この記事を読んでほしい方
- リナビスの布団クリーニングの注文方法を知りたい方
- リナビスの布団クリーニングの集荷の手順を知りたい方
- 写真付きでわかりやすい解説をお探しの方
当記事では、リナビスの布団クリーニングの注文方法・集荷の手順について解説しています。
注文・集荷の流れは以下のようになります。
- Web注文する
- 集荷キットが自宅に届く
- 準備をしてヤマト運輸に集荷してもらう
Web注文はスマホで注文する場合の解説をしています。
写真付きでひとつひとつやり方を解説しています。
リナビスの布団クリーニングをスマホで注文するのが全く初めてのかたでも安心して取り組める内容となっています。
集荷の手順に関しても、写真付きで詳しく解説しています。
わかりやすく解説していますので、集荷のやり方が全く分からなくても大丈夫です。
この記事を見ながら、ひとつひとつやってみてください。
注文のやり方だけ見たい、集荷の手順だけ知りたいなど一部だけ見たい場合は下の目次より見たい箇所を選んでください。
【スマホ図解あり】リナビスで布団を注文する手順
まずは、リナビスで注文する手順について解説します。
リナビスの布団クリーニングのページを開きます。
「料金を確認・注文する」を押すと、料金表のところまで移動します。
もう少し下に移動すると、注文内容を入力する欄があります。
各項目を入力していきましょう。
ここでは例として、掛布団1枚と敷布団1枚の合計2枚を注文するやり方について解説します。
まず、合計枚数を選びます。
合計枚数に含まれる敷布団の枚数を選びます。
ここでは例として、合計枚数2枚に対して敷布団は1枚ですので「1枚」を選びます。
セミダブル・ダブルの布団を出す場合は枚数を入力します。
今回の例では1枚も出さないので、「無し」を選びます。
ちなみに、シングル、セミダブル、ダブルのサイズは以下の通りです。
サイズ | 敷布団 | 掛け布団 | ||
---|---|---|---|---|
ベッド用 | 直置き用 | ベッド用 | 直置き用 | |
シングルサイズ | 100×200 | 100×210 | 150×210 | 150×210 |
セミダブルサイズ | 120×200 | 120×210 | 175×210 | 175×210 |
ダブルサイズ | 140×200 | 140×210 | 190×210 | 190×210 |
出典:http://www.ofuton.info/topics_005.html
ご自分が出そうと思っている布団がセミダブルかダブルか、どちらにも該当しないのか、判断に迷った場合などに参考にしてみてください。
防ダニ加工が必要な場合は必要な枚数を選びます。
ここでは例として、「防虫加工無し」を選んでいます。
シーツ・カバーのクリーニングを希望する場合は、希望する点数を選びます。
ここでは例として、「希望しない」を選びます。
毛布、座布団などその他小物のお布団を出す予定がある場合は、点数を追加します。
ここでは例として、「希望しない」を選びます。
枕のクリーニングを希望する場合は点数を追加します。
ここでは例として、希望しないを選びます。
枕カバーのクリーニングを希望する場合は、点数を追加します。
ここでは例として、「希望しない」を選びます。
次は集荷キットの項目です。
リナビスの布団クリーニングの注文が初めての場合は、集荷キットが手元にないはずなので、「集荷キットは持っていない」を選びます。
2回目以降の注文であれば、「集荷キットを持っている」を選びます。
また、リナビスに布団をクリーニングしてもらいそのまま保管してもらっている場合は、集荷キットが手元にないと思います、
その場合は、「保管中で持っていない」を選びます。
次の項目では、布団クリーニング終了後のお届け時に布団を圧縮するかしないか決めます。
どうやら圧縮を希望しないと2,750円かかり、圧縮を希望する場合は料金がかからないようです。
どう考えても圧縮するほうがお得なので、圧縮してもらったほうがいいでしょう。
ということで、ここでは「希望する」を選びます。
羽毛布団を注文する場合で、防虫保存袋を希望する場合は枚数を選びます。
ここでは例として、「羽毛布団 防虫保存袋(不要)」を選択します。
ここまでの項目を選び終えたら、「ご注文へ進む」を押します。
「ご注文へ進む」ボタンを押すと、ショッピングカートのページに移動します。
前のページで入力した内容に間違いがないか確認しましょう。
間違いがないことが確認出来たら、次のステップに進みましょう。
リナビスの会員登録が済んでいるか未登録かでここからの手順が変わります。
まずは、リナビスの会員登録済みの場合の手順について説明したいと思います。
「ログインして注文する」を押します。
メールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」を押します。
ログインすると、ご注文手続きのページに進みます。
まず、「お客様の情報」を確認して住所・お届け先に間違いがないか確認しましょう。
配送方法を確認します。
次はお支払方法を選びます。
- クレジットカード
- 後払い(コンビニ・郵便局・銀行)
- 代金引換
のうちひとつを選んでください。
クーポンコードをお持ちの場合はクーポンコードを入力します。
また、ポイントを利用する場合は情報を修正しましょう。
今一度、注文内容に誤りがないか確認します。
注文内容に誤りがないことが確認出来たら、「注文を確定する」を押します。
次に、ご注文完了のページに進みます。
ここで仕上がりの布団のお届け希望日を登録します。
「お届け希望日の登録」を押します。
お届け希望日に関する注意事項が書いてありますので、よく読みます。
注意事項が確認出来たら、お受け取り希望日時を設定します。
ここでは例として、2021年6月4日(金)に設定します。
次にお届け希望時間を指定します。
ここでは例として、14:00~16:00の時間帯を設定します。
この先には注意事項が書かれてありますので、よく読みます。
内容が確認出来たら、「以上の内容を確認同意します」にチェックを入れて、「確認画面へ」を押します。
お受け取り希望日時の確認画面に進みます。
内容に間違いがないか確認しましょう。
間違いがないことが確認出来たら、「確定する」を押します。
これで注文は完了です。
後は集荷キットが来るのを待ちましょう。
【写真あり】集荷キットが届いたら中身を確認しよう!
注文から数日で集荷キットが届きます。
集荷キットが届いたら、早速リナビスに布団を送ってしまいましょう。
まずは、リナビスの布団クリーニングコースの集荷キットの中身を確認します。
リナビスの布団クリーニングコースの集荷キットの中身
- 集荷バッグ
- ご利用ガイド・お申込書
- 着払い伝票
- 布団圧縮袋
- 結束バンド
集荷キットの中身を確認したところで、早速集荷の流れについてみていきましょう。
【写真・動画あり】リナビス布団集荷の手順
リナビスの布団集荷の手順
- 申込用紙に必要事項を記入
- 着払い伝票に必要事項を記入
- 布団を圧縮する
- 布団圧縮袋
- 結束バンド
今回私がリナビスに出すのは敷布団と掛布団それぞれ1枚ずつです。
これから順を追って、布団集荷の手順を解説いたします。
ご利用案内兼お申込書の記入を済ませます。
着払い伝票にも必要事項を記入します。
あらかじめ、リナビスの住所が印字されているのでラクですね。
記入が終わったら、布団を集荷バッグに入れる準備をします。
まず、布団圧縮袋を用意します。
リナビスに出すふとんを布団圧縮袋に入れます。
布団を圧縮袋に入れたら、早速圧縮しましょう。
布団の圧縮には掃除機が必要です。
下の写真を見てください。
リナビスの布団圧縮袋にはこの写真にある通気口のようなものがついています。
掃除機の先端をこの部分に密着させて吸い込めば、圧縮袋の中の空気を抜いて布団を圧縮することができます。
ちなみに、リナビスの布団圧縮袋を布団圧縮のやり方は以下の動画でも解説されています。
具体的にやり方が解説されているので、わかりやすいと思います。
こちらの動画も参考にしてみるといいと思いますよ。
私も自宅の掃除機で布団を圧縮してみました。
しわくちゃですが、まあどうせリナビスがきれいにクリーニングしてしわを伸ばしてたたんでくれるでしょうから問題ないでしょう。
ちなみに、私は今回リナビスの布団圧縮袋を使って布団を圧縮できたのが意外でした。
なぜなら、以前リネットで布団クリーニングを利用したとき、布団を圧縮できなかったからです。
私が持っている掃除機がスティッククリーナーで吸い込み口の部分にあたりにくい構造になっていたんですよ。
そういう構造のおかげでうまく空気が吸えず布団を圧縮できなかったため、結局圧縮せずにリネットに出しました。
今回はダメもとでスティッククリーナーで吸い込んでみて圧縮できたらラッキーくらいに思っていました。
そしたら思いのほか、リネットの圧縮袋より位置が良かったのか、うまく圧縮できました。
リナビスの圧縮袋の場合は、スティッククリーナーでも圧縮できることはできます。
ですが、リナビスにしてもリネットにしても、できればスティック式ではない掃除機でやるのがいいですね。
布団を圧縮できたら、布団を集荷バッグに入れます。
集荷バッグのファスナーを閉めたら、結束バンドで固定しましょう。
※私のところに届いた集荷キットの中には結束バンドが見当たりませんでした。何かの拍子に落としたのかわかりませんが・・・。仕方がないので、ビニールひもでファスナーを固定しました。
集荷バッグの側面には、ビニールポケットがついています。
記入を済ませた申込書や着払い伝票をビニールポケットに入れます。
これで集荷の準備は整いました。
次はヤマト運輸に集荷バッグを受け渡す流れについて解説いたします。
布団の集荷はヤマト運輸に来てもらうのがベスト
ヤマト運輸に集荷バッグを渡す方法は3つあります。
- ヤマト運輸に自宅まで来てもらう
- ヤマト運輸の営業所に集荷バッグを持っていく
- コンビニに集荷バッグを持っていく
布団クリーニングの集荷に関しては、ヤマト運輸に自宅まで来てもらうのがベストです。
理由は、私の失敗談を踏まえて説明したいと思います。
私は集荷の際、ヤマト運輸に自宅に来てもらおうと思い、電話してみました。
すると、話し中でなかなかつながりませんでした。
どうやら込み合った時間帯だったようです。
私は仕方なく自宅近くのコンビニへ行って集荷をお願いしました。
しかし、サイズが大きいため受け付けられないといわれました。
セブンイレブンやファミリーマートなどコンビニでヤマト運輸の荷物を預けることはできますが、そういったコンビニではサイズの制限がありそれを超えてしまうと受け付け不可になるようです。
結局、重い集荷バッグを持って帰るハメになってしまいました。
どのみちコンビニでは受け付けてもらえないので、ヤマトの営業所に行くか自宅まで集荷に来てもらうしかありません。
しかし、自分で持っていくとなると重くて大きい集荷バッグを自力で営業所までもっていくということですから大変です。
ということで、ヤマト運輸に自宅まで集荷に来てもらうのがベストであると私は考えます。
ヤマト運輸の集荷の申込方法は2種類
ヤマト運輸の自宅への集荷は電話またはWebで申し込めます。
電話で集荷依頼する場合
電話で集荷を依頼する場合は以下の電話番号に連絡します。
0570-200-000(携帯電話・スマートフォン)
0120-01-9625(固定電話)
050-3786-3333(IP電話)
【スマホ図解あり】Webで集荷依頼する場合
Web申し込みはスマホまたはパソコンで簡単にできます。
ここでは、スマホでヤマトに集荷を依頼する方法について図解付きで解説したいと思います。
まず、以下のページに移動します。
https://shuka.kuronekoyamato.co.jp/shuka_req/TopAction_doInit.action
ページ内の「国内に送る」を押します。※
※ヤマトのWeb集荷が全くはじめての場合について説明しています。クロネコメンバーズに登録済みの方は前回の入力内容をそのまま使うこともできます。
「集荷お伺い先を設定する」を押します。
お届け先の情報をそれぞれ入力していきます。
必要事項をもれなく入力したら「決定する」を押します。
集荷お伺いの設定が終わったら、元の画面に戻ります。
「ご利用サービスを設定する」を押します。
「宅急便」を選びます。
「決定する」を押します。
次に集荷希望日時を設定します。
まずは日にちから設定しましょう。
次に時間帯を指定します。
入力が終わると、先ほどの画面に戻ります。
次に、発送内容を選びます。
集荷キットの中にあった着払い伝票をそのまま使いますので、「送り状をご用意済みの方」を選びます。
要望などなにか伝えたいことがあれば、入力しておきましょう。
「この内容で集荷を申し込む」を押します。
次に、荷物の個数。品名を入力します。
入力したら、「決定する」を押します。
※私の場合は荷物の個数を2個と入力しましたが、リナビスの集荷バッグ自体は1個なので1個でもいいのかもしれません。
入力内容に間違いがないことが確認出来たら、「この内容で集荷を申し込む」を押します。
これで集荷の手続きは終わりです。お疲れさまでした。
あとはヤマト運輸が来るまで待ちましょう。
おわりに
この記事では、リナビスで布団クリーニングを注文し集荷する手順を写真付きで解説しましたが、いかがでしたでしょうか。
リナビスでの注文・集荷の際に参考にしてみてください。