなどの長期間布団を保管したい方にはカジタクは不向きと言えるでしょう。



料金に関して、カジタクは他社にはないデメリットがあります。

カジタクでは布団クリーニング後に保管を希望する場合、料金が発生します。

保管料は1パックにつき1,100円です。

保管に余分な料金がかかってしまうと考えるのか、追加料金で布団に最適な環境で保管してもらえると考えるのかでデメリットにもメリットにもなりえますね。


また、カジタクは2点パックと3点パックがしかありません。

6点注文で1枚当たりの料金が割安になるということなどがないので、大家族の方などたくさん出したい方には不向きと言えるでしょう。


その他、カジタクにはムートンや電気毛布などクリーニングできないものもあります。

これはどの業者でもあるので、ほかの業者と比べて特別大きなデメリットというわけではないと思いますが。


【最長9ヶ月保管】布団クリーニングならカジタク

【4位】クリーンライフ名古屋

クリーンライフ名古屋は中綿まで丸ごと水洗いして汚れを洗い落とします。

また公的機関より、ダニの除去率99%と認定されました。



布団クリーニング・保管部門第4位はクリーンライフ名古屋です。


クリーンライフ名古屋にはこんなメリットがあります。

クリーンライフ名古屋のメリット

  • あえて圧縮せずふかふかに仕上げてくれる
  • ダニ除去率99%と公的研究所に認定
  • 最大7か月無料で保管できる
  • 人体に有害な加工はしないため赤ちゃんも安心


まず、クリーンライフ名古屋のメリットとして挙げられるのは、あえて圧縮せずふかふかに仕上げてくれる点です。


リナビスのように仕上がり時に圧縮する業者もいますが、クリーンライフ名古屋は洗いたてのふかふかの布団を使ってほしいという思いから、あえて圧縮は行わないそうです。


クリーンライフ名古屋ならではのこだわりが感じられますね。


ダニの除去率に関して、クリーンライフ名古屋は99%だそうです。

都立衛生研究所(現:東京都健康安全研究センター)の認定も受けているそうです。

第三者機関に認定されているので、ダニの除去率に関しては信憑性が高い印象を受けますね。


保管期間に関してクリーンライフ名古屋では、最長7か月無料で布団を保管してくれます

リナビスやクリーニングパンダよりは短い期間ですが、保管期間が半年程度でいい方には向いている業者だと思います。


赤ちゃんや小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、布団クリーニングの安全性について心配されることもあるでしょう。

クリーンライフ名古屋では、人体に有害な加工をしないため、赤ちゃんにも安心なのだそうです


これなら赤ちゃんや小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも安心ですね。

リナビスやクリーニングパンダよりも保管期間が短いが、安全性に配慮しているという点も踏まえ4位にランク付けいたしました。



全国ふとんクリーニング協会認定の技術と品質できれいにします。
お布団のクリーニングはクリーンライフ名古屋におまかせください。


【5位】リアクア

リアクアには小バッグと大バッグがあり注文数が少ない方にも多い方にも対応しています。

布団に適した環境で最大6か月無料で保管してくれます。


布団クリーニングと保管部門第5位はリアクアです。

リアクアにはこんなメリットがあります。


リアクアのメリット

  • 羽毛布団と毛布の組み合わせならリナビスなどより安い
  • 最大6か月無料で保管してくれる
  • 布団に適した環境で保管してくれる


リアクアは注文する組み合わせによってはリナビスなどよりも安い場合があります。

例えば、リナビスで掛布団(羽毛)と毛布のクリーニングを1枚ずつ注文すると9,680円+3,289円=12,969円ですが、リアクアでは6,050円+1,870円=7,920円です。


掛布団(羽毛)1枚と毛布1枚の組み合わせの場合、リアクアでかなりお得にクリーニングできるというのがお分かりいただけたかと思います。


リアクアでも布団クリーニング後に保管してもらえます。

保管期間は最大6か月で無料で保管してくれます。

7か月目以降保管を希望する場合は1か月につき追加料金1,320円かかるそうです(延長は最長で2年)。


またリアクアでは、温度・湿度・遮光管理された環境で布団を保管してくれるそうです。

家で保管すると、カビが生えたりダメージを受けたりするのが心配になりますが、リアクアのように布団に配慮された環境で保管してもらえれば安心ですね。


一方、リアクアにはこんなデメリットがあります。


リアクアのデメリット

  • 大バッグでの注文は他社より高くなる場合がある
  • 保管期間が短い
  • ムートン素材や電気毛布など洗えないものがある


リアクアには小バッグと大バッグがあります。

注文点数に応じてバッグを使い分けるようです。

小バッグは先ほど見てきた掛布団(羽毛)1枚と毛布1枚が入るくらいの大きさです。(入れる枚数に規定はありませんが、だいたいの目安がそれくらいのようです)

一方、大バッグは詰め放題で料金が21,780円ですがバッグに入る量の目安としては掛布団(羽毛)2枚、敷布団(1枚)、毛布2枚だそうです。

同じ分量をクリーニングパンダで注文すると、15,950円です。

詰め放題と言ってお得に見えても、割高になることがあるのがリアクアのデメリットのひとつですね。

また、リアクアは他社と比べて布団の保管期間が短いです。

カジタクで9か月、リナビスやクリーニングパンダで12か月まで布団を保管してくれますが、リアクアの保管期間は最大で6か月までです。

7か月目以降は追加料金を払えば保管してもらえますが、1か月ごとに料金がかかってしまい布団クリーニングを注文するのと変わらない料金になりかねません。

なので、12か月など布団クリーニング後に長期保管を希望される方にはリアクアは向かないでしょう。


その他、リアクアではムートン素材のものや電気毛布など洗えないものがあるというデメリットがあります。

これはだいたいどこも同じかなという気がします。


リアクアの布団クリーニングはこちら

布団クリーニングで有名なあの業者たちが保管サービスを提供していない

布団の宅配クリーニングには大手と呼ばれる業者があります。

例を挙げてみましょう。


  • 白洋舎
  • リネット
  • ダスキン


布団クリーニングの保管について検索してこの記事にたどり着いたあなたなら一度は目にしたことがある名前ばかりでしょう。


こういった大手でも布団の保管サービスがあるなら利用してみたい。

もしかしたら、そのようにお考えをお持ちだったかもしれません。


しかし残念ながら白洋舎、リネット、ダスキンといった大手布団宅配クリーニング業者では布団の保管は行っていません

今あげた業者以外だと、しももとクリーニング、フラットクリーニング、クリーニングモンスターなども布団の保管はやっていないようです。

布団の宅配クリーニング自体はやっているが、保管はやっていないといったところが意外と多いのです。

私も布団クリーニングの保管サービスの比較記事を書こうと思いついたときに、調べてみたら保管サービス自体をやっていないところも多く驚きました。


ですが、布団クリーニング後に保管というのがなかなかしづらいというのもある程度仕方のないことのように思います。


布団の保管ともなると、それなりにスペースもいりますし、なにより布団に配慮した環境が必要です。

湿度管理だったり温度管理だったり、ただ布団を置くスペースがあればいいというものではありません。

なので、布団をクリーニングしたあとに保管サービスを提供するということがそれなりにハードルの高いことなのかもしれません。



布団クリーニングの保管できる業者比較のまとめ

それでは、当記事の内容をまとめたいと思います。


当記事のまとめ

  • リナビスの布団保管期間は最大12か月
  • リナビスは布団に最適な環境で保管してくれる
  • リナビスの保管サービスは無料
  • リナビスはおせっかいで簡単な補修をしてくれる
  • クリーニングパンダの布団保管期間は最大12か月
  • クリーニングパンダの保管サービスは無料
  • カジタクでは布団を最大9か月保管してもらえる
  • カジタクでは布団に適した環境で保管してくれる
  • カジタクでは布団の保管に料金がかかる
  • クリーンライフ名古屋は最大7か月まで布団を保管してくれる
  • クリーンライフ名古屋は安全性が高く赤ちゃんも安心
  • リアクアの布団保管期間は最大6か月と他社と比べて短い
  • リアクアでは布団に適した環境で保管してくれる
  • 布団の枚数や組み合わせによりどの業者が安いかが変わる


今回は、布団クリーニングの保管サービスをやっている業者の比較をランキング形式でさせていただきました。

布団を保管する環境に配慮している業者、最大12か月保管してくれる業者など色々ありましたね。


また、布団の枚数や組み合わせなどにより安く注文できる業者が変わってくるということもこの記事で見てきました。


当記事があなたにとって最適な布団クリーニング業者を選ぶうえで参考になれば幸いです。

当記事をお読みいただきありがとうございました。

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